“きびなご”と”はろ”のコラボインタビュー企画!!
こんにちは、はろです!
今回は、フランスで正規留学中(授業は全て英語)のきびなごさんとのコラボ企画です!
「留学をもっと多くの人に知ってもらいたい。」
そんな理念の元、実現した今回の企画は相互インタビュー企画です!!
僕は、きびなごさんにインタビューをしてそれをブログに2回に分けて掲載予定!
きびなごさんは僕へのインタビュー記事を2回に分けて掲載してくださいます!
この記事の最後にきびなごさんのブログとSNSへのリンクを貼り付けておくので、ぜひチェックしてください!
きびなごさん僕とは比べ物にならないほどの秀才です!
では早速参りましょう!
今回は
- きびなごさんのプロフィール
- 名前の由来
- なぜ留学したいと思ったか
- なぜフランスなのか
- フランスを選んで良かった事・悪かった事
を聞きました!
きびなごさんのプロフィール紹介!
名前: きびなご
生まれ: 1995年10月 (22歳)
留学先と留学の種類: フランスのビジネススクールに正規留学
自身のバックグラウンド
東京生まれ、茨城育ち。小学生の時に、祖父母が住む茨城県に移り住み、そのまま茨城の小学校、中学校、高校に通う。高校卒業後、英語を学ぶため、1年間NICという東京の英語専門学校に通う。フランスの大学では、全て英語で授業を受けている。性格は、結構温和な方だが、極度の負けず嫌い。
座右の銘
”心暗きときは即ち遇う所悉く禍なり。眼明らかなれば則ち途に触れて皆宝なり。” 空海 弘法大師
“人生即努力、努力即幸福” 本多静六
Question1 名前の由来は何ですか?
あ、かわいいからです。
名前で何時間も悩むのもったいないなとと思って「きびなご」が採用されました(笑)
違う時期に考えていたら、全然違う名前になったかも!
Question2 なぜ留学したいと思ったんですか?
僕は、中学生くらいの頃から漠然と“留学したい!”という気持ちを持っていた。別に、何かになりたいからとか、何かを成し遂げたいと思っていたわけじゃなかった。
でも強いて言うなら、日本のみんな同じじゃなきゃいけないという文化に息苦しさを覚えていたかもしれない。みんなで足並みを揃えるのは好きじゃなかったし、逆にみんなと違うことをすることが好きだったと思う。
だから、もっと色んな人にあって、色んな文化に触れて、色んな価値観を吸収したい、漠然と成長したいと考えていた記憶がある。
後は、僕の負けず嫌いな性格も関係していると思う。僕は中学校の中では、割と成績が良かったが、高校生になって結構落ちぶれた。そんな中で、大学入試を受けても、入れるのが名の知れてない私立大学くらいだったと思う。たぶん、東大に受かる学力あれば、留学してなかったと思うし。
だから、結局同期が良い大学に入って優劣をつけられるのが嫌だったから、差別化を目指した、頭が悪いなりの生存戦略だったのかも知れない。でも、とにかく負けるのが嫌だったから、いつか絶対みんなを見返してやると思っていたのも動機の1つだったと思う。
Question3 色んな留学先がある中で、なぜその国を選んだんですか?
僕は、お金も、語学力も、コネもなかった。アメリカに行きたかったけど、どう考えても金銭的に無理だった。だから、留学フェアとか、セミナーとか、インターネットでとか、とにかく情報収集をした。
結果、現実的に行けるのが、フランスの私立大学しかなかったからフランスに来ている、というのがフランスに来た理由だ。今考えると、東南アジアの大学とかも良かったかなと思うこともあるが、当時は、それくらいしか選択肢が見つからなかった。
だから、どうして、フランスに来たか、というよりかは、フランスしか選択肢がなかったから、フランスに留学せざるを得なかったという表現が正しいと思う。
でも一方で、何か「フランス留学って響き、かっこよくね、モテそうじゃね」的な安易な考えもあった。
実際留学先を決めるときなんてそれくらいの理由で充分だと思う。
Question4 その国を選んで良かったこと、悪かったことは何ですか?
フランスを選んで良かったのは、何より学費が安かったこと。
最初は、フランスの田舎に留学したということもあるが、日本学生支援機構の奨学金だけでやっていけた。後は、フランスは休みが長いから、自分のやりたいことと学業を結構両立できる。僕も、今翻訳の仕事をしながら、学業を両立している。もちろん休み中にヨーロッパを旅行することも可能だ。
あと、フランス人は、日本人と対照的で、良い意味でも、悪い意味でも自由なところがあるから、彼らの人間性から学ぶところは多かったと思うし、今後の人生にも大いに役立つと思っている。
やっぱり大変だったのは、授業は全部英語だったから良いものの、日常生活ではやっぱりフランス語が必要だったこと。
僕が、フランス留学を知ったのは、留学の4ヶ月前くらいだったので、手続きで忙しく、フランス語を勉強する時間がなく、ボンジュールくらいでこっちに来た。(本当に全然喋れなかった。)だから、ボディソープだと思って買ったのが、リンスだったり、泡立たねーじゃん!ってなったこともあったが、フランス語を日常会話程度話せるようになったのも、フランス留学ならではだと思う。
今回はここまでです!
次回は
- 留学したい人へのメッセージ
- 留学に対する心持ち
- 自身の留学する学校情報
を掲載します!
お楽しみに!
はろ
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