【Kana’s Action】若者の留学が増えると若者の投票率が上がるのでは、という仮説。

12代目アイルランドOneやまかなです。
2020年1~3月、3か月間アイルランドで留学をします。
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5月に開催された選挙を受け、ちょっと思ったことをぼやきます。

というのも、

若者の投票率が上がらないのと
留学する若者が増えないのは
何か似た理由があるのではないか、ということ。
(ブログタイトルと言い方を逆にしてみました)

というのも、これを考えたきっかけが、
留学した友達や海外とつながりがある人たちのSNSを見ていると、
皆投票しようよと声を掛けていたのですが、
ずっと日本に住んでいる人たちは、あまりそうした投稿をしているのを見なかったんです。

 

特に今回の選挙は、投票したらラーメン半玉プレゼントなどの企画もありましたが、
インスタグラムで「おかわりできました!」とか投稿している人もいたのですが、
その人たちも、海外に行ったことがある人たちばかりだったのです。笑

そこで、あれ?っと思ったのが、この仮説のきっかけです。笑

 


これは2年前期日前投票に行った時の写真。

 

私は中高でアメリカに行っていたので、あまり自覚がなかったのですが、
大学で留学に行ってきた友達の話とかを聞いていると

授業でアベノミクスについて聞かれた、とか、
フランスで日本の政治についての意見を求められた、とか、
福島出身の人が原発についてどう思ってるのか聞かれた、とか、
日本の歴史に詳しい人に質問されて答えられなかった、とか、
ベジタリアンの友達から捕鯨についての意見を求められた、とか

海外に出て初めて自分の日本に対しての政治的・歴史的な知識のなさや
そこに対しての自分の意見を持っていなことに対して気づかされるきっかけがあるみたいなんです。

たぶんずっと日本にいると、結局TVの中で何かが起きているだけで、日常は普通にあるから、
当事者意識ってなかなか持ちづらくて。
国会議事堂やトップで起きている方針が、そのまま、
自分たちの生活に影響を及ぼしているんだって、なかなか思えないのかなと。
フランスに留学していた友達が教えてくれました。

いや、そんなん、普通に留学したひとでも、
普段の生活は変わらないし、普通に過ぎていくんだと思うんですけれど。
でも、一人一人の声が集まることで何かが変わったり、何かがトップに伝わることは絶対あるはずで。
ちょっとやっぱり政治の現状に興味を持てるようになっているわけで。
(私は投票は国民の義務だしすべきだしきっと効果があると信じてる派です)

そうした、「自分の一票」という行動に移せる人って、
たぶん自分が日々生活する社会に関して何か関心があったり、
何かどこかが「自分ゴト」にできてるのかな、って仮説を立ててみたり。

 

とすると、「留学」も。

政治はわからないから面倒くさい、興味ない
留学はわからないから面倒くさい、興味ない

自分1人が投票するところで変わらないだろう
留学行って自分は別に変らないだろう

〇〇党とかマニフェストとかよくわかんない
ホームステイとかビザとかよくわかんない

せっかくの休日休みなのにわざわざ外出てよくわかんない人の投票する?
休学してまで/仕事辞めてまでして留学行く?

投票することでどんなメリットが自分にはあるわけ?
留学することでどんなメリットが自分にはあるわけ?

投票なんて高齢者で時間がある人が行くものでしょ
留学なんてお金があって頭いい人が行くものでしょ

 

と羅列してみたんですが、
何か、似てる気がするんです。自分ゴトになってない、自分とは関係ない、と決め付けやすいところが。

うーん、なんか関連性作れそうで作れなさそう。

 

私は別に、留学しないと日本を客観視できない、とは思っていなくて
むしろ私が自分の日本の政治に対しての無知を実感したのは、大学3年生の時で、
アメリカから大学生たちが日本に来日した時に、靖国神社を案内して、
第二次世界大戦についての意見交換が始まって、そこでただ黙って聞いていることしかできなかったとき

要は国内でも自分が政治にいかに興味関心を持っていなかったかなんて、
私は日本国内で外国の人と触れ合ったことで認識できたんですよね。

 

外国の人たちと接することで、こうした会話をすることがあれば、
日本を客観視する機会が持てて、「…あれ?」って気づけるきっかけが増えることは事実かもしれない。
外国の人たちのほうが、もしかしたら、日本よりも政治や経済や環境のことに関心があって、
「日本はどうなの?」と聞きたがる知的好奇心が旺盛な人たちが多めだろうから、きっと機会はあるはず。

 

ということで、別に統計も何も取ってないしわからないけれど、
留学したらきっと投票率や投票について考える率はあがるとおもうとして、
両方ともなかなか自分の身近なことにできなかったり、メリットが見えづらくなったりするのが似ているから
いかに「自分と身近なところにある」ということを
政治なら「国民の義務であって自分の票でも社会を変えられるとても大切なこと」
留学なら「普通にある選択肢のうちの1つであること」
をもっと多くの人に認識してもらえるかなんだろうなあ、って思いました。

そして多分それって、マニフェストの中身についてや、世界の文化や課題などの話を、
身近な人たちと、多様な意見を交換し合えてる場があるかどうかなのかもな、って、考えていたり。
対話の場?

 

私は、大人になってから初めて留学するので、
アイルランドでどんな会話の機会があるのか、少し今から緊張しています…

でも、そこで自分がきっとまた思うこと、感じることがあると思うので、
将来の夢である教育現場への還元の仕方をしっかり考えていきたいな、と思ったり。

もし留学中に選挙があったら、遠隔での投票の仕方、調べてブログにまとめたいと思います。🔥

 

 

最後にこんなサイトを見つけたのでシェアです!

「センキョ割」
http://senkyowari.com/

学生さん?が運営している、全国各地の選挙割の情報を発信しているWEBサイトです。
どうやら、これを真似したい、と海外でも実施した例があるそうですよ。

 

ということで、まとまりがなさそうな気がしますが、今日はここまでです~!

 

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