【Kana’s Action】アイルランド留学経験者インタビュー!:キラキラな留学ではなく「挫折留学」こそ貴重! with Lilikaさん

 

12代目アイルランドOneやまかなです。
2020年1~3月、3か月間アイルランドで留学をします。
登場ブログは【こちら】、今までのブログ記事は【こちら】をご覧ください!

 

この記事では「アイルランド留学経験者へのインタビューシリーズ」として、
アイルランドに留学していた・留学中の先輩たちへのインタビューを書いていきます!

インタビュー連載を始めた背景や、他の人たちのインタビュー記事一覧は
【こちら】をご覧ください♪

 

さて、今回のインタビューはアイルランドOneの先輩でかつ同じ英語教育業界に関わるLilikaさんです。
One?という方に関して簡単に説明すると、留学の前授業料を支援してくれるOne Projectというものです。
現時点では最大3か月、アメリカ・カナダ・イギリス・アイルランド・マルタ・オーストラリア・フィリピンのどれか好きな国に語学留学をしたい人に支援をしています。

アイルランド留学に特化したEngineerというエージェントさん主催の物なので、
大体毎回の代でアイルランドのOneは選出されています。
(年によっては、その国に留学したい人誰も選抜されず、その国のOneはなし、という代もあります)

Lilikaさんはまだこのプロジェクトが始まったばかり、第2代の大先輩でした。

LIlikaさんは現在徳島県にお住まい。あと1か月でなんとお子様を出産!
ということで、日中に1時間強お時間をいただきました。ありがとうございます!

 

■Lilikaさんアイルランド留学概要

タイプ: 語学留学

留学先: ダブリンの語学学校

留学期間:2か月

留学前は栃木でECCホームティーチャー&ALTのお仕事をしていたLilikaさん。
今は結婚して徳島にお住まいで、今は英会話教室を運営されているそうです。

英会話教室は、Oneで留学するときに描いた夢。個人で教室を開きたいと思っていたそうです。
実際は今、自分で全てをやっているので、大変だったりすることもあるそうです。

Lilikaさん自身は学生時代にボストンに半年留学をしていたこともあり、
英会話教師や英語教師こそ留学経験が必要だと感じていたとのこと。
さらに、今はアメリカやイギリス留学だけではなく、多様化していることも感じており、
アイルランドへの留学をご自身で選んだそうです。

 

■海外の国を転々として、One Projectを中間地点にいれるという留学の方法。

Lilikaさんの留学計画が私が全く考えていなかった案なので、紹介します。

Lilikaさんは、半年間で11か国をまわる計画を立て、その中間地点である11~1月に、アイルランド留学を入れました。
Oneに選ばれてすぐに海外周遊を開始したため、準備はバタバタだったとか。

1人旅の間は、バックパッカーのようなことをしたい!ということで、
ボランティアをしたり、WWOOFをしたそうです。

Oneに選ばれたことで、Oneのコネクションで留学後にビジネスパートナーを見つけることができたらしく、
このコミュニティもどんどん生かしていきたいな、と私も思いました🔥

 

■…WWOOF?

さて、WWOOFとは何か?

WWOOFとは、有機農家の人たちがホストになり、
旅人である私たちがファームステイをする形で、交流ができるマッチングサイト

https://www.wwoofjapan.com

上記リンク先は日本版ですが、海外に行くときには、ファームステイというかたちで、
農家の家に泊まらせていただく代わりに、農家のお手伝いをする、といった活動ができます。

バックパッカーが使うだけでなく、今は、海外旅行の在り方の一つとして、家族で利用する人もいたりするそうですよ。

Lilikaさんは、イタリアでWWOOOFをし、「食」に関しての興味が深まり、
スローフードを使ったフードトラック(移動販売)をしたい!とばたもう一つの夢ができたそうです。

 

■留学すると夢は変わる

Lilikaさんと話していて盛り上がった話題が、
「One Projectで留学した人たちは、『やる!』と言っていたことを帰国後にやらない人がいる」
ということ。

Lilikaさんも、実は、留学前は「カフェを自分で開きたい」と話していたそうです。

でも、2人で盛り上がったのは、
留学前に描いていた夢の感覚が、現地に行くことで変わっていくということ

留学すると、自分の能力や限界が見えたりと、より具体的になる分、
現実的なことを考えて夢の方向性を修正したり、むしろ別の方向に変えることもあるよね、ということ。

さらに、社会人留学をしたLilikaさん、帰国後は結婚し、もうすぐお子さんを出産。
転勤の多い旦那さんとのことで、そうした生活の変化もあり、
その中で自分の夢との向き合い方も変わってくるし、夢に対しての取り組み方に工夫が必要になってきた。

だから、あとは、自分の考えや、夢や、生活が変わっていく中で、
自分は、どう行動するのか、やるのか、やらないのか、Actionをどうとるのか
方向が変わるなら変わるで、次にどうするのか、なのではないか。

Lilikaさん自身も、カフェと英語教室の夢を抱いていましたが、
今も方向性を変えながら自分のペースで実行に移しているそう。
具体的には、今は、カフェを借りながら、そこで、英語教室を開催する形にしているそうです。すごい…!!
アイルランドや他の国にいたときに得た、日本いたら想像しなかった感覚、
そして挫折経験などから今に繋がるモチベーションは帰国して2年たつ今も、消えていないとのことです。
しっかりと自分と向き合い、前に自分の足で進み続けているLilikaさんが、とてもかっこよく見えました。

そして、前述のWWOOFで興味を持ったスローフードなどの「食」の夢もあきらめず、
店舗を構えるのではなく場所が変わったとしても続けることのできる
フードトラックという移動販売の形で活動ができるように、準備を進めている。。

自分の夢が具体的になるだけでなく、その国での出来事との出会いや経験で、新しい夢もできるんですよね。

 

 

■「挫折留学」

私とLilikaさんの共通点は、私のアメリカ生活、そしてLilikaさんの留学が「挫折留学」であった!ということです。

元々英語の先生として現場で教えていたLilikaさんは、アイルランドで英語を学び
「こんな英語力で、私は英語を教えていたのか!」と衝撃を受けたそうです。

さらに、アイルランドは天気が悪いく、暗く、雨が多い。
日本でいう梅雨の状態ですかね?
そうした気候にも影響を受け、鬱になったそうです。
留学前は自分はパワフルで前向きだ、と思っていたのに…とショックを受けたそうで。
「次の留学は天気がいいところに行きたいな!」
と話しているLilikaさんからパワフルさ、前向きさが伝わってくるので、本当に大変だったんだ…と驚きました。

そして、帰国直前、最後の1週間は語学学校にも通えなかったLilikaさんは、田舎へ国内旅行をしたそう。
そこで、田舎のアイリッシュパブで現地の常連のお客さんと話をしてアイルランドを教えてもらったり、
自然の景色を見て、最後に、「もう一回アイルランドに戻ってきたい」と思えるようになったそうです。

そうした「挫折」を経験した留学は、
「留学して英語ペラペラになりました!楽しかった!」
というような「キラキラした留学」よりも貴重だと思う、とLilikaさん。

「今度留学するときはちゃんと貯金を溜めてお金にも困らない状態で行きたいよね」
…ドキッ。←

 

 

持っていったほうが良いものって?

最後に、他のアイルランド留学経験者にも聞いている、「留学にもっていったほうがいいもの」紹介をしてもらいました。
(上記は、他の留学体験者にも聞いてまとめた持ち物リストの記事にもまとめています!)

Lilikaさんからのおすすめは、やはり、気候対策グッズ。
防水グッズや防寒具が良いとのこと。
ただ、雨はザーザー降りではないので、折り畳み程度で十分ではないか、とのことでした。
でも、ケチらずにレインブーツは持っていったほうが良いとこのことなので、
普段も履けるようなおしゃれなものを持っていこうかなと思いました。

そしてもう1つ、おすすめしてもらったのは、日記
当時の自分の怒りとかを、「学び」にしないで書きなぐるったり、
その日その時に感じた感覚を書き残して日本に持って帰ってったことで、
帰国後に見直した時にそこで改めて「学び」に変換したそうです。

Oneに選ばれると、私が今書いているブログでの発信が必須になりますが、
そうした人のためのブログではなく、自分のために記録を残せるものとして、
自分のために、日記はおすすめ、と話してくださいました。

私も、ノートを1冊、持っていこうと思いました。

 

 

■Lilikaさんのブログ&WEBサイト!

最後に、LilikaさんのブログとWEBサイトのリンクを紹介します!

Oneのブログ:

自己紹介 https://www.enginnier.com/one-project/one-gohma-lilika/

ブログ https://ryugaku-gear.com/author/lili

 

LilikaさんのWEBサイト:

世界とつながる英語教室 JAM’s English https://www.jamseng.com/

Lilika’s ブログ https://ameblo.jp/world-englishes/

 

 

 

同じ業界の仲間として、時間があっという間に過ぎる、とても貴重な情報交換の時間でした!
また、お子さんが生まれて、落ち着いたころに、ゆっくり話してみたいな~と思いました。
Lilikaさん、ありがとうございました!

 

他のアイルランド留学経験者とのインタビューはこちらの一覧からご覧ください!