[留学] もう帰国したい。

Hi

 

パーがグーに勝つことに納得のいかないKeitaです。

 

 

前回は 5月の収支報告 をお届けいたしました。

 

今回は、少しいつもの雰囲気とは違った、留学の辛い一面についてお話したいと思います。

それではもう帰国したい。」はじまりはじまり

 

 

 

ことの発端は、ある晴れた日に

忘れもしない、その日はアイルランドでは珍しいほどの晴天。

僕の記憶が正しければ5月25日の金曜日。

テストを終えた僕は友達と合流し、Portbelloという場所にピクニックに行った。

 

心地のいい天気に、週末独特のゆったりとした時間、

まさしくこれ以上ないほどゆったりとした時間を過ごす、

 

はずだった。

 

突如、身に覚えのある不快感が僕を襲った。

すすることのできない意識のない鼻水、

かけどもかけども治らない目のかゆみ、

死ぬまで続くんじゃないかと思わせるほどのくしゃみ。

 

そう、あいつである。

花粉症。

またの名をHay Feverという。

 

 

 

悪魔の呪文

と聞いて何を想像しますか?

ザキでしょうか、それともバルス。

 

僕は間違いなくこう答えます。

「Bless you」

 

Bless youとは、

くしゃみをすると魂が抜け、邪なるものが体に入り込むと考えられていることから(諸説あり)、

「(God) Bless you:神のご加護がありますように」

と、くしゃみをした人間に対し唱える呪文の一つである。

 

日本の「お大事に」と同じ効果を持つこの呪文がどうして悪魔の呪文なのか、

以下で詳しくお伝えしていく。

 

 

 

アイルランドで最も「Bless you」を言われた男

おそらく、アイルランドで最もBless youを言われた男は私です。

最初は皆、優しく唱えてくれたBless youも、度重なるくしゃみにより、次第にその「お大事に」の精神は薄れ、

いまではもはや作業のように、ただ淡々と繰り出されるBless you。

エドガーにいたっては、ついに唱えることさえしまくなりました。

 

私もそこまでしてBless youを言われたいとは思っていません。

望まないBless youを友達に言わせたくない。という思いから、私は人前でくしゃみのできない身体になってしまいました。

世界でもおそらく私が初の症例でしょう。Bless you恐怖症です。

 

いったいこれは誰のためのBless youなのか、

これは誰も幸せにならないBless youです。

 

そう、くしゃみのとまらない私にとって、

まさしくBless youは悪魔の呪文に等しいのです。

 

 

 

ティッシュは紙やすりかの如く

Hi

1日に100回鼻をかむKeitaです。

 

と冒頭で挨拶したくなるほど鼻をかみます。

基本的に話しを盛りがち(例:Bless you恐怖症)な私ですが、100回鼻をかむのは真実です。

何故ならば基本的に毎日箱ティッシュ(100枚いり)を購入しているからです。

 

みなさんアイルランドに来る際は注意してください。

アイルランドのティッシュは紙やすりでできています。

不思議なことに午前中は普通のティッシュなのですが、夕方ごろ、おそらく箱ティッシュが後半に差し掛かったころ(鼻をかみ始めて60回目くらい)、徐々にティッシュは紙やすりへとその姿を変えていきます。

 

もう僕のここの部分(鼻の下の謎の溝、小栗旬に顕著に見られる)は限界に差し掛かっています。

ここの部分に意味があるのかはよくわかりませんし、ここの部分があって良かったと思ったことは人生で一度たりともありません。

が、失っていいかどうかはまた別の問題です。

 

英語をマスターし帰国するのが早いか、それとも僕のここの部分が消失するのが早いか、

まさにぎりぎりの戦いです。

 

 

 

花粉風情が人間の科学力をなめるなよ

基本的に温厚な私ですが、いつまでもやられっぱなしでいるほど優しくもありません。

ついに科学の力で花粉に応戦します。

 

しかし花粉症の薬など当然持ってきていないので

ホストマザーのアドバイスのもと、アイルランドで調達。

 

 

使ってみた感想は

「おぉ……なんかちょっとだけ良くなった気がする….」

って感じです。

ピッタと全てが良くなるわけではありませんが、だいぶ楽になります。

なにより、寝る前に服用することでかなり睡眠が楽になるのと、諸症状の緩和により勉強に集中できるので、その価値は大いにあると言えるでしょう。

しかし屋外にいるとやはり、目のかゆみやくしゃみ鼻水といった諸症状は出てきますので、注意が必要です。

1粒で効果は24時間。7粒入りでお値段なんと4.6€。

 

 

ボクサーも愛用の

紙やすり問題にはもう一つの科学で対処します。

それがこれ

 

ワセリンです。

 

わりと手がカサカサになりやすいので一応日本から持ってきたワセリンですが、

まさかこんな形で役に立つとは思いませんでした。

 

利用方法はいたって単純。

鼻のここの部分にワセリンを塗る。以上。

これで紙やすり問題は解決しました。

ポイントは痛みを感じる前に塗っておくということです。

この他にも鼻セレブなどを使用するという方法も考えられますが、残念ながらアイルランドで鼻セレブおよびそれらの贅沢ティシューの目撃情報は未だありませんので、現行ではワセリンが最強と言えるでしょう。

 

止血や肌荒れ、着火剤なんかも作れちゃうワセリン。とっても便利。

 

 

帰国したいは言い過ぎたけど、なめちゃいけない。

さすがに花粉症がひどすぎるので帰国します。ということにはなりませんし、全然帰国したくないですけど、

それでもやっぱり花粉症は煩わしいものです。

 

私は日本にいる際は花粉症が超軽度だったのと、

「病院行ったら負けっしょ」という謎の意地があったので、いったい自分がなんのアレルギーなのかも知りませんでしたし、今も知りません。

 

しかし、アイルランドでは

晴れた日には必ずと言っていいほどピクニックに誘われますし、お昼ご飯を外で食べてのんびりなんてこともザラです。

そんな日本にいる時よりも外での活動が多いアイルランドでの生活。

少しでもストレスを軽減すべく、まだ手遅れでない人は相応の準備をしてくることをお勧めします。

 

 

 

まとめ

・アイルランドにも花粉症は存在する

・主にシーズンは6〜9月(エドガー談)

・Antihistamineが花粉症の薬

・帰国したいは言い過ぎた