ニュージーランド北島旅行~完結編~不可能を可能にした女たち

おはようございます。こんにちは!こんばんはー!!
さあ、とうとうやって参りました!ニュージーランド北島旅行の完結編でございます。
前回は、不安しかないというような所で区切りました。汗
今回は「Tongariro Alpine Crossing」という山登りに挑戦します!
【不安要素まとめ】
・2人とも1日目の旅で疲れ切っている
・宿が暑すぎて睡眠不足
・朝7時から登山(最短6時間20分)19.4km
・登山後の疲れ切った体で、4時間半かけてシティに帰らなくてはいけない
ええ。不安要素がこんなにあってもいいのかってくらいありました。
しかし、そこは乗りかかった船!!
朝のシャトルバスが出発してからそのことについては一切考えないようにしました。
ちなみに出発する前にロッジを経営されているご夫婦の奥さんから、
昨日の夜は何時に到着したの?という会話から、部屋は暑かったかしら?という話になりました。
そこでとても暑かったというと、
「普段はこんなことないのよ。他の泊まっている人たちもエアコンとかないのかって聞かれるんだけどね、
普段はもっと涼しいぐらいで、こんなに暑かったことなんてここ20年ぐらいなかったの!
普段は寒いぐらいだから昨日は自然のヒーターが付いたようなものね^^」
という具合に話されました。果たして私たちはラッキーだったのでしょうか?
うん、ツイていたことにしよう!!^^
そしてそのお母さんから山登りについて説明されます。
トイレの設置場所などについても案内してくれるので安心です。
「でも途中で行きたくなったらその辺の岩に隠れてしたらいいのよ!Hahaha^^」
という陽気なお母さんで、とても可愛らしかったです。
旦那さんがシャトルバスを運転してくれて、登山口まで連れて行ってくれるのですが、
その旦那さんも陽気で本当に素敵なご夫婦なんです。
↓シャトルバスがこちら

登山口まで到着するまで、Tongariroやその周辺のことについてガイドしながら運転してくれます。

ここでトンガリロについて、どういった所なのかご紹介します。

【トンガリロ国立公園について】
国内最古の国立公園で、1800年にわたり噴火し続けた火山の存在と、マオリ族の聖地という歴史的重要性が評価され、
ユネスコ世界複合遺産として登録されています。
トンガリロ国立公園はトンガリロ山、ルアペフ山、ナウルホエ山という3つの火山を中心に広がっています。
この雄大な山々と、エメラルドブルーに輝く火山湖、活火山周辺に湧き出る温泉、山間のさわやかな草原など、絵に描いたような美しい景色が有名です。
世界遺産であると同時に、一年中、トレッキングやスキーなどを楽しめる環境でもあり、リゾート地としても高い人気を誇ります。
世界複合遺産とは、自然環境の面からも、人間が作り上げてきた文化的な側面からも残すべき価値があると認められた遺産です。
1000件以上のユネスコ世界遺産のなかでも、トンガリロ国立公園のように、複合遺産として登録されているものは35件しかありません。
トンガリロ国立公園は、1990年に自然遺産で登録され、そのわずか3年後の1993年にマオリ族の聖地という文化的価値も加味されて、
世界初の複合遺産になりました。
引用:https://www.travelbook.co.jp/topic/8300

そして登山口への道のり、この看板の前で一旦停まります。

夜はキウイの横断に注意してくださいという看板。
夜行性のキウイは夜に行動するため、このような標識が立てられています。
元々1000万羽ほどいたキウイでしたが、今では天敵のいない環境に適応していることから、ネコやネズミ、イタチなどの人間が作為的に持ち込んだ動物の影響で雛が食べられてしまい、3万羽ほどまで減少して危機的な状況だそうです。
なので、私たちが出来る限りキウイを守らなくてはいけないということですね。
↓山が近づいて参りました。こちらはナウルホエ山。

富士山に似ている山として有名な標高2291メートルの火山です。20世紀後半まで何度も噴火していたようですが、
1977年の噴火を最後に噴火していないようです。
ちなみに、私たちが登るトンガリロ山は標高1967メートルの火山です。最近では2012年に噴火しています。
↓こちらはルアぺフ山。山頂にはまだ雪が残っていますね。
3つの峰を持ち、そのなかのタフランギ峰(標高2797メートル)はニュージーランド北島の最高峰だそう。

さて、登山口に到着しました!!