One project

ヲタクOne(57)「外国人のお節介」留学期間延長も考えていたけれど、2ヶ月ぽっきりで帰国しました①

 

キスマイ現場を踏みました。

 

どうも、6代目フィリピンOne てんです。

 

Oneになった頃は嵐一筋だったんですけれども、昨夏に猪狩くんに出会い、それからコロコロ転がって、ついに先日Kis-My-Ft2のライブにまで初上陸して来ました。キスマイさんを生で見たのは、2010年のジャニーズカウントダウンでのことでしたので、デビューしたキスマイさんは初めましてでした。今ですか?まんまと、公演数増やして、ライブBlu-rayも購入しましたね。

 

前回のブログでは、2ヶ月のフィリピン留学を終えた私の英語力の変化についてお話ししました。私、本来日本語である「ARASHI」ってワードを、English speakerみたいに言えます(ドヤ)。

 

今回も留学の振り返りの一環として、「留学期間の延長はしなかったよ」を書いていこうと思います。そして書いていたら長くなってしまったので、2回に分けますね。

理由は、主に2つです。

~本日のセットリスト~

1.延長を断念した理由①

2.延長を断念した理由②(次回)

One Projectで留学費用をご支援いただくにあたり、フィリピンの場合は2ヶ月が対象期間であり、その後は自腹での延長が可能でした。①では少し重めな内容ですが、②で私らしくパッパラパーに戻りますので、よろしくお願いします。

 

1.延長を断念した理由①

 

しかし、これを更新するべきか迷いました。[公開]ボタンを押した今でも、これで良かったのか100%の自信は持てていません。けれども、どうしてもずっとモヤモヤしていることがあって、そしてこれは私だけが特別に感じることでもないと思うので、そちらについて触れようと思いました。

 

 

私がずっとモヤモヤしていたこと、『日本とフィリピンの金銭的格差』を感じないわけにはいきませんでした。

 

 

多分これって、私のお節介でしかないと思うんですけれども。今後フィリピンに留学する予定の方も、体感することではあるかもしれないので、心の構え程度にでも聞いたもらえたら嬉しいです。

 

これまでも、いわゆる”貧困地域”には行って来ました。初めてがっつり子どもにお金をせがまれたのは、メキシコの標高の高い街でした。兄弟2人、笑顔で「マネーマネー!」と言われ、未だにその子たちの顔が忘れられません。(あげてはいません)

 

マニラ空港に着いて、CNE1の送迎サービスを使ってしまえば直接出会うことはありませんが、空港周辺・マニラのバスターミナル周辺にはストリートチルドレンや、家族で路上で暮らしている方を見掛けます。私は留学中に三度マニラを訪れましたが、空港シャトルバスでバスターミナルに直行で行っても、そのシャトルバスから降りた瞬間に「マネーマネー」と子どもにせがまれました。そのわずかな隙さえも、声を掛けられてしまいました。「あげ出したらキリがないから」という理由で、私は絶対に無視を通します。悲しくなるので、目も合わせません。しかし、同じ人間のましてや子どもです。私は家族と楽しく暮らしていて、留学に来られるお金だってあるのに(今回は援助いただきましたが)、とどうしても考え始めてしまいます。旅行は好きですが、どうもこの感情だけは解決出来なくて、毎回ツラくなります。

 

カヤンガンという観光地に行った時もそうでした。店番をしている子たちは、絶対に定価以上を示して来ます。それでも日本で買うよりも安い値段です。道路に面したドーナツを買っている時も、子どもにもおばあちゃんにも「マネーマネー」と手を出せれてしまいました。そして滝を観に行くツアーに参加した際も、スタッフにアクティビティ慣行中から「チップちょうだいね」と3回ぐらい言われましたし、終わって300円ずつ渡すと「少ない!あと100ペソ(約200円)くれ!」とまで言われてしまいました。こればっかりは、私たちのチップ知識不足かもしれませんが。

 

フィリピンの場合、一度断ると諦めてくれるのが唯一の救いです。全然しつこくないです。

 

この状況は、都市と観光地だけだと思います。CNE1の周辺は特に安全で、このような機会には出会いませんでしたのでご安心ください。また、観光地の人全てがこうでもありません。子どもたちはもちろんのこと、大人たちもとても人懐っこくて、笑顔で手を振って挨拶をしてくれるので、フィリピンの人はとても暖かい人たちです。

 

一方で、バスから生活を眺めていても様々な場面を見ます。井戸で水を汲んでいたり。牛は骨が丸見えなほどに痩せ細っていたり。シャワーは外で水を浴びていて。家の床に雨が侵入していて。

 

マニラ空港でCNE1のスタッフさんと合流して、サービスエリアのジョリビー(ファーストフード店)に入った際、あまりの従業員の多さにビックリしました。人件費ってこの世で一番高い物だと教えられて来たので、「仕事はそんなになさそうなのにどうして…」とずっと疑問に思っていました。そして後に、「フィリピンは働き口が少ないから、例え低賃金でも働けることが重要」と教えていただきました。日本で生活して来た私には、考えることが出来なかったことでした。それを知ると、確かにCNE1の清掃スタッフさんはやたら多いと気が付きました。

 

そしてもう一つ気になっていたことは、「こんなに物価の安い国から、何でわざわざ物価の高い日本に出稼ぎに来るんだろう。日本で生活出来るのだろうか」という点でした。

これも後に知ったことですが、確かに日本での生活費は高いけれど、同時に賃金も遥かに高い上に雇用機会がたくさんあるので、フィリピンで仕事を探して稼いで生活するよりも、収入が多いそうです。日本へ出稼ぎに行ってフィリピンへ仕送りをすることで、フィリピンの家族が食べていけるのだそうです。私の狭い視野が恥ずかしくなってきました。自分の趣味のためだけにアルバイトをしていた学生時代の私が、どれだけ恵まれていることか嫌というほど実感してしまいました。

 

ここまでの内容は、普通の旅行でも起こりうるシチュエーションです。しかし今回の”留学”に至っては、より密に、現地出身の先生方と話す機会がありました。

 

先に申し上げておきますが、先生方は”先生をやりたくて先生をやっている”ということです。ただどうしても、”心地よくはない差”を感じずには居られませんでしたというお話しです。

 

まず始めに思ったことが、”フィリピンを出たことのない先生が多い”ということでした。

そう、「こんなに人に教えられるだけの英語力を持っているのに、海外旅行に行ったことがないなんて勿体ない!」ということを一番に思ってしまいました。私たちはこんなフラフラな英語でも、海外に飛び込んで行く人が多いというのに。

 

授業の中で「今まで何か国ぐらい行った?」というのは、よくある質問でした。私は「だいたい15ヶ国ぐらい」です。その度に、「フィリピンを出たことが無くて」と言われてしまうのがなんだか申し訳なくなってきて、だんだん自分の状況を言うことがツラくなってきました。特に私なんか、たった2ヶ月の留学中に「アイドルのライブを見る」だけの理由で、日本に一度帰った人間です。日本人の中では「クレイジーなアイドルオタクの奇行」かもしれませんが、フィリピン人にとっては「信じられないほどの贅沢」にあたりました。特にCNE1は、日本人学生の多い学校なので、先生方は日本のことも良く知っていて、日本に行きたいと言ってくれる先生がほとんどです。

 

2ヶ月間先生と2人きりで話す、マンツーマンの授業スタイルです。そのうち、家族の深い話しにもなりました。12歳で実家を出た先生もいれば、学校に行きたくて親戚の家でお手伝いさんになったと言います。夢である、国際的な教師資格免許の受験料14,000円が払えなくて、と涙ながらに愚痴をこぼす先生もいました。日本の場合、英語を教えられるだけのスキルがあったら、それなりの生活は容易だろうにな~って。

 

一方の私。義務教育を終えても当たり前のように高校へ進学し、短大後に専門学校へも行きました。げんげんを見たくて帝国劇場に観劇へ行った『Endless SHOCK』のS席、13,000円です。左腕に付けている時計G-SHOCKは2万円近くしましたし、自分自身に4万円以上の海外保険をかけて留学に来ました。

 

 

勝手に、しんどくなってしまいました。

 

 

それでもフィリピン人は陽気なので、みんなよく笑っています。特に、郊外で出会う子どもたちは、荷物をたくさん持った外国人に笑って手を振ってくれました。「お金がない!」と口に出すのは、”少し恥ずかしいこと”という認識がある日本人ですが、「フィリピン人はギャグのようによく言う!」と先生から教えてもらいました。家族同士、友達同士、とても仲が良いなって見ていて思いました。そして子どもには、「よく食べなさい!」と教育をするそうで、本当にみんな、常に何か食べています。

 

ですので、マイナスな雰囲気なんてこれっっっぽっちも漂っていないです。がしかし、ふとした時、ふとしたことで、「う~ん…」と気が付いて、勝手に考えすぎてしまうのです。外国人の余計なお世話かもしれません。

 

フィリピンは、フィリピン人は、大好きです。

初めて来た国ですが、南国で、人がとにかく優しくて、物価が安くて、食べ物が美味しくて、ちょっとパンチがあって、日本から近くて、英語が通じる国です。私は今回が初めて留学でしたが、留学にはうってつけの場所のように感じました。バス停で仲良くなった男性とFBを交換してしまったら、めちゃめちゃ連絡が来ます。そして、日本帰国直前にはこんな素敵な出来事「ヲタクOne(55)」もありました。

 

 

現在私、無職なので、せっかくある程度の語学が身に付いたのだから、”留学期間を延長して、ビジネスレベルの英語を身に付ける”という選択肢もありました。

 

しかし、留学の延長は止めました。「もうこれ以上、このことを感じたくなかった」という理由が半数です。

 

 

ただの、外国人のお節介だと思います。

フィリピンの方々がどう思っているのか、どう思われたくないのかは、分かりません。私が一人で悲観的になっているだけかもしれません。例えば私の場合でも、自分よりも所得が上の方と話していても、「余裕があっていいな~」とは思うものの、私も普通に生活は出来ているので憎くは思いません。むしろその方に、「可哀そうだな」って思われている方が気分が悪いです。

 

そう、だから深いことは考えずに、普通に会話して一緒に下ネタで笑っていたら良いだけの話しです。

 

ただ、見えないはずの線というか段差が、私は申し訳なく感じてしまって。長く過ごせば過ごすほどに、そうすることが出来なくなってしまいました。感じることが多くて疲れてしまったので、私は日本へ逃げます。

 

 

結局、「物価の安い国」ってこういうことなんですかね。そこの住民が生活していける値段設定と言いますか。

私の旅行、物価の安い国に行きがちです。「うわ~安い安い!」って言って、お買い物をすることが好きです。しかし一方で、こういう面があることも忘れずに行きたいです。

 

(勝手に沈んでいた私、物価に関するポジティブなこんなブログも見つけました。)

 

 

2.延長を断念した理由②

 

こちらは、次回のブログで更新します。もっと軽い内容になりますので、お時間許すようでしたら、是非次回も読んでください。

 

 

なんだか、消化の悪いブログですみません。でもこれらは、私が留学をしていて実際に感じたことです。キラキラしたイメージだけでは行かれなかったです。

 

〼ヲタスタグラム〼

〼ツイッヲター〼


てん

投稿者の記事一覧

【留学生 ✕ アイドルオタク ✕ ダイバー】
オタクな6代目フィリピンOne、略してオタクOneを運営中。世界を変えるような夢はないけれど、ダイバーだってアイドルオタクだって留学には行きたいんだ!という(基本長めの)ブログを更新しています。

関連記事

  1. ラウニオンでサーフィンしてきたったー?‍♀️?
  2. 最新!新しくなったセブ国際空港
  3. ~ShiiのHyggelog*~留学のタイミング
  4. セブにあるヨーロッパ(^^♪
  5. 空港での学生VISA取得 in UK🇬🇧
  6. 【終わりの始まり、最終選考】One projectー最終戦ー
  7. マルタ留学経験者へインタビュー(恋愛・生活)
  8. 英語力up&時間半減の最強ブログ執筆方法-医学生SuzuBLOG…

ランダム 運命の10記事

アイルランド 自然豊かな美しい島国 haloブログ#2

こんにちは!haloです。みなさん、最初アイルランドって聞いた時、え?どこ?アイルランド?っ…

続・カンボジアの語学学校って一体…??

សួស្ដី(スオスダイ~!)まゆです!久々の更新になってしまいました。私はとい…

フィリピン留学!CPI生活! お部屋編🌻ちぃの留学日記🌻

皆さんこんにちは。ちぃです今回は…

わくわく英語〜好きな有名人のブログ、You Tubeを見る〜

りりーです。最近は、自分も試行錯誤しながら英語の学習をしていています。コレは続かなそうだわ、…

ナースのアラサー留学 〜ボイン渓谷〜

こんにちは!Mihoです!!先日電話で母に現在の体重を告げたら絶句されました..…

無料留学One project〜国を知る〜

Liliです。今日は、ノンカイの街を散策しました!メコン川沿いは遊歩道になっていて、歩く…

無料留学One project 留学を決めるまで3

ようやく終わります。前回はこれhttps://www.enginnier.com/ta…

One project~お祭り~

   こんにちわ  先週末「 Bubble Run沖縄 」 スタッフ側で参加しましてきました♪♪ ん…

2017年振り返ります♪ by Aika

大掃除真っ只中のAikaです!みなさーん!2017年もついに最終日ですよ!どんな一年…

ナースのアラサー留学 〜音楽フェスBody&Soul part1〜

こんにちは!&#…

ブログ奨学金留学GEAR

  

  

留学GEAR

campaign One porect オンライン英会話AIU保険t@biho保険

国別の留学情報

週間人気記事ランキングTOP10

  1. ダブリンのクラブ事情とよくある勘違い🇮🇪

    以前にもダブリンのオススメなクラブを紹介致しましたが https://ryugaku-gear.com/2018/06/emiishigeta/...

  2. ブログの収益ってどのくらい🧐

    アイルランドに来てあっという間に半年経ちました🇮🇪 東京で暮らしているベースと何ら変わって居ないので(レコ屋行ったり映画館行ったりな毎日) ...

  3. ベルリンのクラブ事情と闇。

    先週は日本のお盆休みとおんなじで。 ダブリンの学校も1週間お休みとなりました。 せっかくなので、お近くの国ドイツはベルリンに行ってきました🇩🇪...

  4. 【英語学習者必見!】シャドーイングに使えるアプリ3選

    Monolでの1週目が無事終わり、ほっと一息ついているMinaです! 自己紹介はこちらの記事を読んでくださいね:) 👉Mi...

  5. トロントからモントリオールへ【メガバス】カナダの格安移動バス

    かみです~     まだまだ月半ば。 すでにピザを3回も食べ、留学すると太る理由を日々実感しています。 ...

  6. 一つ屋根の下、隣の部屋には30歳ハーフのマッチョ!?! スペイン住むところ事情!

    こんにちは RIKAです! 昨日の記事をFBやTwitterでも公開したら友達からのコメントやInstaからのDMがきてなんだかうれし...

  7. 【永久保存版】男女別・海外の靴サイズ換算表(一覧表)

    永久保存版 海外での靴のサイズ換算表(一覧表)!!   こんにちは、はろです。 僕は、日本から靴を2足持って来ました。ブーツとスニーカ...

  8. [#留学] 夏休みの宿題を溜め込むタイプは留学で失敗する

    Hi     オクラは英語でOkraなのが可愛いと思うKetaです   前回、前々回と「ラ...

  9. [#留学] ホームステイで繰り広げられる最強の頭脳戦 ~しょくぱんマンは2枚目~

    Hi     どんな上の句にも、「ころもほすてふ あまのかぐやま」の下の句がしっくりきてしまうKeitaです。 ...

  10. マルタでSIMを買ったら….でびっくりーALL IS WELLー

    こんにちは!まきです\(^o^)/ 蚊に刺されて、かゆいです。いっきに10箇所やられました。     違う...

PAGE TOP