名前:中崎太歩さん
場所:アメリカ / ニューヨーク
目的:ビジネス英語

幼少期をハワイで過ごし、英語は既に話せる彼がなぜアメリカのニューヨークへ行ったのか。どのような考えで自分の世界を広げたのかインタビューしました。

なぜニューヨークに行きたいと思ったんですか?


ビジネス英語を学びたいと思っていました。自分はハワイで暮らしていたことがあるので、英語は話せるんです。ただ、言葉として通じるものがビジネスとして通じるものではないと考えています。世界の経済の中心で実際に使われている生のビジネス英語に触れながら学びたいと思いました。

実際に行ってみてどうですか?

とってもよかった!そう思えるのは、ニューヨークが常に会話を楽しむ文化を持っていたことが大きいです。たとえば、日本で通りすがりに知らない人へ「おはよう」と言っても、「おはよう」と返されて終わりですよね?ニューヨークでは必ず1コメントあるんです。身につけているものや景色など、何かしらのやり取りがあってそれを楽しんでいるんです。

何が良かったですか?


やっぱり全然知らない人と偶然にも始まる会話がとても楽しかったです。印象深いのは、ブロードウェイのショーを見に行った帰りの時です。友人とタキシードをビシッと着てショーを見に行っていたのですが、おなかがすいたのでホットドッグを食べていました。タキシードにホットドッグというミスマッチな格好で信号待ちをしていたので、まあちょっと変な人ですよね。

するとすぐ側にいた人が、「Really? Hotdog with a tux!? Cool!」

そこから信号を渡るまでの間だけですが、ブロードウェイのショーの話しをしていました。そんなささいな偶然が楽しいんです。なかなか日本ではこういうことってないですよね。生きた英語ってこういうことだと思うんです。

日本と違うところはありましたか?

日本ではよくグローバル化って言いますよね。『世界に出て行く』っていうのを『グローバル化』って言うじゃないですか。アメリカのビジネスの中ではそういう意味の使い方はしないんです。グローバル化と言う時点で世界とは大きく違っているんです。世界に出るのは本当に当たり前の認識なんです。

ビジネスを学ぶ、当たり前に世界のビジネスを考える、当たり前に世界に出ることを考える、そういう感じなんです。わざわざ行くべき理由とかを一生懸命考えるんじゃないんです。世界は今以上にもっと普通に世界に出るようになっていくと思います。日本もそうなっていかなければならないと感じています。

海外に行こうか悩んでいる人に一言

お金や時間で悩んでいることが多いと思います。僕の経験からしかアドバイスはできないですが、本当にその悩んでいる時間で行ってしまった方がいいです。お金なんてこの経験で将来余裕で稼げます。

行こうかどうかで悩むのではなくて、どこに行こうか、何をしにいこうか、こっちに悩む時間を使ってほしいです。