こんにちは!日本に帰るまでに、なんとか体型を戻したいMihoです!!
パン主体の食事って、やっぱり日本人に合ってないのかな?
じゃなくて単に甘いものの取り過ぎか 😳
ともかく人生最重量なこの体型をあと1ヶ月半でどうにかします。
水着着れない…
留学あるあるですね (^^;;
前回の和製英語編、閲覧ありがとうございます!!
まだまだ出てきます。
ケアレスミス、も言わないみたいですね。
How do you say when somebody makes mistakes by carelessness ?
って同僚のアイリッシュに聞いたら、
idiot
って言われました 笑!!!!!
That’s trueですね。 爆笑です。
さてそんな今回は、これも日本人を悩ます問題のひとつ。
LとR問題です!!
右と左ではございませんよ。
LとRの発音
の問題です!!
これは、来た当初から今まで、一貫して指摘されてる問題です。
日本語をローマ字表す時、表記はRを使用するのに発音はL寄りなんだってことに気づきました。
舌を巻く、Rの発音は日本語にないですよね。
なので、どうしても英語の発音もL寄りになってしまって、それが原因で伝わらないことが本当にあります。
意識してみるとLとRって、ほんっっっっっっとに使用頻度が高いアルファベットで、50%以上の人の名前にLかRが入っている印象。
一つのセンテンスを言う場合、LかRが入っていないことはまずないと思います。
上のケアレスミスの文章も、carelessnessでLもRも含んでますね。
仕事で、一番よく使うフレーズ
Would you like a brown bread or a white bread ?
これでもかってくらいR入ってるし、Lも入ってます。
最初は嘘みたいにbrown breadが通じなくて毎日へこんでました。
あとmozzarella cheese 。
とcelery 。
この二つ、日本語で表すとモッツァレラチーズとセロリになるわけですが、
レラ の部分と ロリ の部分、どちらも日本語ではラ行に分類される音の羅列。
日本語だと両方Rだから、どっちがLなんだかRなんだか分からなくて…
英語で正確に発音しようと思ったらまずスペルを確認して、どっちがLでどっちがRなのかをちゃんと認識して意識して練習します。
プライベートレッスンの先生Romano氏(彼の名前も最初、L寄りの発音してて何度も直されました (^^;;)と話している時なんかは、知らない単語が出てきた時、
「L?R?」
って必ず聞くようにしています。
意識してないと、Lの発音になってしまっていて、言い直すこともしばしば。
またまた〜
と思うかもしれません。
けど、
本当に、伝わらないときは伝わらないんです (T ^ T)!!!!!笑
ま、問題はLとRだけじゃないですけどね。
Vとか、THも相当手こずってます。
カナダにいた頃は、Vanillaがハードル高かった覚えがあります。
あとは安定の…
前回のカタカナ語もからめて考えてみると、カタカナ語をLの発音で伝えようとしても全く伝わらない。
笑っちゃうくらい伝わらないです。笑
これは、実際にしゃべってるネイティブスピーカーの発音を聞いて、練習しどれだけそれに近づけることができるか、だと思います。
もし、文章はあってるはずなのに伝わらないなぁ…ってことがあったら、
これでもかってくらいRを強調して言ってみてください 笑
きっと伝わるはず 🙂
留学2年目を終えようとしているところですが、いわゆる「英語ペラペラ」になるのは険しい道です。
長々お読み頂きありがとうございました!また英語についておもしろいトピックがあったらお伝えしたいと思います m(_ _)m