【Kana’s Action】留学の準備を始めよう:国内でアイルランド留学!EUフィルムデーズ2019に行ってきた

 

12代目アイルランドOneやまかなです。
2020年1~3月、3か月間アイルランドで留学をします。
登場ブログは【こちら】をご覧ください!

 

1月の留学スタートまであと半年。
今回、アイルランドOneが決まって、
語学学校・ホームステイ先への手続きや語学の勉強、貯金など準備をいろいろと進めているのですが
(それはまた別途別記事でシェアします!)
「国内でアイルランドにもっと触れられるところないのかな⁈」
(留学前に沢山アイルランドのことを知っておいて3か月の期間を無駄にしたくない…)
と検索していたら、EU FILM DAYSというイベントをみつけました。

EU FILM DAYSは、欧州連合(EU)加盟国の大使館や文化機関が提供する作品を一気に上映する映画祭のようなもの。
東京では5/31-6/27に国立映画アーカイブ
京都では6/7-6/30に京都府京都文化博物館
広島では7/3-7/13に広島市映像文化ライブラリー
福岡では7/18-28に福岡市総合図書館
に開催されるそうです。

今年2019年度は17年目の開催で、参加国22か国のなかに、アイルランドがあったんです!
ということで、行ってきました。

なんと、教員免許を取得するべく通信で大学で学んでいたため、学生証を提示したら、
キャンパスメンバーズ?とかいう制度で無料で入れました。留学資金のために節約したい身としてはありがたい。

 

今回私が見た作品は「クイーン・オブ・アイルランド」

これからちょっとネタバレします。

アイルランドで知らない人はいない国民的ドラァグクイーン“パンティ・ブリス”の激動の半生を追ったドキュメンタリー。同性愛が犯罪とされていた時代にアイルランドの小さな町で育った少年ローリー・オニールは、日本に渡りドラァグクイーンとしてブレイク。やがてHIV陽性の診断を受けながらも精力的にチャリティや権利運動に取り組み、2015年の同性婚の合法化を問う世界初の国民投票の際にはゲイ・コミュニティの代表としてキャンペーンの先頭に立つ―。(EU FILM DAYS 公式サイトの上映作品紹介より)

衝撃でした。

日本でも今認知が広まっているLGBT。
彼女の葛藤や思いを観ていくうちに、何か熱いものがこみ上げて止まりませんでした。

とくに、映画でも紹介された以下スピーチはYouTubeで急速に拡散され、マドンナも拡散。

このスピーチをきっかけに、国中の多くの人がこのLGBTというものを考えるきっかけを持つようになり、2015年アイルランドで国民投票によって同性婚が合法化されるまでに至ったんじゃないかなと思います。

笑ってしまったのは、パンティさんがバブル時期に日本に渡日し、
クラブで相方と一緒に「キャンディパンティ」というコンビ名としてパフォーマンス活動をしていたら、
日本人のお客さんが2人を「キャンディさん」と「パンティさん」と勘違いをしていったようで
気づいたらパンティさんになっていたということ。
世界にインパクトを与えたドラッグクイーンの命名主は私たち日本人だったんですね

 

この映画を見て、
アイルランドの人たちの「LGBT」に対しての考え方の変遷を通じて国民性がちょっとわかった気がするし
パンティさんが田舎町出身だったので、ダブリンと田舎町を比較した映像を見てより具体的なイメージが持てました
意外と英語の発音、聞き取れるかも。と思ったし
どんな服装がこの季節はいいのかな、とか、アイルランドの人たちのファッションもわかりました笑

そしてなにより、同性婚合法化を国として認めて、
とても多様性に寛容な温かい国になってきているんだな、という、なんだろう。安心感を得ました。
あたたかい映画だったんです。言語化できてないんですけど。

劇場を出たらロビーにアイルランドの紹介などのパンフレットがあったのでもらっちゃいました🌸

 

留学が始まったら、彼女がダブリンで運営しているPanti’s Barに行ってみたいと思いました!

 

留学に行くまでの間、何を準備したらいいかわからない。
私もいまだにわかりません。
ただ、今回の映画観賞をして思ったのは、
「留学先の国のことを知れる・触れる機会には、行ける限り行ったほうがいいかもしれない」
ということです。

 

来週もたまたまですがアイランドの文化に触れられるイベントがあったので、行ってみようと思います!
また、イベントの様子もレポートします!

 

↑仕事帰りで疲労困憊の顔ですみません笑↑