[留学] これがないと留学できまへん 査証編

こんにちは

 

花粉症になったことがないので症状は良く分かりませんが、よくよく考えてみると毎年この時期に鼻水が止まらなくなるKeitaです。

 

さて今回は、

『これがないと留学できまへん 査証編』

をお送りします。

 

とりあえず飛行機乗ったら海外に行けるし、とりあえず留学してみて、なんならそのまま海外で生活しちゃえばいいじゃん、と考えているそこのあなた。

そんなに世界はゆる〜くないんですよ!

かく言う私もつい最近まで、「将来は海外に住んでー、庭の大きな家を建ててー、なんか古い車に乗ってー・・・」と子供のような未来予想図を描いていましたが、どうやらそんなに簡単には海外に永住することはできないようです。

なぜなら、そこには『査証』、またの名を ”ビザ”  。という壁が立ちはだかっているのです!!!

 

 

査証(さしょう)又はビザ(英: visa、仏: visa、露: Виза、西: visa、中: 签证)とは、国家が自国民以外に対して、その人物の所持する旅券が有効であり、かつその人物が入国しても差し支えないと示す証書である。多くの国では入国を保証するものではなく、入国許可(上陸許可)申請に必要な書類の一部となっている。大多数の国が同様の制度を運用しているが、同時に一定の条件内で査証免除が行われている場合が多い。

 

つまり、大多数の国では渡航する際にビザと呼ばれる証書が必要になってくるのです。これは何も永住するということに限らず、ちょっと英語を勉強しに留学に行くことさえ、なんなら観光に行くことさえも必要となってくるケースが多々あります。

一方でどの国に行くか、どんな目的なのか、ということによってビザ取得の難易度や条件は異なってくるので、一概に恐れる必要はありません。当然、『観光でちょっとお邪魔する程度』ならなんら難しくはありませんが、『ここでガツガツ働いて、永住します』という人は難易度が少々あがるでしょう。

 

アイルランド留学の際に必要なビザ

アイルランドに留学したいと思った時、考えられるパターンは大きく分けて以下の3パターンです。

 

パターンA;3ヶ月以内の留学

→アイルランドでは、3ヶ月以内の滞在を目的としている日本人渡航者についてはビザを必要としていません。故になんの準備も必要ないよ、ラッキー。

 

パターンB;だいたい1年以内の留学を考えているが、勉強以外にもいろいろやりたい

→ワーキングホリデービザがおすすめ。年2回、抽選が行われ見事当選すると取得できる、通称ワーホリビザ。日本国籍を持っていることと、年齢が18〜30歳までであること、また、人生で使えるのが1度きりといった条件が存在する。期限は1年以内と定められているが、滞在中は他のビザと比べても自由度が高く、勉強にバイトに恋愛と、なんでもござれ。

 

パターンC;語学学校に3〜8ヶ月通う。もしくは大学等で1年以上勉学の道に没頭したい人。

→学生ビザの取得がおすすめ。学校に通うことを条件として取得できる学生ビザ。期限はMAXで8ヶ月、アイルランドの場合、パートタイムでアルバイトをすることもできる(他国の場合学生ビザでは働けないことが多い)が週20時間までという制限がある。圧倒的な自由度を誇るワーホリビザに比べると若干魅力に欠ける気もするが、学生ビザには『延長』という奥義が存在する。延長を行うとさらに8ヶ月の滞在が可能となる。奥義の使用可能回数は2回まで、故に最高で2年間もアイルランドで勉強に没頭できるのである。しかし、延長するにしろなんにしろ、前提条件として学校に通っていなくてはいけない。

 

 

ビザなし学生ビザワーホリビザ
期限3ヶ月以内語学学校:8ヶ月以内

*2回の延長が可能で最大24ヶ月

大学:1年毎の更新で最大7年

1年以内
労働×○(週20時間以内)

*5〜8月、12月15日〜1月15日の期間についてはフルタイムでの労働が可能

フルタイムで○
条件特になし原則として滞在中は通学が義務付けられている。

*6ヶ月の滞在で2ヶ月のホリデイが付与

18〜30歳まで

人生で一度きり

取得は年2回の抽選

 

そのほか各ビザの申請に必要なものなど、もっとくわしく知りたい方は こっちだよ!

 

ちなみに私Keitaは学生ビザでの留学を検討しています。当初はワーホリでの10ヶ月の留学を予定していたのですが、人生で一度きりのワーホリを12ヶ月丸々使えないのはちょっと悔しいという点と、資金的な問題で今回の留学では学生ビザを8ヶ月フルで活用する作戦に切り替えました。今回は学生ビザでしっかり英語勉強して、どこかのタイミングで残しておいたワーホリ使ってアイルランド行くぞ!という2段階作戦です。みなさんも是非いろいろ調べて、自分にあったビザを取得してください!

 

おまけ 〜アイルランドに行くためのいろいろなビザ〜

就労ビザ:現地の企業に雇用が決まっている、もしくは日本企業に勤めているがアイルランド支社に移動する場合などに取得できる。

就労ビザ取得者の配偶者、子供の滞在ビザ:上記の就労ビザで配偶者がアイルランドで生活する場合、その家族が取得できるビザ。配偶者の就労ビザの種類に応じて、取得までの期間が異なったり、就労の可否などが変わってくる。

配偶者ビザ:アイルランド国籍、および EU国籍保持者の配偶者を持つ場合取得できる。就労も可能。

ディファクトビザ:アイルランド国籍、およびEU国籍保持者と2年以上交際している場合に取得可能。効果は配偶者ビザと同様ですが、申請には付き合っている証拠が必要となってくる(写真とか、デートの時のレシートとか、映画のチケットとか、とにかく思い出の品々が必要なのでちゃんと保管しておこう)。

 

 

さらにおまけ 〜アイルランドに永住したい〜

・永住権の獲得

永住権はアイルランドに合法的に5年以上滞在した人が取得可能。永住とは名ばかりで、5年ごとに更新が必要になってくるため、「ディファクトビザを取得して5年以上経過、その後永住権を取得したが次の更新までに破局」なんてことになったら、愛しの彼氏・彼女とお別れするばかりか永住権も更新できずにアイルランドともお別れのダブルパンチである。

・市民権の獲得

永住権では安心できないあなた。市民権を獲得しましょう。就労ビザの場合は9年間で5年間分の滞在日数がある、配偶者ビザの場合は5年間で3年間分の滞在日数がある場合に取得可能。市民権を獲得するとその後は更新もなく、無期限に滞在することが可能。まさしく『永住』である。ちなみに市民権の獲得はアイルランドへの帰化を意味するため、自動的に日本国籍は失う。あなたも今日からアイリッシュ。