こんにちは!職場でもスーパーバイザー・マネジャーを除いたらやっぱり最年長なMihoです!!
特に若いネイティブの子たちの会話は全然聞き取れませんね〜。
なんかすっごい楽しそうに話してるんだけど、全然笑えないつらさ…
がんばろ。
前回のディベート授業編、閲覧ありがとうございました!
英語で主張するにはまだまだ道のりは長そうです 😡
さてそして今回は、日本人ならカメラを向けられると自然とこれを形づくってしまう,,、
そう、
ピースサイン
についてのお話!
なんでこんな話をするかっていうとーーー、
わたしも根っからの日本人なので、写真撮る時に自然とやはりピースサインをしてしまうんですが、わたしのアルバムを見たヨーロピアンの友達に
「なんでいつもビクトリーのポーズなの?何に勝ったの?」
って聞かれたからなんです。
いや特に何の勝負もしてないし、このポーズにたいした意味はなくやってるんだけど…
そして彼らのアルバムを見てみると、
ほとんどが友達同士肩や腰に手を回してにっこり 🙂
ばかり!
なのでわたしもなるべくピースサインをしないようにしてみたのですが…
あの、写真を撮る瞬間を待っている間、特に何のポーズもとらないでカメラを見据えてにっこりを笑顔を作っている時の手持ち無沙汰感たら!!!!!
そんなのは自分だけかもしれませんが、自信満々の笑顔でカメラを見据えるという行動が…
気恥ずかしい 😳 😳 😳 😳 😳
そこで確信しました。
わたしのピースサインは照れ隠しであると!!
それに気づいてから、その”恥ずかしい”って気持ちを捨てるためにできるだけピースを封印 笑
仲の良い友達同士で撮る時はあえて
「Japanese style !!」
と言ってみんなにピースしてもらってます 😆
そしてもう一つ伝えておきたいピース関連の大切な事。
それは、
アイルランドでの裏ピースはアメリカでいう中指を立てるあれを意味する
ということ。
一時から流行りましたよね。
ギャルが口元に裏ピースを添えて写真とるやつ。
ピストルズのジャケットとかでもあった気がするこれは、完全に威嚇の意。
むかーしむかしの戦争で、弓兵が二度と弓を引けないように利き手の人差し指と中指を切断されたことに由来している、だから敵対する相手に「切れるもんなら切ってみろ」という威嚇の意味合いを込めて裏ピースをする。
っていう話をアイリッシュの友達から聞きました。
まぁ写真を撮るとき以外に裏ピースを人に向けることはあまりないと思いますが、日本の文化ではない中指を立てたポーズの写真でも、見て気持ちのいいものではないと感じるように、イギリスやアイルランドの人は裏ピースの写真を見てそういう感情を抱くかもしれません。
写真をお願いするときなど、ちょっと注意してみてくださいね☆