【アイルランド留学】【#ラグビー】アイルランドとラグビー

สวัสดี ครับ

12月10日をもって大学ラグビーを引退し、いよいよ残すは卒業のみとなりましたKeitaです。

 

本稿は大学ラグビー引退と絡めて、アイルランドのラグビー事情についてお話していと思います・・・・

近年、メキメキと力をつけてきている日本ラグビーですが、実はアイルランドもメキメキしています。

強豪国という印象の強いアイルランド(ワールドラグビーランク3位)ですが、恐ろしいことに今も尚成長を遂げており、今最も勢いに乗っているチームと言っても過言ではありません(あくまでもKeitaの主観に基づいた発現)。

 

アイルランドが3位と聞いて恐ろしく強そうに感じる人は多いはず、

しかし実際のアイルランドの成績は

・W杯での最高順位は8位

・シックスネイションズ(欧州6カ国対抗戦)に参加しているライバル国のイングランド、スコットランド、ウェールズに通算成績で負け越し

というように、泣く子も黙る”オールブラックス”というような絶対的な強者ではないことがわかります。

 

しかし、今日この頃のアイルランドは違う・・

昨秋行われたニュージーランド戦では対戦史上初めてオールブラックス(1位)を撃破、シックスネイションズ(6カ国対抗戦)においては連勝を続けていたイングランドにも黒星をつけるなど、これまでにない勢いを見せているアイルランド!

まさしく今のアイルランド代表こそが史上最強であるというのは最早納得せざるを得ないのです。

 

 

そもそもアイルランドにおけるラグビーとはいったい・・・

アイルランドとは

 

 

アイルランド島の北部を除いた部分からなるアイルランド共和国といわれる国家である。

アイルランド島の北部はイギリス領であり、アイルランド島全土がアイルランド共和国ではないという点を抑えて頂きたい。

このためサッカーではアイルランド共和国代表と北アイルランド代表の2つが存在します

*イギリスは正式国名を『グレートブリテン及び北アイルランド連合王国』といい、その名の通りいくつかの国からなる連合国です。グレートブリテンと呼ばれる島には「イングランド」「スコットランド」「ウェールズ」という3つの国が存在し、国際大会においては上記の3つの国の代表に加え「北アイルランド」の4つの代表が存在するため、イギリス代表は存在しません。

一方でラグビーにおいてアイルランド代表と呼ばれているのは「アイルランド共和国」と「北アイルランド」の2カ国からなる統合チーム、

すなわち 『アイルランド島代表』となるわけです。。。

 

サッカーでは1949年のアイルランド共和国独立に伴ってサッカー協会も分断してしまったようですが、ラグビーは独立後も協会の分断がおきなかったためこのようにアイルランド共和国と北アイルランドの2カ国が手を取り合った代表チームが存在するのです。

 

宗教や政治、国境の垣根を越え1つのチームとして団結するラグビーアイルランド代表。

アイルランド代表のどんな相手にも臆さずに挑み続ける精神は”アイリッシュスピリッツ”と賞賛され、そのファンは少なくありません。

 

こういった歴史的な背景を知っておくと

2019年ラグビーワールド杯 日本VSアイルランド

が数倍も楽しめると思います。タノシミダネ!!!

 

ちなみにラグビーアイルランド代表は2カ国の統合チームである関係で国家斉唱では、

アイルランド・コール」と呼ばれる特別なラグビーアンセムを歌います。また、国旗も同様の理由から特別なものが使用されています。