ダブリンに関係ないけどどうしてもオススメしたい。

遂に…

 

 

とんでも映画に出会ってしまったのでもう言い切ってしまいます。

間違いなく今年1位の映画をさっそく上半期に観てしまったと。

 

おや、

なんか、そんな言葉よくちまたで聞くけど?

って、もしかしたら思うかもしれませんが。

いま、自分が60歳でこの映画を観たとしてもおんなじことを言っていると思います。

み、みてしまった……..と。

本当に痺れてしまいました。

観終わっていちばんに思ったことは、

なぜこの映画を(なんとなく)

時間がぴったりだったからという理由だけで、ふらっと劇場で観てしまったんだろう…と。

後悔しかありません。

 

“初デートでみたかった…(28歳女性)”

“クリスマスに彼氏とみたかった….(28歳女性)”

“婚約者とみたかった…….(28歳女性)”

 

などなど、レビューがあがりそうなくらい。

 

この映画こそ、恋人と観にくべき映画で、観終わったあとああでもないこうでもないと、はなさく映画ベスト1位!

ってくらい衝撃的映画に出会っちゃったというわけです。

 

 

好きな映画なに?

って聞かれるとき

毎度毎度言いそびれてしまうんですが

“インヒアレントヴァイス”

という作品が、わたしはだいだいだいだいすきです。

本当に最高で、最高すぎて、いつも名前忘れてるんですよね。

なんたるや、巧みな語感鮮度のなさ!

 

で、その主演のホアキン・フェニックス(AIと恋に落ちてしまう映画”her”の主演だったり、実の妹がケイシーアフレック[マンチェスターバイザシーの主演]と結婚したりだとか、なにかと注目なホアキン氏)

の新作ってなわけで

前からチェックはしていたんですけど

監督が同じとかなら、絶対みよ!って高まるんだけど

俳優さんで、この映画みよ!ってあまりならないので、なかなか

封切りでこの作品観なきゃとリキんでなかったんですが

 

 

今日、授業が早く終わって

あ、早歩きして映画館いったらちょうどあの映画観れるなーくらいに思ってて。

(なぜかこういう日は赤信号いっこもひっかからなかったり、チケットも並ばず買えたり…誘導的にスクリーンまで進んで行くものです。)

で、何とは無しに観たら

 

 

 

ずしーーーーー、んとくるわけです。

 

 

この映画監督は、ぜったいひと一人殺したことあるだろうな、と

最初から確信を持って観てしまうわけで。

ああ、共犯になってまうー、やべえ映画観ちゃってるよオイオイと不安になるくらい

こっちの人生もってかれちゃう系映画です。

 

 

個人的に、バイオレンス映画がめちゃくちゃ好きってわけではないですが

キ・ラ・イってわけでもなく

ないなりに、

バンバン人が殺されていく映画を観て、どうしたらいいものかこんな気持ちに初めてさせられました。

さっき死んだ人が、次のシーンではなぜか素っ裸になってたり….(いつぬいだん?????????)

とか、

ブシャー!とかドゥクシ!とかズバーン!とか

音だけじゃなく、見世物として血塗りを画面いっぱいデデーン!と見せてくる訳なんですが

映画史上みたことのない

華麗なるシ・タ・イ。

サントラがサントラとしてものすっ、、、ごい生きていて

音楽が死を誘発するというのでないんだけど

映画が音楽を誘発しているのか?ってくらい

ストーリーと画力のエネルギーがすさまじくって音楽がより殺戮を高ぶらせていました。サイコパス~。

また、よりサイコパス要素満点なのがセリフが全然ないんです。

これは初めて感じた事なんですが、

 

映画に言語なんていらないんだな…って。

 

ホアキン・フェニックスの演技を観ていたら

なにがどうとか

説明書き能書きなんて、とってもしゃらくさくって。

 

 

みるがまま。

 

 

 

愉快な曲とともにトンカチでバンバン人が殺されたり、

むさ苦しいおじさんがゲテモノ感漂う甘いお菓子をじれったく食べたり、

薬でキマってるのか、こっちが理解してないだけなのか?

なにがおきたの

チンプンカンプン描写ばかり。

 

なんじゃこの映画!面白すぎる!

とただ一言に尽きます。

とにかくオススメ映画です。

 

全然レビューになっちゃないんですが

もし興味ありましたら是非是非みてみてください。

洋題  [You Were Never Really Here]

邦題  [ビューティフル デイ]

 

P.S.

ググったらWikipediaの説明が映画を台無しにするくらいそそられないし、ポスターもイマイチ心掴まれないし、タイトルもパッとしないのが哀しいので

まずは

私のクソレビューなんかなんのそので、ぜひ劇場で観てください!

余計な概念なんてクソくらえです!

(日本公開は6/1のようです!)

 

P.P.S

トップ画は今日初めて見つけた和物レコードで、映画には全然関係ないです。 😛

€26.5でした。