Sakura🌸大好きな沖縄&発信することの大切さ

 

みなさん、こんにちは~Sakuraです!

 

先日6月23日は何の日だったかご存知ですか?

沖縄では、毎年6月23日は「慰霊の日」です。

 

慰霊の日とは?

74年前、沖縄戦での組織的戦闘が終結した日です。

亡くなられた人へ祈りをささげ、平和について改めて考える日です。

しかし、沖縄県外ではこのことはあまり報道されてなく、知らない人がほとんどだと思います。

「もっと多くの人に、沖縄戦や今の沖縄の問題について知ってほしい」

「毎年6/23という日を平和への祈りをささげる日にしてほしい」

と思って、今回は思い切って「私の沖縄への思いと、発信することの大切さ」について書いていきます☺

 

沖縄といえば…

綺麗な海、エイサー、空手、沖縄料理、泡盛

国際通り、美ら海水族館、首里城!

などと、いっぱい魅力がありますね♪

 

 

しかし、どうしても観光の「明るい面」だけに注目されがちですが、

沖縄戦やアメリカ統治時代などの悲惨な過去や、長年続く基地問題など「暗い面」もあります。

 

沖縄戦では、日米両国の20万人以上の人が命を落とし、住民の約4人に1人が犠牲となりました。

私のおじぃ・おばぁも沖縄戦体験者であり、私が今存在するのも彼らが必死で生き抜いてくれたからこそ。

そう思うと、私が生きていること自体、奇跡的なことなのです!

 

けど、とても恥ずかしいことに、私は学生時代は沖縄の歴史や基地問題について無知でした。

大学は大阪に行き、卒業後すぐにハンガリーとアメリカに出ました。

沖縄から離れていたこの6年間、私は沖縄の上辺だけしか知らなかった。

普天間基地移設問題が長年議論され、私の祖父・祖母や家族がずっと闘っていた時に、私は他の場所で沖縄の苦しさも知らず呑気に暮らしてました…

 

アメリカ生活を終え帰国してからも、すぐにまた海外に出たいと思いました。

けど、大学院の準備が色々と必要ですぐには行けず、もう帰国して3年が経ちます。

初めは、大学院に行きたいのに沖縄に居続けている自分が嫌でした。

しかし今振り返ると、この3年間はとても意義があり、沖縄にいれて良かったと心から思います。

沖縄について深く学び考える時間があったから。

祖父・祖母の戦争体験や今の思いを聞く時間があったから。

もしあのまま外国に飛んでいたら、私はただの海外好きで、自分の夢を叶えるためだけに生きていたと思います。

今では、沖縄の過去や現在の苦しみを理解した上で、大好きな沖縄のために貢献していける人になりたいと目標を持つようになりました。

 

 

基地問題

私の家は普天間基地から徒歩3分ほどで、ヘリは朝昼夜構わず低空飛行で非常にうるさいです。

けど、わたしは生まれた時からこの騒音を聞いて育ってるので、これが"日常"となっています。

だから恐ろしいことに、この状況に何も思わなくなっている自分もたまにいます。

そして、墜落や落下事故などがあった時、基地に囲まれているこの生活がどんなに危険なのか思い知る。

この生活に慣れたら終わりだな、麻痺したらダメだな、って。

ヘリの墜落事故や騒音被害、自然破壊、米軍隊が起こす犯罪など多岐にわたる問題があります。

 

しかし、実際には、私は基地に友達もいるし、日本語を教えている学生のなかには軍関係の人もいます。

本当に素敵な人たちもたくさんいるし、彼らの影響もあって沖縄の異国情緒溢れる独特な文化があります。

さらに、私が外国や英語を好きになったきっかけも幼い頃から参加していた基地との交流活動です。

なので、基地について、とても一言では言い表せず複雑な思いがあります。

 

それでも、辺野古移設に対しての私の意見は「反対」です。

こんな危険な生活を辺野古住民にもさせては絶対にいけないし、大切な海そして貴重な生物の命を奪わないでほしい。

県民投票では投票総数の7割以上が反対と示しているのにも関わらず工事は進められ、その影響かはまだわかりませんが、工事開始後に天然記念物であるジュゴンが死んだのは事実です。とても悔しい…

そして、おじぃ・おばぁ達がこれまで見てきた残酷な世界と、今もまだ諦めずに抱き続けている気持ちってのは、私が想像している何百倍以上ものことなんだろうなと感じます。

 

もちろん、上記は私個人の考えで、他にも様々な意見があります。

皆それぞれなんだから色んな意見があっていい。対立するのはしかたないことだと思います。

どんな意見でも持って主張するのが大切で、無知・無関心なのが一番ひどいことです。

 

 

意見を持つこと、発信することの大切さ

政治について発言するのはとても勇気がいること。

だって、自分の周りの人が必ずしも同意見だとは限らないし、発言することで他の人の目を気にしてしまいます。

職場や学校、友達同士でも、政治について話してはいけないような暗黙のルールがあり、政治的発言のタブーという思想がどこか存在します。また、抗議や座り込み運動に対し「引く」という見方をする人もいます。

 

一方、外国では、市民の政治への姿勢が日本と違うように感じます。

私がアメリカにいた頃、ちょうど大統領選挙の前でした。

授業でも、家族や友達同士でも、その話題で持ちきりで、同年代の子らもよく議論していました。

SNSでも自分の意見を発信するのは当たり前のことです。

なかには、学校寮の自分の部屋のドアや窓に支持者のポスターを堂々と貼っていたり、意見の違いで友達と絶好した人もいました。

ハンガリーや他のヨーロッパでは、デモ活動をよく目にしました。

つい最近では香港でも大規模なデモが行われましたね。中国政府に捕まるかもしれないという恐怖のなか、それでも大勢の人が参加していました。

 

日本人である私とっては少し過度に感じましたが、みんなが自由に主張できている社会がどこか羨ましくも思えました。

そんな光景を日本では見たことがなかったのでとても衝撃でした。

特に、若者の政治への関心がとても高く、学生や20代を中心に活発に活動していることに驚きました。

きっと皆さんが留学行く時にも、日本の政治や諸問題について聞かれ意見を問われることがあると思います。

そんな時、普段から政治について考えてないと全く何も言えません。私がそうでした…

 

日本でも、自分たちの生活のため未来のために、政治はもっと身近なものであるべきで、国民1人1人がしっかり学んで自分なりの意見をきちんと持つべきです!

また、どんなに強い思いを持っていたとしても、言葉に発したり行動しないと、誰にも伝わりません。

たとえ意見が異なっていたとしても、より良い解決策を見つけ出すには、相手の意見も尊重しながら自分の思いを伝え、何度も話し合いを重ねることが重要です。

(↑ そう思うと、異文化交流とすこし似ているところがあるかもしれませんね☺)

 

有難いことに、インターネットが普及している現代では、自分の思いや情報を外へと発信し伝えること、そして他の情報もキャッチし目を向けることが出来ます。

沖縄の基地問題だけではなく、日本が抱えている様々な問題、世界中の問題。

いつか多くの人が普段から気軽に政治や国際問題などについて話し合える社会になれば、世界平和に近づくんじゃないかと思います!

(↑ なんか、ものすごく大きな話になってしまいましたが…笑)

 

 

この記事をきっかけに、ぜひ慰霊の日や沖縄戦について調べてみてください♪

素敵な記事があったので、いくつかリンクを載せておきます☟

沖縄慰霊の日、いまを生きる小学生が問いかけた幸せの意味。「お金持ちになることや 有名になることが幸せではない」

「いま何が起きているの?」無音の戦火、母のサインだけが頼り 耳の聞こえぬ少女が見た沖縄戦

 

 

そして、沖縄にいらっしゃる際には、観光も良いですが、「ひめゆりの塔」「平和記念資料館」「対馬丸記念館」「米軍基地」「辺野古」などにも足を運び、自分の目で見て感じ、考えてみてください👐

これからも平和が末永く続きますように!

 

 

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