クライストチャーチ大聖堂の現在と「紙の教会」トランジショナル大聖堂について

おはようございます。こんにちは!こんばんはー!!
クライストチャーチに到着した翌日、早速クライストチャーチ大聖堂に足を運んでみました。
というのも、ネットで「クライストチャーチの現在」と調べても、現時点の情報があまり出てこず、
どういった状況なのかわからなかったため、自分の足で調べてみたいと思ったのがきっかけです。
↓2019年2月時点のクライストチャーチ大聖堂はこのような状態です。

2017年に修復するということが決定されたにもかかわらず、今もなおこの状態。

教会の周りはフェンスで囲まれ、立ち入り禁止になっています。

無残な現状を目の当たりにしましたが、完全に復興した状態ではなく
あえてこの情景をこの目で見れたことは、改めて地震の恐ろしさを実感する機会にもなりました。
↓教会の前には石積のモニュメントがあり、それぞれの石にメッセージが書かれています。


街の様子ですが、現在もいたる所で工事が進められています。

崩壊したクライストチャーチ大聖堂だけでなく、
新たに建設された仮設大聖堂にも足を運ぶことにしました。
その近くには真っ白な椅子がたくさん。
それぞれ椅子の形は、車いす、ダイニングルームチェア、アームチェア、ベビーカーなどです。
この白い椅子は、地震で命を落とした185人を象徴しており、椅子の個性がそれぞれの人物の個性を表しています。
椅子が置かれている185平方メートルの芝生は、新しい成長と再生を表現しているとのことです。

そして、仮設大聖堂「トランジショナル大聖堂(Christchurch Transitional Cathedral)」へ。

街のシンボルだった大聖堂の代わりとなる仮設大聖堂の建築に名乗りを上げたのが、
世界各国の被災地で特殊な紙で作る仮設住宅などを建設してきた日本人建築家、坂茂(ばんばしげる)氏。
正面にはステンドグラスが施されています。夜もライトアップされ美しいようです。

遠目から見ても、近くで見ても、教会自体が紙の素材でできているとはにわかに信じられません。
↓寄付を募る募金箱

小銭ですが少し寄付しました。
というのも私が好きな「夢をかなえるゾウ」のガネーシャの影響。

地元のイベントやコンサートでも使用されているそうです。
こちらの大聖堂は、復旧までの期間限定のようですので、
是非、クライストチャーチに訪れる際は、
クライストチャーチ大聖堂とトランジショナル大聖堂どちらも足を運んでみてください。

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