こんにちは!送ってもらった醤油せんべいは、1日3個までと決め、ちびちび頂いてるMihoです!!
けどもうなくなっちゃう (T ^ T)
バンクーバーでは日本人留学生がとてつもなく多いため、「コンビニ屋」っていう日本のおやつを売ってるお店がありまして、そこでわりとなんでも手に入りましたが、ダブリンにそんなステキなお店はありません…
あと一回くらいなら、お兄様に頼んでもいいかな…
とここで打診してみる 笑
そんな宅配事情編、閲覧ありがとうございました!!!
みなさまからの救援物資、いつでもお待ちしています♡ 笑
さて今回は、ずっと書きたかったこのトピックについて触れてみたいと思います。
ヘアードネーション
留学カンケーないじゃん!!!!!
と思われる方もいらっしゃると思うんですが、ちょっと関係してるんです!!
そう、日本みたいに、生活に関する全てものもが完璧かつ便利でない国のが多いんです!
シャワーが弱い…
そこに関係してくる今回のトピック。
ぜひ読んでやってください!!!
昨今、日本でも、柴咲コウさんや水野美紀さんが奇麗なロングヘアーをばっさりと切ってヘアードネーションしたことでだいぶ知名度も上がってきておりますが…
実はわたしも日本を出る前、やってきました!!
ちらほらバンクーバー時代の写真を出してるので、気づいている方もいらっしゃると思いますが…
わたしはスーパーロングヘアの持ち主でした 😯
切る前の最長時に近い時の写真。
スリランカではモテモテだったな。
看護師として就職する前の、看護学校卒業時(21歳かな)に後ろ髪をショートカットにして、そのあとはずっとのばし続けてきた10年もの。
ヘアードネーションを知ったのは25歳くらいの時で、そのころすでに充分ドネーションできるだけの長さはあったものの、いつも行っている美容室がドネーションしている団体の情報(下記)を聞き、さらに伸ばすことを決意。
その団体は、病気や治療のため髪の毛を失った「こどもたち」のためにかつらを作成している団体。
NPO法人JHDAC
ドネーションすることを決めた時、自分は病気(ぜんそく)こそ持っていたものの、見た目については特に不自由なく髪の毛を切ったり染めたりパーマをかけたり伸ばしたりしてきた自分の人生を振り返りました。
特に女の子は、一度はロングヘアーに憧れる時期があるものだと、
友達が奇麗に髪の毛を伸ばしているのをうらやましいと思う時期があるものだと、
そう気づきました。
特に学校に通っているティーンエイジャーの女の子は、人から容姿を比べられたりすることが多いもの。
そんなこどもたちのために、できるだけ伸ばしてから切ることを決めました。
多分切った状態で1mはあると思われたわたしの髪。
一緒に送付する記入用紙にしっかり「ロングヘアーのかつらを作ってください」と記入して送付。
30歳の記念に、と断髪+ドネーションを行ったわたしですが、結果、このシャワーの弱い国でこの短い髪は非常に利便性がいいです。
地中海の方の島国など、(当初わたしはマルタ共和国に留学しようと思っていた)雨が少なく真水が貴重、などの事情もあります。
みなさんも留学を機に、イメチェンがてらドネーションなど考慮してみてはどうでしょうか ✨✨✨
ちなみにわたしが行ってるのはヘアードネーションにも対応してくれる、キッチンがあるおもしろい美容室
cLeF https://www.clef-hair.com