こんにちは!今すぐにでもイタリアに行きたい、Mihoです!!
それもそのはず、わたしがここダブリンで出会ったイタリア人は、例外なく全員いい友達… ✨✨✨
これから先のわたしの人生、おそらく何度もイタリアに足を踏み入れることになるだろうことを予感しました。
しかしわたしがここまで思うには、それなりの壁もありました。
わたしはこれが2回目の長期留学ですが、何度かこのブログでも書いている通り、バンクーバー時代はほとんど日本人とつるんでいたため、
「日本人以外の人と常に一緒にいる」
ということができるのか、いやできないだろう…
という葛藤がずっと心の中にありました。
全ては自分次第なんですが、まず英語に自信がないということ
そもそも他人との距離をとりたがる性格で、日本人の友達でもそこまでくっつきべったりな友達はあまりいないこと
この壁は越えられないんじゃないか…
と思っていました。
それが、彼らと出会えたことで、ちょっと努力したことで、世界が変わりました \(^o^)/
彼らの底抜けにアウトゴーイングな性格と明るさ、コミュニケーション力、笑顔、行動力にしてやられましたね…
わたしも、「ここは今までのわたしを知っている人はだれもいないんだから」と思考を切り替え、積極的に彼らと行動を共にし、話をすることで壁をひとつぶちこわしました。
自信のなかった英語ですが、彼らとはどんぐりの背比べ。
さすがにボキャブラリー力は彼らにはかないませんが、お互い教えあい、彼らとはほぼ100%分かりあえていると思っています。
特に彼。
彼はわたしより1週間後にフラットに入居してきたのですが、入居翌日にナイトクラブへ行く際、他のフラットメイトとは現地集合だったのですが彼はまだ家にいて、がんばって誘ってみたらGoサイン。
道すがらずっと2人で話して、
それ以来彼とはなんの緊張もなく会話できるように。
特に彼とは本当に100%言いたいことと行っていることが理解できていると思います。
そして彼以外にも、彼らの学校にはどんどん新しいイタリア人スペイン人が。
わたしは学校が違いますが、わたしが滞在していたフラットの周りにいくつか彼らの学校のレジデンスが固まって存在しており、いつも彼らがどこかに誘ってくれるので、いつも行動を共にしています。
それはフラットを出た今でも変わりません。
フラットを出てすぐは本当に毎日、今でも週に3回は元フラットに入り浸っています ^^;;
ほとんどの人たちは自国へ帰ってしまいました。
でもどんどん新しい仲間が増えています。
わたしはテンポラリーでしたが、あのフラットに住むことが出来て本当に幸せでした \(^o^)/
あのとき、苦手な電話をがんばって良かった。
ちょっと一歩踏み出して良かった。
ダブリンに来て3ヶ月になりますが、もうすでに「良かった」と心から思える経験を積んでいます。
やっぱり留学ってたのしい \(^o^)/