【Kana’s Action】アイルランド留学経験者インタビュー!:代々木のアイリッシュバーアンソーラスでインタビューランチ!by上地さん

 

12代目アイルランドOneやまかなです。
2020年1~3月、3か月間アイルランドで留学をします。
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この記事では「アイルランド留学経験者へのインタビューシリーズ」として、
アイルランドに留学していた・留学中の先輩たちへのインタビューを書いていきます!

インタビュー連載を始めた背景や、他の人たちのインタビュー記事一覧は
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さて、今回のインタビューは私の通信大学の先輩、上地さんです!
一緒に学生会という通信大学の学生のコミュニティの立て直しに取り組んだ戦友です。
今回、上地さんから「私卒論アイルランドとの文化比較研究だよw」と連絡をいただき、急遽インタビュー兼近況報告ランチを。

場所は代々木にあるアンソーラス!
大使館のアイルランド文化交流イベント等でも活用されるアイリッシュバーです。

今回はランチタイムに行き、ギネスカレーを食べながらお話しました。

 

■上地さんアイルランド移住概要

タイプ: 交換留学

留学先: ダブリン大学

留学期間:1997年8月末~1998年6月末(10か月)

上地さんは今は地元で英会話教室の先生をしています。

高校1年生の時に3週間、カナダのバンクーバーに語学留学。
現地ではフィリピン人の家庭にホームステイをし、多国籍のカナダでの留学生活を楽しんだそう。w

大学は外国語学部英語学科に。
交換留学先を選ぶ時に、「アメリカはいや」というこだわりがあり、残った選択肢がイギリスのオクスフォード大学かアイルランドのダブリン大学だったそう。
中高でハープを弾いていた上地さんは、音楽をずっとやっていてケルト音楽に魅了されたことをきっかけに、
「この言語化できない魅力は何なのか、どこから来ているのか解明したい!」と思い、ダブリン大学に留学することを決意。

実は、学校で始めてダブリン大学に交換留学をする学生だったそうで、単位交換がちゃんとされるのかどうかわからないままいったそう。(結局ちゃんとできたそう)

ということで、卒業論文も「アイルランドと日本の文化比較」をテーマに、資料集めや、文化人類学を学びに飛び立ちました。

 

         

後ほど自宅で写真を撮って送ってくれた、数々の写真や教科書や手紙やレポート。すごい。

 

まず9月は1か月間語学学校に通い、10月からダブリン大学で授業を履修開始。
9月は1か月間ホームステイ、10月からは大学の寮に入り、5人でシェアする部屋に入ったそう。
5人はアメリカからが2人、カリブから1人、アイルランドが1人と、グローバルな部屋割り。
当時の寮の場所を、スマホでGoogle Earthで検索して見せてくれました。

「イヤー当時はPCもノートパソコンじゃなかったからさあ、ここのPC室に行ってデスクトップで論文書いてたんだよね、停電とかでデータ飛んだときはないたよ~w」
と、当時を振り返る。今は便利になったもんだ…

 

■カバンから取り出してくれたのは…

入り口で彼女をみたとき、肩に大きなショルダーバッグをかけていて、これはまさか、と思うと、

なんと、卒論の時に使ったアイルランドやケルト文化関係の書籍やケルト音楽のCDを大量に持ってきてくれていました。

   

 

とりあえずCDは全部借りて、本はその場で地元の図書館で検索、予約できるものを予約。

わざわざ持ってきてくださったことに感謝です…

本を机の上に広げながら、たまに本の中のアイルランドの景色の写真を見せてくれながら、話をしてくれました。

 

■ケルト音楽で驚いたこと

上地さんはアイルランドに留学することに対して、何を学びに行くかしっかり決めていくことの大切さを教えてくれました。

ケルト文化は歴史があり、いろんな分野に絡む膨大なテーマ。

上地さんは「音楽」と「文化」と絞り、かつ、卒論ではエンヤなど有名な人や当時人気だった人を絞り、その人たちの音楽を通して文化研究をすることに決めたんだとのこと。

確かに、私自身、今アイルランドについていろいろ調べていて、いろんな分野で幅広く手を出しすぎて収集が付かなくなっているので、
私も「ダンス」とかに軸を固めていってもいいのかもしれないな…

 

そしてそんな上地さんが現地に行って驚いたことは、
パブなどの場でのノリ

「皆なんだかんだ楽器が何かしら弾けて、セッションをすぐにできちゃうことに驚いたんだよね」

昔から、小さいころから馴染みのある音楽、触れたことのある楽器があるからこそ、集まった人たちで創られている空間を感じたそうです。特にこれは田舎で。

ハープを弾いていたということで、アイリッシュハープもやったのか?と聞いてみると、「やってみたけど難しかった」とのこと。その土地の楽器はまたちょっと違う特徴があるみたいです。

 

こんなデザインの本も買ったそう。

 

■「クッキーの型抜きをしたみたいな島」

「アイルランドって、海岸とか見に行ったらわかるけど、『クッキーの型抜きをしたみたいな島』なんだよねw」
という言葉が、一番アイルランドのことを分かりやすく説明している言葉だと思いました。
手すりがなくて、落ちそうで怖かったとのこと。

そして、自然の景色の中に広がるのは、「石」
家族が留学中に遊びに来てくれた時があったそうで、その時の親の感想は「素朴だね」だったらしく。
その素朴さが良いんだよね、と語る上地さん。

 

  

そんな話とともに上地さんが紹介してくれたのは、アイルランドの宗教。
アイルランドはカトリックで一神教かと思いきや、ケルト文化とうまく融合し、妖精も信じているので、日本みたいな感じで。
神話の中には、浦島太郎のようなストーリーの伝説もあるそう。

 

 

■持っていったほうが良いものって?

さて、恒例の持っていったほうがいいもの質問タイムです。
(なお、ここでの内容は他の留学体験者にも聞いてまとめた持ち物リストの記事にもまとめています!)

上地さんが教えてくれたというより、会話の中で出てきたのは

・カイロ(私が電動カイロを探していると伝えたら、いいアイデアだね!とほめてくださいました🔥)

・緑茶(現地でお茶は飲みたくなったね~とのこと)

 

ちなみに、「傘は振っててもささないからねw」ということ。折り畳み傘を持っていくけれど、使うだろうか…

また、ホームステイ先へのお土産は「ロフトとかにあるハンカチに包んだお菓子」をおすすめしてくれました。
娘さんが今年の夏ニュージーランドに留学した層で、その時に購入したらしい。
ちょっとした日本の可愛いおもてなし菓子、確かに、受けそう。

 

■「留学中にリバーダンス観れそうじゃない?」

私がずっとダンスをやっていることもわかっている上地さん。

記事を調べてシェアしてくれました。

https://ameblo.jp/iseireland/entry-12531026638.html

なんと、アイリッシュダンスを世界的に有名にした「リバーダンス」という公演が今年で25周年!
ということで、2020年2月6日〜2月9日まで、ダブリンの大きな会場で公演をするのだという!

こちらがチケットの問い合わせサイト。

https://www.ticketmaster.ie/riverdance-tickets/artist/778497

アクセスしてみると、もう一番金額が高い?ステージに近い席しか残っていませんでしたが、
きっと1月アイルランド入りしてからホストファミリーに相談して一緒に行くか、
語学学校の仲間に声を掛けて行くか、決めても間に合うはず…!

これは絶対観に行きたい。。。!

 

貴重な情報をくださり、ありがたいです。

 

 

■ということで、アンソーラスにもいたわけで。

最後に、ずっとインタビューで2時間近く居座らせてもらったアンソーラスさんの店内の写真。

   

 

 

ランチタイムはサラダバーとドリンクバーがあります。

 

「え、せっかく来たから、飲んでいい?」と昼から飲む上地さん。
実際、バーにいたアイルランドの方についでもらったわけですが、「さすがプロがやってるだけある、おいしい」と嬉しそうに飲む上地さん。

私も現地でビール飲めるようになったらいいなあ…

   

アイルランド人の店員さんはたまに英語で私たちに話しかけてきてくれました。

 

 

あと、期間限定でこんな活動をしていました。

 

女性の乳がんのように、男性にもがんがあるので、その啓発活動として、黒ひげ活動というものがあり、
アンソーラスはじめ他のパブでは、スタンプラリーをしているんだとか。

私は飲めないので、写真だけ…

 

昼からやっているアイルランドのパブはなかなかない、と上地さん。

新しく開拓できて、よかったです!

今度は、夜に行かなきゃ。

 

 

以上、今回のインタビューでした^^

 

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