【Kana’s Action】留学の準備を始めよう:アイルランドの消費税は23%!軽減税率適用の物は何か調べてみた!

 

12代目アイルランドOneやまかなです。
2020年1~3月、3か月間アイルランドで留学をします。
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さて、10月になって2週間がたとうとしています。
日本では、消費税が10%に上がりましたね。

アイルランドって税率何パーセントなんだろう?とふと思い、「アイルランド 消費税」で検索してみたら、
一番最初に出てきたのがなんと「税金が高い国ランキング」。恐る恐る開くと、
10位にアイルランドがランクインをしていました!

 

以前、れいなへの留学体験インタビューで、アイルランドは法人税が低いから
アメリカの企業がヨーロッパ支店として登記していることが多い、と話していたので、
てっきり低いのかと思っていたら、
確かにそこは12.5%と低めでした(日本は29.97%)。

 

じゃあ、実際何が高いのさ?!ということで、調べたので、皆さんにシェアします!

 

■消費税:23%

これかー!!!

アイルランドでは消費税のことはVAT(Value Added Tax)というそうです。和訳では「付加価値税」。

これが、EU圏で決められているものだそうです。

EUの公式サイトから持ってきました。

お隣イギリスは20%、ポーランドやポルトガル、ギリシャはアイルランドと同じ23%のようですね。

一番高いのは、ハンガリー、27%。知らなかった…

 

しかし!

Citizens Informationというサイトがあったので、そこで調べてみると、

購入する商品によって、必ずしも全部が23%じゃなさそうなことがわかりました。

 

 

■23%が適応されるのは

23% is the standard rate of VAT and all goods and services that do not fall into the reduced rate categories are charged at this rate. They include alcohol, audio-visual equipment, car parts and accessories, CDs, computers, consultancy services, cosmetics, detergents, diesel, fridges, furniture and furnishings, hardware, jewellery, lawnmowers, machinery, medicines (non-oral), office equipment, pet food, petrol, paper, tobacco, toys, tools, washing machines, bottled water.

お酒、車関係、CDやPC、化粧品、アクセサリー、ペット商品、紙、たばこ、おもちゃ、洗濯機、ペットボトルなど。

 

■13.5%が適用されるのは

13.5% is a reduced rate of VAT for items including fuel (coal, heating oil, gas), electricity, veterinary fees, building and building services, agricultural contracting services, short-term car hire, cleaning and maintenance services. This rate also covers tourism-related activities including restaurants, hotels, cinemas, and hairdressing.

電気やガス、短い間のカーレンタル、クリーニング、観光に関係するアクティビティ(外食、ホテル、映画館、ヘアサロン)など。

 

■9%が適用されるのは

9% is a special reduced rate for newspapers and sporting facilities. This also includes e-books and electronically supplied newspapers.

新聞、スポーツ施設関係、e-bookや電子新聞も含まれるそうですね。

 

■4.8%が適用されるのは

4.8% is a reduced rate of VAT specifically for agriculture. It applies to livestock (excluding chickens), greyhounds and the hire of horses.

農業関係ということで、食品関係ですね!チキンは除くと書いてあります。
マクドナルドに行ったら、チキンナゲットだけ税が高いのかな?笑
greyhoundは猟犬、hire of horsesは馬の採用…?ということで、そうした農業の方への配慮もあるよう。

 

■0%が適用されるのは

0% (Zero) VAT rating includes all exports, tea, coffee, milk, bread, books, children’s clothes and shoes, oral medicine for humans and animals, vegetable seeds and fruit trees, fertilisers, large animal feed, disability aids such as wheelchairs, crutches and hearing aids.

なんと非課税商品がありました
対象は輸出品、お茶、コーヒー、ミルク、パン、本、子どもの服と靴、内用薬、野菜やフルーツの種、
肥料、大きな動物の餌、車いすなどの障害者の使うものだそう。

 

 

子ども(親)と障害者と
農業関係者・畜産関係者にめっちゃ優しい税配分!!!

 

さらに、これにより(?)
国民全員の保険が実現し、公的医療も充実しているよう。

 

日本も近い将来、こういう税配分になるかもしれませんね…

 

 

■調べていたらこんな課題を発見

こうした税制度の背景で、値上がりしていて大変になっているものがあるそうで。

朝日新聞GLOBEで興味深い記事を発見しました。2019年2月の記事です。

https://globe.asahi.com/article/12101733

どうやら、過去の金融危機のつけで、ホームレスの問題が解消していないよう。

家賃がどんどん値上がりをしているそうです。

とあるホームレスの方がなくなったことをきっかけにデモがダブリン市内で行われているそうです。

 

ダブリンではいま、上昇する家賃を払えなくなる人が増え、社会問題になっている。ダブリンの昨年4~6月期の家賃平均は1年前と比べると、8.8%増えた。この3年間で25%の増加だ。家賃を払えずにホームレスになる人も。昨年11月時点でアイルランドのホームレスの数は9968人。うち3811人は子どもだ。この4年間でホームレスになった人の数は3倍近くに膨らんでいる。

 

なんと、1/3が子どものホームレス。衝撃です。
学生たちも賃貸しているアパートの家賃が払えず、デモに参加しているのだとか。

この原因はAirBnbなどでの貸し出しや、
冒頭で話した法人税が低いことによる海外企業のダブリン新出&雇用により住宅供給が追い付いていないことだそうです。

そのため、AirBnbの長期貸し出しには制限をし始めるんだとか。

 

こうした背景の中で、私はホームステイをさせていただくのか、と思うと、

家賃のことだけではありますが、とてもありがたい気持ちで、ホームステイ先に行こう、と思いました…

 

 

今日は調べもの系ですが、以上です!

 

それにしても、23%がお酒にかかるのに、それでもパブで飲みに行くアイリッシュ、かっこいいなあ…笑

 

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