One project応募中の人たちへ ~11代目Oneから伝える4回の面接と選考資料の作成でわかった1番大切なこと


One project
応募中の人たちへ、11代目Oneが”4回の面接と選考資料の作成でわかった1番大切なこと”をお伝えします。


One11
代目こまつきょうこ
です。

現在、留学の奨学金がもらえるOne projectが第13回目の募集を行なっています。そこで、応募する予定だったりすでに応募されている方々へ、選考の全てで大切なことをお伝えします。

201812月25日、11代目に選ばれた時は39歳でした。1000人単位の応募者の中からたった一人選ばれたわたしが、特に30代後半から上の世代に向けて今日の記事を書きたいと思います。

 

面接も選考資料も「自分に正直でいる」こと

選考資料の提出と、合計4回の面接で通して1番大切だと痛感し、そしてわたしが重要視していたことは
「自分に正直であれ」です。

えっ、もっとこう面接のコツとかあるんじゃないの!?書類の書き方とか!
いやいや、留学の使命とかもっとレベルの高い話をして!
と言われそうですが、テクニックの前に絶対に絶対に通るべき道があります。

1.自分の望みを知ること

2.自分の弱みを知ること

この二つを避けては通れません。なぜなら、そのどちらもが、面接で聞かれる質問の答えにつながるからです。そして、それをよく知っておくことで、自分自身にとって最適な留学のあり方を思い描くことができます。そして、それは具体的にどう行動していけばいいかの指標にも気づかせてくれるからです。

それに、社会人経験が長くなるほど、聞き分けがよくなる気がするのです。(わたし自身の経験から語ってますが、、、)「ここで強く言ったら角が立つな」だったり「これ以上は我慢しよう」という機会が増えてそれに慣れてくるのです。それを柔軟性と呼ぶこともありますし、不要なトラブルを防ぐことにも一役買うスキルです。ただし、自分の心からの望みに対しては、最高にワガママであってください。なぜなら、自分の夢や望みに遠慮していても、他の誰も叶えてくれないからです。

では、具体的にどうすればいいかを書いていきます。

 

 

自分の望みと弱みを知る、ってなんだ?

「留学したい気持ちもあるし、行きたい国も決まってるのに?」

はい、そこから掘り下げて行きます。意外と、気づいていないこともあるからです。

そのためには、素の自分をまずは紙の上にさらけ出してみることです。
その方法は、ペンとノートを使ったシンプルなものです。
詳しくは、次の記事で紹介しています。

One project 応募に絶対必要なもの

わたしは手書きでゴリゴリに書くのが好きなので上の方法で行いましたが、デジタルなやり方も便利な方法があります。それは、MindMeisterを使った方法です。
アイディア出しする時に便利なアプリで、スペースに制限なくどんどん書き加えて行けるのと、出先でも手直ししたり加えたりできるのが利点です。
→使い方はこちらのサイトがわかりやすいです:

【動画あり】MindMeisterの詳しい使い方&マインドマップの活用術!

 

 

1.自分の望みを知る

どんなに小さなことでも、やりたいことや興味のあることをどんどん書き出してみるということが大事です。誰にも見せなくていいですし、遠慮なく書くのがポイントです。

・こんなこと書いたらバカみたいかも
・こんなこと望んだら年甲斐もないのかも
・こんな望みはくだらないのかも

ここで、こんな”大人の”声が頭に響くかもしれませんが、ちょっと黙っておいてもらいましょう。
断言します。

くだらない望みなんかないです。

自分が望んだことならいいんです!
そして、この「くだらないかも」「バカみたいかも」「年甲斐もないかも」というのは、周りの反応を気にしているからかもしれません。わたし自身がそうでしたし、自分でもそう思い込んで、留学行きたい・海外に住みたいというのをひたすら隠していた時期もありました。

でも、大事なことなのでもう一回書きます。自分の心からの望みに対しては、最高にワガママであってください。なぜなら、自分の夢や望みに遠慮していても、他の誰も叶えてくれないからです。

ノートが便利かもしれませんが、コピー用紙でもポストイットでも書きやすいものでOK。

例えば、

「イギリスに留学したい」理由を英語の勉強の他にも、、、、

・美術館に通いまくりたい!
・スコーンの作り方覚えたい
・なぜスコットランド生まれのスコーンがイングランドのティータイムのおやつに加わったのか知りたい
・ブリティッシュエアウェイズでロンドンに行ってみたい
・お菓子作りの教室行きたい
・近くの別の国を旅行したい

…など、英語を学ぶ留学とは一見直接関係のないものもありますが、それは「国への興味」の理由にもなります。そして、面接では必ず聞かれる「なぜその国なのか」の問いへの準備ができるのです。

また、
「美術館に通いまくる」希望があるなら、「もしかしたら絵画教室や陶芸教室もおもしろいかもしれないぞ」などとどんどん広げることができます。
現時点でできるかできないかは、ひとまず置いておいて「こうしたい」「ああしたい」という部分にフォーカスするのがポイントです。

英語を「どう勉強したいか」や「留学後にどうなっていたいか」というライフプランを探るのもこの方法でやっていきます。
収拾がつかなくなりそうなこの書き方は、一息ついてみると驚くかもしれません。意外と別々だと思った興味が繋がっていたりするからです。

 

 

2.自分の弱みを知る

「いいところをアピールするのが面接や選考なんじゃないの?」
その通りです。

ですが!弱みを知る、これも大事です。
その理由はふたつ。
一つは、留学や海外行きに対する不安を明らかにし解消していくことが目的。
ふたつ目は、弱みだと思い込んでいる部分に宝を掘り起こすことです。自分では弱みだと思っているところに貴重な資質が眠っている場合があるのです!

私の場合は、、、
〈不安〉:39歳で海外に行ったら再就職できないんじゃないか
〈弱み〉:39歳で応募って…20代に比べたら地味(地味な年齢ってなんだ)

どうせ選ばれるのは若い子だよ、、、とこの時点では思い込んでいました。
でもOne projectは、応募無料、年齢制限なし。とりあえずエントリーしてみよう、、、と申し込んだのでした。

一番最初のエントリーフォームに、なんて書いたか覚えていないのですが(汗)
基本的な考え方は最終選考まで変わっていないはずです。

ノートに書き込んでいくうちに、
〈不安〉のところでは、「帰国後の進路」「仕事」「収入」についてのキーワードが出てきました。
お金に関しては、帰国後も、日本では仕事をよほど選り好みしなければ職には就けるであろう状況です。そして、選考に通れば学費を補助してもらえます。
(期間によっては、職場を休職して行ける方ももしかしたらいらっしゃるかも?)

わたしは住みたい国優先でイギリスを選択しましたが、滞在する国や都市をどこにするかで費用も変わるので、費用を優先して場所を選ぶのももちろんアリです。

お金のことに関しては長くなりそうなので、また別の記事でまとめたいと思います。

こうやって、漠然とした不安は小さく切り刻んで(!)いくと、解決方法が見つけやすくなります。

そして、〈弱み〉のところは、「年齢」がネックになるんじゃないかと思っている自分に気づきました。若いってそれだけで眩しいっす。(言ってることが老けている 笑)
若さに対抗しても勝てないのは目に見えているので、じゃあどうしたら…と考え込んで「これしかない」という結論にたどり着きました。

それは、年齢を目立つ要素にすることでした。

わたしがそうだったように、年齢が気になって留学へ行きたい気持ちに歯止めをかけている人たちは実は少なくないのではないか。
もしわたしが、Oneとしてプロモーションするのなら、同世代で海外行きを躊躇している人たちに情報を届けたいと僭越ながら強く思いました。
これで年齢が逆に強みになると確信しました。隠す必要も年齢を恥じる気持ちも、全く必要なかったのです。

今までだったら、「もっと若かったら」なんて思ったままだったかもしれません。もしかしたら「どうせ若い子が選ばれる」と応募すらしなかったかもしれません。
だけど、まずは自分の気持ちに正直になることを優先しました。「もし」も「どうせ」も捨てたのです。

「年齢はただの数字」というフレーズもありますが、(前にも書きましたが)わたしはあんまり好きではありません。20歳には20歳の、40歳には40歳の良さがあるからです。そして、その20年の間に経験し感じ考えてきたことが血肉となっているからです。

もしかしたら、今の年齢になるまで、夢は機会を待っていたのかもしれません。若い時にできなかったこと、できないと思い込んでしまったことを、今ならできる!と心の奥でそう思い夢が再燃したのかもしれません。本当に大事な夢ならば、そこに向かうことに期限はないはずです。

気になった方は、こちらのリンクで応募方法を確認できます→

第13回 留学全授業支援 One project「下剋上」
最終応募締切:10月30日

 

 

 

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