moi!♡
こんにちは、しおりです☺
今日は午前中に家で夜にみんなが食べるカレーを作りました!
カレーってもちろんインドなどの国民食ですが、
日本のカレーはジャパニーズカレーとして立派な地位を築き上げています!
以前に一度ホストマザーがカレーを作ってくれたのですが、
そのときヨーロッパ人のホームフレンドは私がスプーンを用意していたにも関わらず(スプーンとほかのものを食べるフォークを出していた)ナイフがないと言ってナイフ出して、カレーとごはんを平たいお皿に入れてナイフとフォークで食べ始めたんです!
本当に衝撃で(笑)
え、こんなにどろどろのものナイフとフォークで食べるの?と思いました。
聞いてみても、しおりは毎回スプーン出すけどスプーンはスープで使うものよと言われて
スープがない食事にはスプーンは使わないと言われました。(笑)
そして衝撃はもうひとつ。
日本人の私にとっては中辛でしっかりと味もあってふつうにおいしいカレーだなと思ったのですが、
ヨーロッパ人には物足りなかったらしく、一口食べてしかめっ面で大量に塩を混ぜる人がいたり、
残す人がいたり、イタリアンドレッシング混ぜて食べる人がいたり、、。
そんな家でカレー作るの怖いですよね。
作りながら隠し味を検索したりして、めんつゆとかだしのもととか出てきたので
ちょっと塩足したりめんつゆ入れたり少しだけ濃いめに作ってみました(笑)
以前保育園で働いていても感じていたことですが、食べなれていないもの、食べなれていない味、普段と違う食器には
おいしいと感じにくい、受け入れにくいものであります。
みんな素直。食べずきらいも多い(笑)
だから日本食を食べてもらうためにはどれだけそのとっかかり部分を外せるかが重要だなと感じています。
見た目やにおいがいいなと思えるもの。ちょっとした工夫。
食べてみたいと思えるもの。
単純だけど外国の人に日本食を食べてもらいたかったらそこをしっかりしなければいけないなと感じさせられます。
毎日食べようと思えばごはんが食べられる状況の家、はじめはごはんを嫌がっていた人たちも
今では(約3週間)私ごはん好きよと食べる子もいるほど バーベキューソースをかけてですが。(笑)
そしてカレー二回目のこの日、
私が作ったと知らないフランス人の女の子とドイツ人の女の子はこれおいしい!!
と自ら口にしてくれました(^^♪
お世辞じゃないはず。(笑)おいしいっていってくれると本当にうれしいです✨
使っているのはもちろんナイフとフォークでしたが、、。
強要する気はないし、私もサラダを食べるとき食べずらすぎてお箸出して食べるときもあるしいいんです。
食べ物の話題って世界共通だからこそ、いろんな国の料理を知っていると話し出すきっかけになると思います☺
例えばスペインの子とは
「パエリヤの国だよね。大好きでいつか食べてみたいんよ!」
と話しかけるとすごく喜んでくれて、パエリヤが発祥したの地名や本当のパエリヤはこうだとか、その地域に住んでいる人は毎週土曜日はパエリヤの日だとかいろいろ教えてくれて喜んでくれて盛り上がりました。
フランスの子とはエスカルゴの話。(笑)
もちろん日本食の話でも盛り上がります!
そしてそんなに深い話まで知らなくても普通に100円で2貫入っていて回るお寿司屋さんの話とかをちょっとおもしろく話すだけで喜んでくれます。
ハワイでは日本人が本当によくいるし珍しいものではないので、日本の歴史や難しい文化の話題になることはほとんど(私は一度も)
ありません。
バケーションで来て居る人が多いリゾート地の特徴かもしれないですね(^^)
ハワイ独特のものを知りたいと留学前はいろいろと考えていましたが、
このいろんな国の人がいて色々な料理を食べる、家によっても全然違う。
これがハワイなんだなと分かってきました☺
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