引っ越しに追われましたが、引っ越しが終われました。
どうも、てんです。
8月明けましておめでとうございます。今月は相葉くんの入所記念日、松本くんの誕生日が控えております。猛暑とお盆の混雑に負けずに、嵐を応援して行きましょう。四の五の言わずにブログ更新を進めて参りましょう。
さて前回のブログでは、ボスからの指令の元、「フィリピン留学の魅力」について更新しました。そんな今回もボスからの指令シリーズ8月編、「バキオとセブの違い」をお送りします。
「バギオって何?!?!?!?」
ってなりませんでしたか。え、わしだけ?そして、バキオだかバギオだかパニパニしながら書いているので、この先間違うかもしれませんが、正しくはバギオですので、各自静かに変換いただきますようお願いします。
どうやらバギオは、地名らしいのです。個人的に「バキ男」と変換されていたので、得体の知れない強靭さを感じていましたが、地名だそうです。ですので今回のブログテーマは、
「首都マニラ郊外の私が赴くバギオと、リゾート地セブの留学の違い」
でございます。どちらもフィリピン留学でよく挙がる地域とのことでした。私の留学地、得体の知れないバギオに属するってよ。上記から察する通り、私のフィリピン基礎知識が下の中ぐらいの極薄なので、どうにかブログを成立させるために、日本と比べつつ考えて行こうと思います。
ではまず、私物の世界地図で場所を確認してみましょう。フィリピンから日本を見上げると、このような景色になりました。
こう眺めると、フィリピンの島々しさが分かりますね。因みにこの地図のちょうど折れ目にフィリピンが位置していまして、なかなかに撮影が大変でござんした。
そしてこちらが強そうなバギオくん。
Baguioバグイオと書いて、バギオと読むんですねぇ。場所は、首都マニラの左上のほ~お♪(ほ~お♪)
続きまして、こちらがセブちゃん。
南の島。ポツンとあるわけではなく、意外と他の島に囲われているんですねえ。
そしてここで驚きが起こる。このブログを書き出したのが8月5日だったのですが、なんとその日に放送されたこちらの番組、
世界むちゃブリ旅なるものを録画してみました。何故ならそれは、
フィリピン編だったのです。旅番組のコンセプト的にも楽しそうで、尚且つフィリピン特集でした。日本人しか頼っちゃダメというのは留学生泣かせですけれどもね。まーーーびっくり、
バ、バギオきたーーーーーーー
このタイミングでバギオきたーーー!!!
私のホットワード・バギオが不意に登場しまして、心が叫びたがっていたよね。棚ぼた的に、マニラから250km離れた場所という情報をゲットしました。これはざっくりと東京ー浜松(静岡)間ぐらいです。
標高、高くね???
これは朝晩冷え込む山の天気ってやつですね。温度調節、気を付けて行きましょう。
番組では日本人の方が経営されている日本料理店且つ宿の「CHAYA」が紹介されていました。トリップアドバイザーのページを見つけましたのでよろしければ。
地元のマーケット!!!!!胸熱!!!!!
彼に会えるよ。因みに豚は沖縄でもかなり重宝されておりまして、「耳や顔まで食べる、故に鳴き声以外食べるとはよう言うたもんじゃ」←誰が伝わるのか、忍びの国のパロディです(泣)でもミミガーおいしいよ。
バギオくん、首都マニラの近郊ということで、横浜ぐらいをイメージしていましたが。標高が高くて、でも見た限り住宅も多くて、市場があって、距離的なことも考えて長野に雰囲気が近いような感じがしますね。
しかし学校CNE1が位置しているのは、マニラとバギオの間の、どちらかと言うとバギオ寄りのマンゴー農園の中にあるそうです。のどか~だけれども、頑張れば都市に日帰りで出向くことも出来るポジション。
ライブ遠征でお邪魔した長野、良かったな~
一方対極の、セブちゃん。名前から漂うセレブ感、なんでしょうか。セブは海辺のリゾート地ですので、もう言わずもがなフィリピンの沖縄ですね。きっと。
ここ、我が家から15kmほどの街道yeah
では。留学地として、”勉強をする地”としてどちらを選びますか。首都から数時間の距離にある農村で学ぶか。南の島のリゾート地で学ぶか。
私の場合は、沖縄に約3年半住んでいますので、セブは同じような環境かな~と感じました。綺麗な海を目にして、勉強に集中出来る自信、あまりないですねえ。
こんな綺麗な海を目の前にして!?

海に入れずに!?
勉強に集中出来る気がしない!!!
この社長の写真好きすぎる。
個人差有りだとは思いますが、南国ののんびり~な雰囲気の中で、ガツガツ勉強する気になったこと、私ないですねえ。休日は専ら、海辺に座りながら何もしない贅沢を味わうのが幸せでした。まあこれは、都会で育って南国に就職した人間の一つの意見です(保険)。
日常の環境と変えるためには、私はバギオ派となります。農村、山、なかなか触れて来なかった分野です。英語の勉強は別に日本にいても始められることですが、”環境を変える”を含めた勉強が留学だと思います。ですので個人的には未開拓な農村地域へと、留学に行ってみます。
しかし水中ばっかりの人生、それつまり無重力世界が長い私の生活スタイルですので、標高の高い生活がどうなるでしょうか。なんか私、高山病とかすぐかかっちゃいそうじゃない??沖縄の一番高い山、500mですぜ??まあその辺は、私の叔母が山登り人間でありまして、高山病にはコカ・コーラだと教えられています。コカ・コーラは吐き気にも効きますので、現地入りしたら販売先だけはしっかりチェケラしようと思います。売店あるかな。
そしてバギオが紹介されたテレビ番組で、フィリピンの現地語・タガログ語を一文覚えました。
スペイン語でも日本のことはハポンなので、覚えやすいです。果たしてこの文章は使うかな。
こちらが空港。
やっ、やだ!!!
ニノミヤ・サクライ・アイバ
みたいな空港名いいっ/////
と浮かれていたら、わしはクラーク国際空港を使うらしいのです残念。どうも嵐脳で残念系留学生、てんです。
ということで今回は、バギオとセブの違いについて書いてみました。「農村バギオとビーチリゾート地セブ、どちらで勉強しますか?」というお題の私の結論は、「沖縄県民は対極である長野のような山地で学びます」となりました。留学先を決める時に、自分の今の住環境と照らし合わせてみるのも、良いかもしれませんね。
次回は、One Projectの選考経験を書いて行こうかと思っています。というのも、私のインスタ宛にOne Projectの攻略方法を聞いてきてくださった方がいらっしゃったのです。現在進行形で第7回のOneが選出されているようなので、時効すれすれのような気もしますが更新出来たら良いなと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。猛暑日が続いたり、大雨が続いたり、村民税を請求されたり(←)大変な日本人生活を一緒に頑張って行きましょう。お元気で。
~ 明日の記憶 back number ~
ヲタクOne(0):六代目フィリピンOneとして選出されました。
ヲタクOne(1):アイドルヲタクです嵐ファンです。
ヲタクOne(2):自己紹介と夢と留学動機をババンと。
ヲタクOne(3):留学先にフィリピンを選んだ理由。