イギリス留学体験談:ちひろさん(YMS・語学学校8週間)

イギリス留学語学学校ELC Bristol 1ヶ月経過後体験談

自己紹介

初めまして、YMS visaでイギリスに来ているちひろと言います。現在ブリストルという町に来て約1ヶ月が経ちました。まずは、私の自己紹介をさせていただきます。私は今年で31歳なので、本当のギリホリでワーホリに申し込める最後の年でした。日本では、3年間歯科助手と3年間歯科器具の会社でマーケティング部に所属していました。3年間歯科助手で働いた後、1年間ワーホリでオーストラリアに行っていました。オーストラリアでは語学学校に行ったり、TESOLという資格を取得したり、レストランでアルバイトをして過ごしました。

そんな私がなぜ再度海外に行こうと思ったのか、そしてまたなぜイギリスだったのか…一番ベストな回答はタイミングだと思います笑 歯科器具の会社では海外とやりとりすることも多く、毎日メールでイタリアやイスラエル、ブラジルなど各国の会社と連絡を取っていました。小さい会社だったので、3年間の間に色んな経験をさせていただき、忙しいながらも日々充実した毎日でした。ただ、30歳になる頃、本当にこれから先ずっと会社で働いていていいのか、ワーホリに行けるチャンスはあと1年だけというタイムリミットが頭に浮かび始めました。オーストラリアでの経験は本当に人生で一番楽しかったと思えるほど、自由で素晴らしい経験でした。日常会話には困らないほどにはなりましたが、やっぱり期間が空くと単語を忘れたり、特にスピーキングの機会はほとんどなくなりました。そんな時、上司と翌年の話をしている際、「今だ!」と思い、再度海外に行くことを伝えました。

それが2018年の10月です。どこに行くかも決めておらず、それからワーホリできる国を探し始めました。イギリスにYMSで行けることは知っていましたが、プレミアムチケットということも知っていたので、イギリスにはとりあえず応募だけしておこうという気持ちでした。当選することなんてこれっぽっちも考えていなかったので、第一希望はアイルランドでした。そしてアイルランドのワーホリ応募に必要なものを調べていたところ、YMS当選のメールを受け取りました。その時は本当に驚きました。そこでようやくイギリスのYMSについて詳しく調べ、2年間滞在できることを知りました。それからは3月に仕事を辞め、急ピッチで準備を進め、5月末に無事イギリスへ到着しました。

ELCブリストルについて

私が通っている語学学校はブリストルという町にあるELCという学校です。恐らくブリストルという地名を知っている方はほとんどいないと思います。ブリストルはロンドンからバスで2時間半ほどの西にある町です。なぜブリストルにしたのかというと、1日本人が少ない 2ホームステイ先が基本的にイギリス人家庭 3ロンドンは観光で行ける というのが大きな理由でした。ELCという学校にしたのは、エージェントさんからのおすすめと、とてもフレンドリーな家族経営の学校というところに惹かれました。実際先生方はとてもフレンドリーで、生徒のことを気にかけてくれます。生徒については、スイス、イタリア、トルコ、サウジアラビア、韓国など色んな国の生徒がいます。いい意味でも悪い意味でも日本人も思っていたよりかはいます。今は夏の時期なので、毎週大勢の新入生が入ってきます。若い人は17歳から上は恐らく40代くらいまで本当に様々な生徒が通っています。建物が2校舎あるので、1クラスは大体10名から13名位のクラス編成です。

ブリストルでの生活について

私はイギリスに来るまで、ヨーロッパに行ったことがありませんでしたが、大学で英文学を学んでいたため、イギリスに興味を持っていました。ただ、一番心配に思っていたことは食事です。昔からイギリスの料理は美味しくないと誰もが聞いたことがあるかと思います。2ヶ月語学学校に通う間、ホームステイをする予定だったので、毎日じゃがいも、冷凍食品だったらどうしようと思っていました。ですが、実際はとてもおいしい料理を毎日食べることができています。私のホストマザーはベジタリアン(魚は食べる)なのですが、本当に凝った料理を作ってくれます。エスニックなカレーやキッシュ、スパイシーな焼きそばなど一度も美味しくないと思った事がありません。とても幸せな環境だと思います。他のクラスメートも大抵は食事も人柄も満足している生徒がほとんどです。

もちろん費用と見合わないレストランも多くあるかと思いますが、比較的学校の周りはリーズナブルで美味しいレストランが多いと思います。そして何よりも親切で明るい人たちが多いです。レストランでうまく聞き取れなくて嫌な顔をされた事は一度もありませんし、みんな笑顔で接客してくれます。日本の様なお客様という対応ではないですが、温かいフレンドリーな人達がブリストルには多いと感じます。私は2ヶ月だけの語学学校なので、今は職探しに勤しんでいます。オフィスでの仕事はブリストルでは見つけにくいので、ほとんどはロンドンになってしまいますが、金曜日にロンドンに行って面接を受けたり、何もない休日は映画を見に行ったり、バスで近隣に出かけたりして過ごしています。ブリストルからはロンドンはもちろんのこと、バース、オックスフォード、カーディフなど色々な所にバスや電車で行く事ができます。

ブリストルの英語学習環境について

私は1年間オーストラリアにいたので、全く英語がわからないという状況ではありませんでしたが、それでもイギリスの英語に最初の1週間はとても戸惑いました。私の印象として、口をあまり大きく使わず話す人が多いと思います。特に男性の英語は早くて何を話しているのか分からないこともありました。日本人はアメリカ英語を習っているので、その影響もあるかもしれません。でも3週間もすれば、イギリス英語にも慣れてきました。語学学校の先生達はわかりやすい言葉、スピードで話してくれるので、私はホストファミリーが話している会話を聞き取れることが上達の一歩だと思います。そして人によって本当にアクセントが違うので、それはこれから慣れていかないといけないことだと思っています。

今後のイギリス生活に向けて

私はあと4週間学校に通い、まだ内定は出ていませんが、その後は約1年9ヶ月仕事をするつもりです。仕事探しはもちろん自分の経験、スキルが大事ですが、同じくらい運も必要だと思うので、早く仕事が決まって安心したいと思っている毎日です。私にとっては初めてのヨーロッパなので、もちろん色んな国にも旅行に行きたいと思っています。7月中旬にはドイツのケルンに行く予定です。イギリスにも日本と同じ様にLCCがあるので、日程を選べば新幹線より安く色んな国に行く事ができます。これを機会に、スペイン、イタリア、ポルトガル、チェコなど心ゆくまでヨーロッパ各国を旅して、2年間を過ごせたらと思っております。

イギリス留学語学学校ELC Bristol 2ヶ月経過後体験談

こんにちは、イギリスに来て約2ヶ月が経ちました。先週から仕事が始まり、ブリストルからロンドンへ引っ越してきたので、これまでの日々をお伝えできればと思います。

ブリストルでの2ヶ月間・1ヶ月目との変化
まず、この2ヶ月間本当にあっという間に過ぎて行きました。1ヶ月目は学校に通い始め、同時進行で仕事探しもしていたので、1週間が本当に早かったです。1ヶ月目と2ヶ月目の比較をしてみると、英語を聞く耳が慣れてきたように思います。リスニング力が上がったと言いたいですが、何よりも慣れが一番大きいと思います。前回お伝えした通り、私は5年ほど前に1年間オーストラリアに留学していたので、リスニングにはそれほど困らないと思っていましたが、やっぱりイギリスの英語は早いです。そして人によって本当にアクセントが違います。それは地域だけではなくて、年齢、性別によっても聞き取りに違いを感じました。2ヶ月経った今は、それほど困ることはなくなりました。授業でも頻繁にリスニングの機会があったので、それも大きく関係していると思います。また、今までは同じ単語、文法ばかりを使って話していましたが、テレビを見たり、会話を聞いたりして、新しい言葉をアップデートするように注意してきました。ネイティブの会話を聞いていると、よく使う単語が出てきたりします。その意味が分からなければすぐ調べて、自分でも使うようにすると会話もよりスムーズにできるようになったと思います。

そして、これは英語とは別のことですが、イギリス人から“open mind”という言葉をたくさん聞いてきて、物事をポジティブに考えられるようになってきたと思います。来た当初は、やっぱり日本のサービス精神、ホスピタリティとの違いに驚くこともありました。今まで感じたことない「適当さ」に苛立つこともありましたが、「まぁ、しょうがないか」と考えられるようになりました。これは悪い意味じゃなくて、日本の考え方が正解というわけではなく、国、人によって考え方が違うということを学べたように思えます。私は、“Have a nice day!”という言葉が大好きなんです。日本では「ありがとうございました。」という言葉をよく聞くかと思いますが、イギリスに限らず海外では“Have a nice day!”を至る所で耳にします。お客さんと店員さんという関係よりもっとフランクで、フレンドリーで言われた人も言った人も幸せな気持ちになれる素敵な言葉だなと思います。きっとこれも“open mind”になってきたからかなと思っています。

ブリストルの魅力

私は今ロンドンの南東部に住んでいるのですが、ブリストルとロンドンはやっぱり結構違いを感じます。私はロンドンcityではなく、ZONE4~5あたりで日々生活しているのですが、ブリストルは白人の方がとても多く感じます。逆にロンドンは本当に様々な人種の方が住んでいます。これは単純に私の感想ですが、The Britishをより感じられるのはブリストルかなと思います。

ブリストルは飲食店も多くないですし、飲食店以外は大抵18時には閉まります。ただ、cityまで基本的には徒歩か、バスで10〜15分も乗れば大抵のところには行けます。イギリス人と聞くと少し冷たい感じを想像するかもしれませんが、人も本当に温かくて、私はこれまで1度も差別的な対応をされたことがありません。ブリストルは8月にバルーンフェスティバルという大きなフェスティバルがあって、その時期はフェスティバルを見に色んな地域から観光客が来るそうです。私はその前にロンドンに引っ越してしまったので、来年は必ずブリストルに行って、そのフェスティバルを見たいなと思っています。

YMSでの仕事探しについて

ブリストルから1週間前にロンドンに移動し、現在は日系の保険会社で働いています。私はかなり心配性な性格なので、渡英するまえから派遣会社に登録をし、渡英後2週間後から面接を始めていました。ありがたいことに、トントン拍子で話が進み、4週目には現在の会社で働くことが決まったのですが、派遣会社さんから紹介された会社だけではなく、MIX Bの求人も見て応募していました。

私は出来ればロンドンcityではない場所で働きたかったので、現在の会社に勤めることができてとても嬉しく思っています。通っていた学校にはYMSビザを持った日本人が私ともう一人しかおらず、その方はまだ仕事探しをしていなかったので、何も情報がない状態でしたが、常にアンテナを立てて、ネットを見たり、派遣会社に登録すれば、仕事探しはそれほど難しくないんじゃないかなと思います。(職種や経験、日系企業かそうじゃないかにもよるかと思いますが…)

今後のイギリス生活に向けて

今は仕事を始めたばかりなので、英語を話す機会がかなり減って今いましたが、仕事に慣れてきたら、meet upなどで英語を話す機会を増やしたいなと思っています。英語とは離れますが、今の私の目標は1ヶ月に1旅行です。7月はドイツのケルンに行ってきたので、8月もどこかに行きたいと思っています。近隣諸国に格安で行けるのは、イギリスの特権です。海外だけではなくて、イギリス国内もスコットランドやウェールズなど、地域によって特色がかなり違うので、残り1年9ヶ月の間に色々行ってみようと思います。YMSは2年間自由という素敵なビザですが、自由=自己責任という自分次第のビザだと思っています。目標やゴールを定めておかないと、毎日は本当にあっという間に過ぎてしまいますし、日本に帰国する際、後悔の数が出来るだけ少なく、大満足な2年間で帰国できるようこれから過ごしていけたらと思っています。