こうなって欲しい!ースウェーデンのメディア事情ー【Tales of Letters】

前回はマルタのメディア事情についてご紹介しました^^

今回は、スウェーデンのメディアと翻訳についてご紹介したいと思います。

 

スウェーデンといえば、non native English speakers の中でも

高い英語力を持つ国として有名ですね。

 

あの有名な語学教育機関、Education Firstの2017年の調査によると、

(The   rankings   for   the   world’s   best   non-­‐native   English    speakers )

スウェーデンの英語力はオランダについでなんと

第2位!!!

(The   EF   EPI   2017   rankingより引用)

ちなみに日本はというと37位・・・

まあ地形的に、言語体系的に、ビハインドな状況があるとはいえ、

それにしても低い。

韓国、中国などその他のアジア諸国と比べても低いのが現状です。

 

教育充実や生活に組み込まれた英語(あるいは英語だけでなくその他の言語も)

を実現する必要があると思うのですが、国の仕組みそのものを変えるには

いつも時間がかかりますね。追いつけ追い越せ。。。

 

さてさて、そんなスウェーデンの英語力向上に、力をかしているものの

一つが実はメディアなんです。

メディアに関して、スウェーデンに言えることは

字幕大国である、ということなんです。

 

実際にスウェーデンでTVをつけてみると・・・・

 

こんな感じで、字幕がばっちりと。

ちなみに音声は英語です。

英語にスウェーデン語字幕のついたプログラム、

(スウェーデン語だけでのニュースももちろんありますが)

日常生活で多くの人がみる、触れるメディアから

気軽に英語が入ってくる状況があるわけです。

 

これは、スウェーデンに限らず、

北欧諸国ではごく一般的なメディアのあり方なんですね。

そして北欧諸国はどこも英語能力が高いという結果が出ています。

逆に、いわゆる吹き替え文化をもつスペインなどは

英語能力が低い(それでも日本よりはずっと高いですが)

という結果があります。

 

こういった、字幕文化と英語能力の相互関係は、

字幕翻訳研究の分野でも広く認められている事実なんです。

 

メディアの影響がここにも、ですね。

じゃあ日本は?次回は日本のメディア事情と英語へのアクセスについて

ご紹介しようと思います!

それでは、また✨

 

Miku