1週間ぶりの更新です。大学の勉強が忙しく、あまり頻繁に更新できないのでこれからもこれくらいのペースになるかと思います(´・ω・`;)
その分クオリティを上げていくつもりなので長い目で!温かい目で!見てやってください。
今回は、前回のブログの最後に書いた通り
- もう少し詳しい自己紹介
- フィリピンのバギオに留学を決めた理由
- 大学生のわたしがどうやってお金を貯めているか
の3本立てでいこうと思います!
ではさっそく、、
自己紹介 -詳しめver-
(わたしのことを「すでに知ってるよ〜」「あんまり興味ないな〜」って方はすっ飛ばしてください◎)
基本情報はこちらをCheck!✔️
https://ryugaku-gear.com/2017/11/mina/30820
わたしは、愛知県の田舎のほうで小中高と育ち、今は山梨県でひとり暮らしをしながら国際教育の勉強をしています。
「国際」というワードに惹かれるようになった理由は、小さい頃にたまたま近くにYA◯AHAの英会話スクールがあり、そこに行きだしたことがきっかけで英語が好きになったからです。
ちなみに、親が海外転勤をするような仕事に就いているとか、教育関係の仕事に就いているわけではありません。
また、英才教育というわけでもなくて、「小さいうちはなんでもやらせてみよう!」という感じで通わせてくれたみたいです。
また、運良く学校の英語の先生にも恵まれ続けたおかげで英語が得意になりました。
高校受験のときに、あまり強い希望がなかったわたしは、「英語ができる・好き」=「なんか国際的?」みたいな短絡的な発想で、国際コースのある公立高校を受験し、通うことを決めました。
「教育」というワードに惹かれるようになったのは高校に入ってからでした。
国際コースの授業で、ESD(Education for sustainable development)の授業を受ける機会がありました。
そこで、世界も貧困問題などを解決するためには一時的にお金や支援員をばら撒くだけではダメで、現地で現地の人たちが自分たちで生活を向上させるサイクルを生み出すことが大切なのだということを学びました。
この考えにものすごく衝撃を受け、感動しました。
上に書いた通り、わたしは英語が好きで、他の国の英語話者の方々とコミュニケーションを取るのが楽しくてそこからなんとなく「国際」とつくものに興味を持つようになりました。
そこから「国際」問題にも目を向けるようになり、国際協力・募金活動などに参加することもありました。
しかし、それが表面上だけの自己満足で終わっていて、解決の手助けになっていないことがわかりました。
でも、それならどうしたらいいの?
そのときに得た答えは、「教育」でした。
教育を受けてこなかった大人は、教育の大切さを知らないから子どもにも教育を受けさせないで働かせる。
教育を受けていた人は読解力や計算力、常識などを使って教育を受けていない人をいいように使って低い賃金を与える…という負のスパイラルを断ち切ること、そしてより良いサイクルを生み出すことが解決の糸口になることがわかりました。
また、もとから英語が好きだったことや日本の英語教育に対する疑問があったのも手伝って、教育関係の仕事に就きたいと思うようになりました。
そして今は、2つの興味分野が合わさった「国際教育」という分野の勉強をしています。
現在、わたしの将来の夢はまず教員になり、日本の英語教育の向上に貢献することです。次に、日本の教育に貢献しつつも海外の教育が浸透していない地域と日本の教育を結びつけて、それら両方の向上を図るような仕事がしたいと思っています。
フィリピンのバギオに留学を決めた理由
フィリピン留学にはもともと興味があったのですが、費用面や時間が取れないなどの都合から諦めていました。
しかし、実は来年の夏から北欧留学を控えており(うちの学科では北欧留学が義務になっています)、さすがにそれまでにスピーキング能力を上げなければ!という焦りから、来年の春休み、つまり留学前の最後のチャンスにフィリピン留学に踏み切りました。
フィリピンのなかでもバギオに決めた理由ですが、シンプルに誘惑のないストイックな空間に身を置きたいからです。
セブではどうしても遊んでしまうだろうし、周りの人が「遊びに行く!」と行っていたらつられてしまいそうだからです。
今回の目的は海外でバカンスを楽しむことではないので、ひたすら勉強をして、同室の外国人と仲良くなれたらラッキーだなぁくらいに思っています。
北欧留学は半年間で、もちろん単位も取らなければならないので、やっぱり不安だし、焦りがあります。
でもそのおかげで「いつか行けばいいや」と思っていたフィリピン留学に踏み切ることができたのでとても良かったと思っています。
もともと英語が好きなのに加えて本格的な留学に対する不安や焦りのおかげで、「英語を喋れるようになりたいなぁ」というぼんやりした気持ちが、「英語ができるようにならなきゃ!」という強い思いになったと思います。
大学生のわたしがどうやってお金を貯めているか
最後に、留学費用のお話をします。
ブログ奨学金留学とはいえ、まずは自分で前払いしなければならないと前回書きました。
わたしの場合、2ヶ月間の授業料・寮費・航空券・保険などを合わせて大体30万前後になりそうです。
フィリピン行きが決まった10月からお金を貯め始めて、現在半分に少し届かないかな…というくらいの金額が貯まりました。
特に特別なことはしていなくて、普通にバイトと節約、そして親からの理解を得て生活費を援助してもらっています。
あまり体が強いほうではないので、ギリギリ大丈夫なラインを見極めてなるべくバイトを入れ、休めるときはしっかり休み、外食を控えて自炊(とはいってもクオリティは低い)をするようにしています。
生活費に関しては、もともとは家賃以外は自分で払っていたのですがさすがにそれでは厳しいことがわかり、それ以来は親の援助に甘えさせてもらっています。
もちろん自分のことは自分でやり、完全に自立した生活を送れるのが理想ではありますが、大学生でそれは高望みしすぎだったということに入学して間も無く気づきました。
今のうちは、自立するよりも学業ややりたいことに集中するため、必要なところは親の理解を得て援助してもらうことも大切だと思います。
しかし、この留学はあくまで「自分がやりたいこと」であり、言ってしまえば「自分のワガママ」です。
なので、親からの支援は受けずにちゃんと自分で働いて稼ぎたいと思い、バイトを一生懸命やっています。
大学生からしたら30万はかなりの大金です。
しかし、一生懸命バイトをし、節約すれば貯められないことはない金額だと思っています。
自分で辛い思いをして働いて稼いだお金で留学すればその分怠けずに勉強を頑張れると信じています。
バイト中に「つらいな、帰りたいな」と思うときは、応援してくれる人の顔を思い浮かべ、そしてフィリピン留学で必死に勉強している自分の姿を、北欧留学で自信を持ってグループワークやインターンシップに参加できている自分の姿を想像してニヤニヤしながら頑張っています(笑)
以上、3本立てでした!一気に書くと疲れるけど、書きたいことや伝えたいことが溢れてきて気づいたら約3000語になってました。
大学のレポート1本分くらいにはなりますね( ̄▽ ̄)
自分の思いや考えをこんなにしっかりと文章にしたのは初めてかもしれません。
投稿して、誰かに読まれるんだと思うと恥ずかしくて下書きを消したくもなりますが…勇気を出して後悔します!
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ニヤケながら返信します((*´∀`*))
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最近はTwitterのいいね!を押すだけでも他の人のタイムラインに表示されたりするみたいなので、「RTはちょっと…」という方はこっそりいいね!してください(笑)
それでは、次回は
- monol (語学学校名)を選んだ理由
- 留学ブログを書くメリット
について書こうと思います(*^^*)
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Twitter▷@Mina _M4869
それでは!
Bye:)
ブログ裏話
最近Amazonプライムに入会して、prime videoを楽しんでいます!FRIENDS にハマってしまって、ずっと観て爆笑しています(笑)
英語の勉強にもなってる気がする!