【ボランティアライフ in Hawaii⑥】「言葉」で伝えるということ

Aloha〜🏝 Hatsueです🎶

 

 

 

「【ボランティアライフ in Hawaii④】Native kidsとEnglish」でも書いた楽しい子ども達と遊ぶ毎日を送っています。

 

 

でも、いつも楽しく笑って遊んでいる訳じゃなくて。。

考えさせられることもたくさんあるんです。

 

 

今日はそんな出来事の一つについて書きたいと思います。

 

 

 

 

わたしのクラスにいるタッド(仮名)は、少し発達が遅れていてクラスの中でも気にかけて支援をしている男の子の一人です。

 

 

自分の思いや感情を言葉で伝えることが難しく、日によっては癇癪を起こしたり、泣くしかできないことがよくあります。

 

 

あるお絵かきの時間。

 

みんなで座って一人一人自由に絵を描いたり、塗り絵をして遊んでいました。

その日のタッドは上機嫌で、絵も上手に描けたようで大満足!

今日は泣くこともなく帰れるかな?と、見守っていました。

 

 

しかし、タッドはみんなよりも早く帰る日だったので、お母さんが迎えに来た時にそれが起こりました。

 

自分の絵を、何も言わず先生の手からサッと取って帰ろうとしたので、先生がそれを制止。

「これ、ぼくの」と自分の絵を取ろうとしますが、もらえないのでワッと泣き出しました。

 

 

こんな時、先生達は子ども達に対して「なんて言うんだっけ?」と、言葉で伝えることを促します。

ですが、一度泣き出したタッドにその言葉は届きません。。

 

こんなタッドに先生は、、

 

 

絵を持って帰りたい、絵をお母さんに見せたいタッドの気持ちを「こうだったんだよね」と伝え、落ち着くのを待ってから

「こう言ったら、絵がもらえるよ」とお手本を伝え、

「一緒に言おう」と促します。

それを聞いていたタッドは、先生の言葉を繰り返すことで言うことができました。

その後、絵をもらったタッドはにっこり😄

 

でも、それで終わりではありません。

「どうぞ」と、何かをもらったら「ありがとう」です!

 

 

 

こんな言葉のやり取りは日常茶飯事。

 

その子、その場所、その状況によって対応は様々だと思います。

 

この一つ一つのやり取りが子ども達の経験となり、「こういう時は、こう言うんだ!」と自分で言える瞬間がくることを信じて伝えています

 

とっても可愛い子ども達には、いつも笑顔で楽しく過ごして欲しいですし、それが一番!と思う反面、このような自分にとってよくなかったり、思い通りにいかない状況もたくさん経験して、それを一緒に乗り越えたり、解決することで「できた!」と感じて欲しいなって思います。

 

 

子ども達にはこう促していますが、大人になっても自分の思いを言葉で伝えるって難しい!

考えたら大人になってからの方が難しいんじゃないかって思うことも。。

 

母国語じゃない言葉でなんて、特にそうです。

タッドの伝わらないもどかしさが、本当によくわかる!!

私も泣きたいことがある!!😂😂

 

 

でもそんな時は、子ども達の純粋で素直な関わりに助けられたり励まされたりするんです。

「言葉」を学んでるもの同士、がんばろっか!

 

 

Mahalo〜🙌🙌

 

 

 

 

 

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