9.11をアメリカで過ごす意味

こんにちは。Mikiです。

 

 

 

 

 

17年前

 

 

2001年9月11日

 

 

アメリカ ニューヨークで

 

史上最悪のテロ

 

4機の旅客機をハイジャックして同時に起こしたテロが起こった

 

 

 

時が経つにつれ、あまり報道されなくなったが、私の中では忘れられない出来事の一つ

 

 

去年の7月にニューヨークのグラウンドゼロを訪れました。

自分の目で見て・感じて・考える。

貴重な経験ができました。

 

 

 

 

そして今年はハワイにいました。

 

 

 

9.11をアメリカで過ごす意味って何なんだろうと考えました。

 

 

 

ハワイでは特別なイベントはありませんでした。

私はてっきりあると思っていたんです。

本土から離れているけど、アメリカの一部であることは変わらないし、たくさんのアメリカ国籍の人がハワイには住んでいるからアメリカ人として何かするのだろうと思っていました。

 

でも特にイベント等がなくて正直ビックリしました。

 

ロコの人に聞いたら、ニューヨークではもちろん追悼式はあるけどハワイでは何にもないよ。

って言われて正直ビックリしたし、がっかりしました。

 

 

 

 

 

実際に9.11の日はいつもと同じように時が流れていたし特に何にもなくみんな過ごしていました。

 

アメリカ人にとって9.11はそんなに大きな出来事じゃなかったのかと感じてしまいました。

 

私はてっきりアメリカ人にとって9.11は忘れられない出来事、日本人にとっての3.11の様だと思っていました。

もしかしたら各々の心のうちに秘めていて考えている事はあると思います。もしかしたら家庭での祈りや身内や親戚が集まって何か小さい追悼式などやっているかもしれません。

なので一概に酷いとは思いません。

だたビックリしました。

 

もしハワイで9.11のイベントがあったら参加したいと考えていたからです。

アメリカ人が9.11に対して何を想い・何を感じているかを知りたかったからです。

 

 

私は9.11の週は去年グラウンドゼロで買った9.11メモリアルTシャツを毎日着ていました。

誰かに気づいて欲しいとかではなくて、あの時の感じた自分の想いを忘れないように、あのような悲劇が2度と起こらないで欲しいと願いながら一週間メモリアルTシャツも着ていました。

もちろん学校にも着ていきました。

だた一人だけ、私のTシャツに気付いてくれたアメリカ人の先生が居ました。

その先生は私が一番仲が良い先生でした。

「それ9.11のTシャツ?どこで手に入れたの?どうして着ているの?」

から始めり、私が去年グラウンドゼロを訪れた事、9.11に対して特別な想いがある事を話しました。

 

先生は私の話にしっかり耳を傾けてくれ最後まで話を聞いてくれました。

先生はこう話し始めました。

「9.11はアメリカ人に取って最悪の出来事であり、みんな心から傷ついた。だから人に9.11の話をするのは容易でない人もいる。それを話す相手が違う国籍の人なら尚更話したがらないかもしれない。きっと十分に理解してくれない、文化が違うからなど色々な理由をつけて。

ただでも繊細な話をするからハードルが上がるのは間違いない。

でもそうやって1人の日本人がアメリカの事を想ってくれて、1週間Tシャツを着てくれた事が嬉しいし本当にありがとう。心から感謝します」

と言われました。

 

思いもよらなかった。アメリカ人にとって9.11の話をする事がどれほどハードな事か。

そこまで考えられなかった自分が浅はかに思えた。

 

私は日本人以外の人が3.11に対して色々思ってくれる事は日本人として凄く嬉しい。例え国籍が違っても違う国の出来事に興味を持ってくれる、少しでも考えて・想っていてくれている事に対して嬉しいし心から誇りに思うと伝えました。

 

 

人に思いを伝えるのが全てでないと改めて思ったし、無理に相手から聞き出す必要は無かったんだろうと…

 

 

私の

「聞きたい。知りたい。気持ちばかりが先行してしまったのだろう」

そう思った。

 

9.11をどこで過ごそうか関係ない。自分がどう想っているかが大切なんだと改めて学びました。