日本に帰国して気がつくことーメディアについてー【Tales of Letters】

こんにちは!

今回は定例記事書きます。

テーマは、日本に帰国して気がつくこと

まあ、つまらないことから、つまること?まで色々あるのですが、

今回は内容を絞って、メディアについて私の思うことをシェアしたいと思っています。

 

一言でいうと、日本に帰国して気がつくこと、

それは

テレビ局の海外事情の取り上げが弱い

ということです。

 

もちろんこれは、各国が密集するヨーロッパと島国である日本

単純比較することはできませんが、

それにしても日本はもっと海外事情をメディアで取り上げてもよいと思うのです。

特に、世界各国で取り組まれている環境問題や、人権問題地域単位での取り組み

など、実際の現場をドキュメントされた番組、

これは多くの場合、ドキュメンタリーという形になることが多いですが、

そのような番組の数が非常に少ないと感じます。

 

ではなぜドキュメンタリー、それも海外事情を扱ったものが必要なのでしょう?

それは

言語能力向上、ひいてはその言語能力を使って国際的に活動するためには

海外事情に関心をもっている、知識を持っている、ということが必要不可欠である

と私は思うからなのです。

 

よく、国際理解を促進する、なんていうコトバが巷で流れています。

私が思うに、国際理解とは、ただ留学生に「寛容」であればいい

だけではダメだと思うのです。

本当の国際理解とは、相手との「共有」が生まれた時になされると思うのです。

例えば、環境問題。先進国フランスでのゴミ問題、

最近で言えば東南アジアで6kgものプラスチックを飲み込でいたクジラがあがった

など、はるか海の向こうの問題が実は自分たちにも責任があり、

共通の解決すべき事象なのだと理解し、協働で問題解決にあたる、

そんな姿勢とプロセスが、私たちの国際理解を深めてくれるのだと思うのです。

 

そして、私たちがそれに日常的に触れられ、そのプロセスの第一歩として

非常に助けになるのが、メディアからの情報です。

鵜呑みにしてください、という話ではなく、考えるきっかけとして、

実際に起こっている瞬間をドキュメントされた媒体は非常に価値があります。

 

今は、テレビだけにかぎらず、各国サイトの配信ニュースや、Youtubeなど

あらゆる媒体がそういった情報を配信してくれます。

ですが、その多くは、英語や、現地語など、いわゆる多言語を知っていなければ

アクセスが難しい場合がほとんどです。

 

そんな時に翻訳者や通訳者が情報の橋渡しとして機能するわけなのですが、

広く見れば、訳された情報からアクセスできるものはまだまだ限られています。

ですから、国内への情報発信の大きな責任を担う、テレビ局が、

そういった国民が容易にアクセスできない世界の情報を

より積極的に、しかも日本語で発信する必要性があると思うのです。

 

・・・・とマルタやヨーロッパから帰国し、想いを巡らせていたわけなので

皆さんにもシェアしてみました。

 

裏を返せば、言語を学べば、そういった閉ざされた情報にも

アクセスする力を得られるということになります。

言語学習のモチベーション、ちょっと上がりましたでしょうか?笑

 

Miku