ヲタクOne(69)ジュゴンダイビング未遂 in ブスアンガ島

 

 

 

いい加減トップ画像のサイズ感を覚えてください私。

 

 

どうも、11ヶ月前に留学を終えている6代目フィリピンOne てんです。

 

毎度毎度、ブログトップの画像が切れていてすまない。もう69回もブログを更新していると言うのに、未だに試行錯誤中です。伸びしろですね。ですので今回、シンプル(通り越してシュール)なものにしました。なんで撮ったのか分からない私の足元の写真。

 

トップ画像上手くいったと思ったら、今回は改行に難ありです。パソコンからも携帯電話からも更新していたら改行がグダグダになりました。ソーリーねい。

 

 

さて、過去3回に渡ってフィリピンCNE1留学後のバカンスの様子について更新しております。やっとこ、ゴールでございます。

フィリピンのブスアンガ島へ、野生のジュゴンに会いに行った3泊4日のバカンス(修行)ですが、悪天候によりや~~~っと3日目にダイビングへ行くことが出来ました(なみだ)。もう私は、雨季には旅行へ行かないと決めたんだ。『ヲタクOne(65)ウキウキしない雨季』参照。

 

ダイビングの専門学校に通い、新卒でダイビングショップに潜り込んだ私の総ダイビング本数、600本越えです。コンサートへ行った回数よりも格段に多いっす。

 

 

 

おお、合成写真みたいだ。(自画自賛)

 

 

サンゴ礁の海なんかは沖縄で充分満足しておりましたので、フィリピンの海でしか見られない・遭遇出来ないをテーマにダイビングスポットを選びました。

 

 

それが、ジュゴンだったのです。

 

 

ダイビングショップのスタッフさんに「ダイビングに行かれるよ!」と言われた当日。

 

ははは、晴れてる~~~~~(涙)

 

 

晴天です海況安定です、まぎれもなくダイビングが出来ます。雨天には1週間以上悩まされていたので、この時の私、超絶ニヤニヤしていたんだろうと思います。太陽が大好きです。

 

 

約1時間ぐらいダイビングボートに揺られ、小さな集落沖に到着しました。ここで合流したのが、

 

 

ジュゴンポリス。

 

 

正式名称です、ジュゴンポリス。やばい。〔職業 ジュゴンポリス〕はクールすぎる。

 

しかし、業務内容は非常にしっかりした体制が敷かれておりました。ジュゴンポリスから、ジュゴンとダイビングをするにあたり、守らなければいけないルールの説明がありました。

 

 

 

~ジュゴンウォッチングにおけるルール~

 

・一度に4人までしかエントリー出来ない。

・ジュゴンとの距離を5m取らなければいけない。

・静かにする。

・触らない。

・追いかけない。

・ジュゴンの前に泳いで行かない。

 

 

 

こんなにしっかりとジュゴンルールが敷かれていて、餌付けビジネスを好まないお姉さんは嬉しかったです。お邪魔しているのは私たち人間ですので、先住動物に敬意を持つこと大切なことです。

 

 

 

さあ、いよいよジュゴン探しスタートです。

ドルフィンスイムのショップでインターン経験がある私、懐かしい気持ちになりました。

 

 

リアクションが良すぎるので、小笠原の船長に「てんちゃん、イルカを見つけたんだか火山が噴火したんだか分からないw」とクレームをいただくなど。

 

 

 

 

 

いや~~~天気が良いって幸せです。もう、晴れているのでジュゴンと泳げなくても良いや~みたいな雰囲気。

 

 

 

 

そしたら、本当に一緒に泳げなかった(爆笑)

 

 

 

 

はい、結論を言うと一緒にダイビングすることは出来ませんでした。

 

いいいいいんです。野生生物・自然相手ですので、結局のところ運であることは職業柄よ~~~く分かっております。まあ、ジャニーズジュニアみたいなもんです。今年の3月ジュニア目当てでNEWSのコンサートに行ったのに、お目当てのジュニアが居ないなど普通のことです。オタクの免疫力、侮れません。

 

 

そんなダイバーでオタクな私、ジュゴンちゃんに会えなかったぐらいでへこたれないわ!!!!!100%ジュゴンに会いたいのならば、美ら海水族館へ行ったら良いのよ。

 

 

けれども、水面から背中は見れました。写真に納める余裕はなかったので、想像してください。

 

 

こんなバスクリンの水面に、ポコッと丸い背中が見られました。

 

 

かわいかった♡背中だけでも拝めて大満足です♡

 

天気は良かったのですが、前日までの風・波が残っていたので透明度が上がらず、最終的に見失ってしまいました。

 

 

 

全く、ツンデレなんだから///////

 

 

 

 

 

 

 

さあ、根が明るいオタクダイバーは、気持ちを入れ替えてマリンライフを楽しみます。ポイントを変えて、スキューバダイビングです。潜行開始!

 

 

ヲヲヲ魚によって視界が遮られている世界。

 

 

 

お魚天国(涙)

 

 

視野に納まらないほど、たくさんのお魚さんたちがいました。魚影は、沖縄そっくりです。

 

 

ハァ!!!出た!!!迷子のコバンザメ!!!!!

『Suckfish』

 

 

コバンザメ、基本的にマンタやウミガメに引っ付いて生活しているのですが。

 

 

たまに、迷子になったコバンザメがダイバーに引っ付くなどして来ます。めちゃめちゃ可愛いです。

 

 

1人で泳いでいるコバンザメ、めちゃめちゃ不安そうに焦って泳いでいる感がとっても可愛いので好きです(人間は鬼じゃ)。フィリピンの海でもそんな状況に遭遇してしまって、コバンザメは世界共通で可愛いです。

 

 

 

 

『Giant Puffer』

 

 

水深20mぐらいなので、少し暗いのですが。フグ類、こうして水底で休んでいたりするので可愛いです。

 

 

こんなドアップで写真撮らせてもらえたりします。

 

 

 

おっ??

 

 

 

あああああ会えたーーー!!!!!

 

『Jawfish』

 

 

サンゴハウス建築のプロ、ジョーフィッシュに出会えました。沖縄では会えなかったジョーくん。ここで出会えました可愛い。目がギョロくて最高です。

 

しかし、初心者ダイバーさんと一緒だと一瞬で砂を巻き上げられてしまって、砂隠れの術に合ってしまいます。ごめんよ。

 

 

「取り出してみたらカエルでした~」ってなりそうなぐらい、カエル顔。可愛い。

 

 

 

そこに隠れる貴方は!!!

『Leaffish』

 

 

その名の通り、葉っぱのようなお魚です。幼魚時代、マジで枯葉です。

 

 

ガイドした時に「なんでゴミなんか見せられているのだろうと思ったら、魚だったよww」とダイバーさんに草生やされたこともあり〼。

 

 

 

撮影技術が3レベ。(Max100レベ)

 

 

沖縄ダイバー時代の同僚(魚)に再会出来たり、念願の出会いがあったり。ジュゴンに会えなくても海の中は相変わらず素晴らしかったです。

 

 

また水深22mまで戻ってくることが出来ました。少しずつ少しずつ、潜れるようになってきています。

 

 

それが分かっただけで十分だあ!

 

 

 

お昼休憩後、飽き足らずにスノーケルをしていたらウミガメも遠目に見掛けました。

 

 

ボート出発ギリギリ迄スノーケルをしていたら、

 

 

 

 

 

腕をクラゲに刺されました。

 

 

 

 

ボートに向かう帰路、滑り込みでクラゲに刺されて、そうだこの島は試練の島だったということを思い出しました。ブスアンガ島、抜かりないっす。

 

 

私のアニマル宿まで小舟で送っていただく時、引き潮すぎて浜まで辿り着けず。

 

 

 

徒歩で帰宅。楽しいな。

 

 

 

怨念の宿に戻って来たら、宿泊者が3組ぐらい増えていました(泣)

1・2泊目、私しか宿泊客がいなくて。ひとけの無さに震えていましたが、3泊目にしてやっと賑やかになりました。これだよこれ…

 

 

その晩、ダイビングショップ併設のバーへ行きました。こっちの宿の方が明るいので、ダイビングログを書くには明るい部屋で書きましょうね。

 

 

ここで呑んだマリブコークの味が、忘れられません。

病み期を経験してからの念願のダイビングを終えることが出来て、酒が美味い美味い。

 

 

 

 

次の日、空港に向かいました。

 

 

早くこの宿を出たくて、帰りたくて帰りたくて仕方なかったはずなのに。いざチェックアウトすると寂しいものです。

 

 

 

地理の教科書に出て来そうな風景。

 

 

 

車が動けなくなるかもしれないと焦った風景。

 

 

安定の1時間遅れで、プロペラ機にて試練の島を脱出しました。

 

もう来たくないという気持ち95%、また来たい気持ち5%。

 

 

 

 

 

 

さて、4回に渡ってフィリピンCNE1留学後に訪れたブスアンガ島でのバカンスの様子について更新しました。長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

いや、この島ネタ過ぎるだろ。

 

 

ここで、この島から無事に帰還した直後の私のメモをご覧ください。

 

極小単位から感謝を感じることが出来るようになりました。

 

結果として、本来の目的である「ジュゴンとダイビング」は叶いませんでしたが。渡航前に5万円ぐらいかけた保険を唯一「クラゲにさされた」に使うことが出来ましたし、今後しばらく呑みの席でのネタに困らない体験談が出来ました。

 

そして何より、心身共に強くなりました。間違いなく。

 

雨で何も出来ないし、

フィリピンなのに寒いし、

部屋でゆっくりすることも出来ないし、

ひとけが無くて怖いし、

部屋のドア閉まらないし、

鍵という物が無いし、

夜中に動物に進入されるし、

ご飯を食べに行けるお店もないし、

船出せないし、

感電するし、

クラゲにも刺されたけれど。

『ヲタクOne(67)アニマルキングダムな宿での事件簿』参照)

 

 

どこにも情報を見かけなかったカヤックツアーでカブトガニに触れ合えて、

話せる人がいることはとても有り難いことなのだと知って、

やっぱりダイビングは楽しくて、

晴れているだけで充分だという、

スーパーポジティブになりました。

『ヲタクOne(68)カヤック・カブトガニ・スノーケル in フィリピンの無人島』参照)

 

 

私は総じて、ギャグだと捉えています。

 

 

 

留学中の私、他の生徒に合わせることが面倒で浮いた存在になっていました。「喋る人がいなくても別に良いかな」って思っていたり。

そのまま学校は卒業してしまい、冷徹な心のまま来たブスアンガ島で、周りに人がいない恐怖を味わうことになりました。人がいるからこそ “喋らない” という選択肢が出来るのであって、本当の孤独は本当に寂しくて怖いことなのだと思い知りました。

 

そんななか参加したダイビングツアー。私は1人で参加しましたが、他の参加者に物凄く喋りかけていました。4人組の中国人グループは水中撮影のプロ集団で、過去の写真を見せてもらう事がとても楽しかったり。まさかで日本人の方も2人いらっしゃったり。オーストラリア人カップルの彼女さんとは、特によく喋りました。金額の話しをする時にはフィリピンペソへの換算が必要で「Ahhhh mathematics!!!」って嘆いていたり。

 

「私もダイビングショップで働いていた」は、もちろんでスタッフさんとの会話が盛り上がりました。あまりダイバーには話したくなかったけれど、「減圧症になってヘリコプターで運ばれて、ダイビングが出来なくなってしまったんだ」という話しもしました。

 

笑ってもらえました。

 

「日本で良かったじゃない!フィリピンだったら最寄りの治療施設まで船で行かなきゃいけないし、その船も値段が高いから、手漕ぎボートで1週間かけて行かなきゃかもしれないよ〜!!」と笑ってもらえました。なんだかとても、気持ちが楽になりました。

 

 

減圧症により仕事を辞めたので時間が生まれ、留学に来ることが出来ました。

その留学期間を終え、日本帰国前に訪れた離島で、習ったばかりの英語を使いフィリピン人ダイバーと会話をしたことにより、減圧症が笑って成仏されました。

 

 

 

なんか、上手いこといったな(グッ)

 

 

 

 

 

 

またタイピングが恋しくなったらブログを更新します。おーちゃんにも猪狩くんにもミステリーハンターにも飛び込み仲間にもパワーを貰いすぎてしまったので、私は来月から北海道に行きます。

 

英語もダイビング器材も使ってきます。