留学を終えてーコトバの旅ー【Tales of Letters】

皆さん、こんにちは!

今回は、私がこれまで書いて来たこのブログTales of Lettersの最終回です。

最後には皆さんに、今回の留学を終えて、感じたことについて

お話します。

今回の留学は正直、予期していない留学、といってもよかったかもしれません。

支援をもらえたことで実現した留学です。

支援を頂けると決まってからは、向こうでの研究を充実させるための

準備にとりかかりました。

 

そのおかげで今回の留学は大変充実したものになりました。

留学を終えて感じることの一つは

留学に行く前の準備の大切さです。

 

この準備をどれくらいできるかによって、留学時期の充実度が変わってきます。

どんな準備をするか。大きく分けて3つあると思います。

1、学問のための準備

これは、現地に行く前に、自分の学問、特に留学予定の地域と関連させて

勉強し、自分なりの考えをもっているということです。

現地で初めて学べることも、もちろんありますが、

この事前に自分の考えを固めておく

という作業がとても大切です。

 

また、特に行きたい大学や、会いたい教授などがいる場合、

早めにアポイントをとっておくという作業が必要になってきます。

 

2、旅の準備

予約が自分で必要な場合は、航空券、滞在先、その他

自分の目的に合わせて快適にすごせるような手はずを整えておく

特にここは、安く済ませたいばかり、無理をしがちで後で後悔する

なんてこともあるので、海外で出られる場合は何が一番の目的なのか

一度自分に確認することが大切です。

安い飛行機をとった場合は、キャリーのチェックイン荷物制限の重さ

確認も忘れずに!

例えば研究が目的の場合、人数の多いゲストハウスに泊まるのは

人によっては得策ではないかもしれません。

逆に旅行でたくさんの人で出会いたいのであればそれもよしですよね✨

 

海外にでる時は、違う環境に対して以外にも自分の体が適応してくれなかった

なんてことも考えられるので、

健康に気を使う、ということも非常に大切なことです。

 

3、現地のコトバに触れておく

これは、特にこれまで言語と深い関係をきづいてきた私からの願い

かもしれません。言語を習得するのではなく、相手の言語に触れることです。

私がよくやるのは、youtubeにある言語3分講座のようなものをいくつかみて

こんにちは、ありがとう、またね、など

それと個人的には、現地語で「魅力的だね」を覚えておくとなにかと

現地の方々と楽しい交流ができます。

美しい街や、ステキな話を聞いたと、(そしてイケメンにも笑)

色々と使えますし、ポジティブな会話が生まれやすいステキなコトバだと

思います。皆さんも是非、どこかへ行かれる際は覚えてみてください💗

 

また、留学を通して、特に授業を振り返れば、

自分の国の事象や国の制度などについて

わかりやすく説明するという訓練をつめたことが特によかったと思っています。

 

その過程で自分の知識の足りなさや、説明力の弱さなどを実感することが

できました。

帰国後は、英語だけでなく、他国の事情に広く深く詳しくなる、

そして自分の考えをもつということにフォーカルしています。

 

この過程はおそらく一生続くのだと思っていますが、

これからあるであろう様々なステキな出会いのために努力を続けて行くつもりです。

 

言語を勉強する理由は皆さんそれぞれ異なることと思いますが、

必ず言えることは、

外国語を勉強すれば、自分を豊かにする情報へアクセスできるようになる

ということです。

いろんな人々のアイデアや悩み、教えを通訳や翻訳なしにその場で直接

受け取ることができる。

通訳翻訳を学ぶ身である私が申し上げるのは少し矛盾しているように

感じるかもしれませんが、

いま言語を勉強している人、これから始めようと思っている人には是非

通訳や翻訳など、言語仲介者の必要のない素晴らしというものを

感じて欲しいと思っています。

 

現代では、通訳機やGoogle Translationをはじめとした翻訳アプリなど

言語の壁を壊してくれる便利な物がたくさん出てきました。

しかし、どの機械もまだ皆さんの人間関係、人生、考えかたを完璧に考慮しては

くれません。

それは皆さんそれぞれにしかできないことです。

 

自分が心から繋がってみたい、そんな国、人に出会えたならば、

その魅力的な音色を是非そのまま聞き取って欲しい。

そんな風に思っています。

 

長いあいだブログを読んでくださりどうもありがとうございました。

また、時々投稿することもあるかしれません。

その際はまた皆さんとお会いできれば嬉しい限りです。

 

Miku