こんにちは!ビザが切れる日にちが思ったより近いことを意識し始めてちょっとあせってるMihoです!!
どんどん帰国の日程が近くなってきているのに、モチベーション下がり気味のこのごろです。
日本に帰ったときの友達との再会とかのことを考えているとそわそわしてしまい、こっちでやるべきことと日本に帰ったらやりたいことのバランスが完全に崩れて自己嫌悪に陥る毎日です…
帰国したあかつきには日本のおいしいごはんたくさん食べてストレス発散します!!!
前回までのプラハ旅行シリーズ、閲覧ありがとうございます!!
有給休暇=体調不良の時に使うものというしきたりで育った社会人であるわたしは、ここアイルランドでもなかなか休みを取りたいですって言い出しにくくて旅行セーブしてしまっています…
けれども忙しい中での再会・出会いだからこそ、喜びもひとしお強いものになると思います 😛
いつか、今まで出会った世界中の友達を訪問するための世界一周をやってみたいな。
さて、今回は、戸惑うことの多いトピック”和製英語”について書いてみたいと思います。
カタカナ語ってやつですね。
こちらに来て実感しますが、ものっっっっっっっっすごいあります!!
「え、これって通じないんだ…!!」
から
「まてよ、日本語で言うとこれはカタカナだから通じるかどうか分からないやつだ」
って意識が変わるくらいに通じないことが多いです。
アメリカ英語とイギリス英語とまたアイルランドの英語での違いもあると思いますが、
このところ思いついただけでもこんなにあります。
- パソコン → laptop
- ピアス → earring
- コンセント → socket
- コード → cable
- ホッチキス → stapler
- レジ → till
- フライドポテト → chips
- ポテトチップス → crisps
- ゴム → rubber
- ズボン → trousers
- ミンチ → mince
- ハンドル → steering
- パンク → flat tire
- ウィンカー → blinker
- バギー → stroller
番外編(地名)
- プラハ → Prague プラーグ
- ミュンヘン → Munich ミュニック
- オランダ → Netherland ネザーランド
- ウィーン → Vienna ヴィエナ
- ナポリ → Naples ネイプルズ
- トリノ → Turin トゥーリン
- 北京 → Beijing ベイジング
きりがないです。
だいぶ、英語の方から浸透して言い方が変わってきているものもありますが、やはりまだ日本語の中でのカタカナ語の地位は高いみたいです (^^;;
地名の方は、日本では現地での呼び方を採用している傾向にある様子ですね。
英語圏の人には伝わらなくても、例えばイタリア出身の人にナポリ・トリノという呼び方は通じるわけです。
なので、カタカナで表記するものに関しては、まず先に
「英語でも○○って言う?」
と確認を取っています。
その言葉自体が通じなかった場合は、今自分がなにについて話しているのかを説明する、といった具合で単語を探していきます。
このごろ日本人の友達と会ったときはこの話題で盛り上がります (^^;;
そしてカタカナ語に対してものすごいストレスを感じています 笑
そのカタカナ語を採用したのには由来と理由があるのでしょうが、純粋な日本語(漢字とかで表記できる言葉)でないなら、なぜオリジナルをそのまま採用しなかったのかと腹が立ちます 笑
みなさんも、毎日の会話の中で意識してカタカナ英語を探してみてください。
それが英語でも通用するのかどうかを調べるだけでもかなり英語のボキャブラリーは増えると思います!!
またこのような言葉を見つけた際には前置きネタとして披露させていただきますね。
次回も日本人ならではのフラストレーションネタをお送りしたいと思っています。
ご期待ください!!