40代で日本を離れることについて 〜社会人留学のススメ〜

One11代目こまつきょうこです。

環境が変わると出会う人も変わるといいます。
実際に新しい環境へ行くと決断をすると、
同じ場所にいてもなにかしら変化は訪れると実感しました。

 

海外へ行きたい?今さら?

1年半ほど前です。久々に会った友人と話している時、わたしはふと「また海外に住みたいと思っている」と言いました。
その少し前、イギリスへ旅したり、ドイツで15年以上暮らしている元同級生に会いに行ったことがきっかけとなり、これから先のことや将来住む場所についてさらに真剣に考えていた頃でした。
目の前に座る彼女は、間を空けずに答えました。
「え?また海外に行きたいの?今さら?」

一瞬、頭と体が固まりました。
これは考えを否定されたんだ、と気づくと急に恥ずかしくなりました。
自分の中にあった
「もう遅すぎるのではないか」「年をとりすぎているのではないか」
というかすかにあった疑いが、さらに大きくなったのでした。
なんとなくその後の会話はぼんやりしたまま進めた気がします。

わかってもらえなくてもいいし、大丈夫。

その友人は、10年ほど前にオーストラリア行きを決めた時に、
「いいじゃん!楽しんで行ってきなよ!」
って言ってくれた同じ人でした。
きっとわかってもらえる、また応援してもらえる、
と期待していたこともあって、予想外の言葉を受けて
驚いたし、理解してもらえなかったことに正直なところ少しいら立ちもありました。

でも、それもこちらの勝手な希望なのです。
ずいぶんと後になってからそれに気づきました。
彼女には彼女なりの考えがあり、今の生活を選んでいるはずなのです。
じゃあ、わたし自身が彼女の選択全てを同じようにできるか、、、というと、それはやっぱりできないと思います。違って当然なのです。それを忘れていました。

投げやりではなくて、無理にわかってもらう必要はないというだけなのです。
同じ教室にいて毎日一緒に学校生活を送っていた同級生たちだって、生活や環境が変わっていけば考え方だって変わっていくのが自然です。

それで、本当に遅すぎるのか?

気になっていたこと、
「40代は海外行きに年をとりすぎているのではないか」
は本当なのでしょうか。
たとえ滞在が短期間だとしても、日本から離れるには年をとりすぎているのでしょうか?

元僧侶でインフルエンサーのJay Shettyによると、
大人にこそ、ギャップイヤーを勧められると言っています。
(以下、音声データ。Appleのポッドキャストにも番組があります。)

3 Ways to Take an Adult Gap Year | Jay Shetty ON Purpose 2019

このトークの中では、留学については言及していないのですが、
社会人になり、続けてきたルーティンから離れて
自分のやっていること・やりたいことを見直す、もしくは
ずっとやりたいと思っていたことを行動に移す時間を作る、
ということが重要と説いています。
そのギャップイヤー(もしくは数日、数週間、数ヶ月単位)を
とるのに最適な年齢が37〜40歳とも!

ギャップイヤーというと、大学を卒業した若い人たちが
仕事に就く前に旅行したりする時期…のイメージが強いですが
働くようになって何年かたった時こそベストタイミングでもあるそうです。
「このままの生活を続けることで、なりたい自分になれるのか」
という問いかけにYesと答えられないのであれば、
ギャップイヤーのタイミングでもあるとも言っています。

わたしは上の適齢期にちょうど入っていますが、個人的には
25歳でも55歳でも何歳でも必要だと感じた時が
その人にとってちょうどいい時期なのだと考えています。
(だって、違って当然)

そして、やりたいことが海外生活ならば、
ギャップイヤー(数週間でも数ヶ月でも)を
取ると決め、実行に移すのがいいと思います。

ん?じゃあ、なんで年齢を気にしてるんだっけ?

「勉強するには若い方がいい」
「年をとると覚えるのが大変」
「若い子たちについていけないかも」
というのは、わたし自身も言っていたことですし、よく聞く言葉です。
でも、若くないと感じたら、勉強を止めるのでしょうか?
もしわたしが今20歳だとしたら、今のわたしの年齢なんか「超おばさん」なんですよ。
そして、この年齢で『学ぶこと』も『新しいことに挑戦すること』も一切やめたら…。

イッッッキに老化が進むわ!!!!!

「もう年なんだからやめたら?」なんて言われたら、それはあなたを年寄りと思っている訳ではなくて、発言した人自身の年齢制限がそこってだけなんです。
ということで、気にしなくていいです。
その年代ごとのやり方だってあるはずですし、何かしら方法はあるのです。
(20代くらいまでは夜行バスもよく使っていたけど、もう乗りたくありません。今はLCCも増えましたしね!)

年齢が制限になることももちろんありますが、ほとんどの場合が、自分の「もう年だから」という声で制限をかけてしまってるのです。
その声は、疑うべきです!

 

年齢の分だけ自分の経験が増えている

そう、20年前に動揺したあのことも、今じゃ冷静に判断できる…ということが必ずあるはずなんです。元気の塊みたいな年頃と比べたら、そりゃ無理は効かないです。でも知識や経験からくる深さというのは、時間の長さのぶんだけかけて身につけてきたことなのです。
だから「若さこそ最強!」って思っちゃうのは違いますね。

 

結論

留学するタイミングは人それぞれ!遅すぎた…なんてことはないのです。
だから、「本当は海外に行きたい」「本当は留学したい」と心のどこかで思うなら、本気でそのことについて考えてみることをおすすめします。

追記
イギリスの語学学校には、30-60代の生徒さんのみのところもあるようです。
40+(40歳以上)のコースがある学校も検索すると出てきます。
English language school for adults や for seniors などで検索すると、
それぞれ40代〜や50代〜のコースがある学校も見つけられます。
ね、これだけでもいろんな年代の人たちが勉強したがっているのがわかりますね。
そういった学校の多くが、ロンドンから離れた静かな町にあるそうです。
エキサイティングな都市にある学校には、
やはり20代の人たちが多いそうです。
近い世代と一緒に勉強したいという人や、
じっくり落ち着いて勉強したいという人にもさそうですね。

 

 

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