こんにちは!もうすでに次の旅行が待ち遠しいMihoです!!
毎回すべて個人手配でフライトもホテルもばらばらに取るので、全部決まるまでは苦労しますが、その苦労すら楽しく思う、旅の力・世界の魅力ってすごいですね。
前回の飛行機編閲覧ありがとうございます!
いろいろめんどくさいことありますが、やはりライアンエア、いい相棒です!!
さて今回はgo!go!イタリア!!シリーズと同じ展開を見せています、再会編。
そう、わたしがイタリアの次の旅行先としてプラハを選んだのにはこれまたわけがあります。
日本人の友達が住んでいるからなんです〜〜〜 \(^o^)/
といってもプラハではなくチェコ第2の都市、ブルノという街に住んでいるのですが、プラハまで遊びにきてくれました〜〜〜 \(^o^)/\(^o^)/
金曜日の夕方にダブリンを出発したわたしは、プラハ空港からバスと地下鉄を駆使して真夜中近くに無事ホステルにたどり着きます。
レセプションの人が間違ったカードキーを渡してくれちゃってドアが開かないハプニングもありましたが、すでに真っ暗なドミトリーで寝床を確保するとその日は深い眠りに。
翌日、その友達といよいよ再会!!!
彼は、わたしがアイルランド留学前にアルバイトしてた沖縄料理屋にたむろう常連客のウチナンチュ。
今はブルノにある大学の医学部で勉強する学生さんです。
わたしはすっかりその彼にプラハを案内してもらうつもりでいたら、彼もプラハは2回目の訪問。笑
なので二人で観光客らしい観光客をすることに!!!
まずはヴァーツラフ広場の大通り。
ちょうどイースター前の時期だったので、イースターマーケットも開かれていて賑わっていました。
そこの屋台でチェコの代表スイーツ、トルドネーク(とかトゥルドロ、とかトルドネーキとか)をさっそくいただきます。
細いパン生地を棒に巻き付けて炭火で焼いています。
こーれがどんぴしゃ!!
外は炭火でかりっと、内側はもっちもちの食感♡♡♡♡♡
外側に着いてるアーモンドスライスと砂糖も香ばしくてそれはそれは美味。
イタリアの時はジェラートでしたが今回のマストリピはコレ。
いったいいくつ食べたかわからんくらい食べました 笑
その後は旧市街広場まで歩き、世界最古の天文時計のある旧市庁舎の塔に登頂。
そこから見る眺めはThe プラハ!!!
オレンジで統一された屋根の街並が美しいこと美しいこと。
この天文時計は1時間毎に仕掛けが動いてそのあと展望室になっているところで男の人がトランペットを吹き鳴らす儀式があります。
わたしたちもちょうど13時だったのでそれを見学。
ものっすごい人だかりでした。
その後は適当なチェコ料理屋さんに入って腹ごしらえ。
伝統料理のグラーシュ(ビーフシチュー的な)とスヴィチコヴァ(豚の煮込み的な)を頂きます。
この付け合わせで提供される、クネドリーキという伝統の蒸しパンみたいなの(写真の、白いスライス)がこれまためちゃツボ。
もっちもち食感のものが心底好きなんだなと再確認。 もちろんモチそのものも大好き。
そしてカレル橋へ。
なでると幸せになれると言われているレリーフもしっかりなでなで。
その後はマラー・ストラナ地区をそぞろ歩き、今度はレギイー橋を通って国民劇場のある通りへ。
ダブリンにもあるスーパーマーケット。
これが面白い!
店内は見覚えのあるような品物の陳列で、ダブリンにいるかのような錯覚も覚えましたが、よくよく見てみると当然、全てチェコ語。
そして置いてある品物もダブリンでは見ないようなものばかり。
ビール消費量世界一の国だけあって、お酒もずらり。
あれもこれも買いたくなりましたがバックパックの容量もあるので今回は事前リサーチの評判に従い、粉末スープを購入。
昼間に食べた、グラーシュの粉末です。
そんでピルスナー発祥の地でピルゼンビアを頂くべくパブへ!!!
狙っていたパブはなんと予約でいっぱいではいれず (T ^ T)
ヴァーツラフ広場からほど近いレストランでビールを頂き、友達は帰る時間に。
本当はプラハに一緒に滞在してくれる予定だったみたいなのですが、やはり勉強が大変なご様子。
けど久しぶりに医療の話なんかもしちゃったりして、楽しい時間を過ごすことができました。
日々、常々感じていることではありますが、やはり、持つべきものは友!!
次はブルノか、はたまたダブリンかで再会することを約束し、お別れ。
次回は翌日のことについて記事にします!!
何と、新たな出会いの予感…..???