訪問介護士ナカダのバンクーバー生活~カナダの訪問介護~

今年に入ってから日本人看護師でBC州看護師の社長が作ったNikonikoという会社で訪問介護士をしている。働いている人は日本人看護師や介護士なので、視点が違う。他の介護の会社で働いているけど、

言われたことだけをやる

のが介護士ではない。けど、ほとんどの介護士はそうやって仕事しているんだと思う。昨年の夏、日本に一時帰国した。派遣で看護師をして訪問入浴やデイサービスなどの施設に行った。介護士さんは利用者さんや利用者さんの家族のことをよく考えて介護してた。それに認知症予防にも力を入れてリクリエーションやコミュニケーションも工夫していた。今、カナダの大手チェーン訪問介護会社でも働いているけど、オリエンテーションははっきりいってダメだった。教えている人が介護の素人。

日本の介護はしっかりしていると思う。もちろん色々問題はあるけど、カナダはもっと問題が深刻かもしれない。

なんで、急にこんなこと書いたかというと、実は訪問しているおうちの方が「認知症になりかけかも?」と思っています。訪問介護士としては言われたこと、例えば買い物、料理などをしていればいいのかと思っていますが…。今度、何かリクリエーションをもっていこうかと思っています。

本当は、カナダにデイサービスみたいのがあって、保険でこういうのが使えればカナダのお年寄りももっと幸せに暮らせるのかも。

でも、ここバンクーバーは不動産が高い、デイサービスみたいのは許可が下りるのにとっても大変なんだそう。

Nikonikoの社長が、介護アカデミーみたいのを作って日本から介護士さんを引っ張ってきたいと考えていて、将来現実になったらこれは素晴らしいと思ってる。そして、そんな社長を応援したいと思っているけど、今の私にできることは微力…。今はできることを頑張るしかないと思っています。

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