こんにちは!節約に磨きがかかる、Mihoです!!けれど冷蔵庫の中はわりと材料でいっぱい!!^^;;
だって野菜が驚くほど安い時があるんですもの!
前回の、留学の持ち物シリーズ、閲覧ありがとうございました!
このところ、instagramでわたしを見かけてくださり、質問をくださる方がちょっとずつ増えてきました \(^o^)/
留学の持ち物編も、質問から思い立って投稿してみました。
ブログネタ、大歓迎ですので(笑)よろしければinstagramから質問どうぞ (^O^)
#ナースのギリホリ留学
ですぐ見つかると思います (^_^)v
そして今回は、また学校ネタに戻りまして、クラスの中で感じたそれぞれの国のことを書いてみます。
※また前置きですが、あくまでこれはわたし個人の意見です
まず、わたしが通っているのは英語を学ぶための語学学校ですから、もちろん母国語が英語以外の国から生徒が集まるわけです。
https://ryugaku-gear.com/languageschool-1/
3週目くらいからスペイン人が増えだして、
イタリア人 4割
スペイン人 4割
その他 2割
みたいなクラスになりました。
そして相変わらずその他の中でもわたしは唯一のアジア人。
そう、そこに洗礼があったのです…
まず前提として、まぁ〜みんなよくしゃべるしゃべる!!
母国語で話せるクラスメイトがいるし、みんな若いので当たり前といえば当たり前なんですが、母国語でも英語でも授業中に活発に発言します。
日本の教育現場では(今は違うのかも?わたしが教育されていた遥か昔の時代の話)、先生がしゃべっている時はその話を静かに聞くものと教えられてきましたし、自然とそれが身に付いています。
なんなら授業中に先生にあてられ、発言しなければいけないことは恐怖に近いものとして植え付けられています よね? ^^;;
彼らにそんな常識は一切ありません!!!
聞きたいことが思い浮かべばその場でするっと言葉が出てくるし、それを戸惑うことはありません。
そして、「間違ってるかもしれないからみんなの前で発言するなんて恥ずかしい…」
なーんて気持ちはこれっぽっちもなさそうです ^^;;
わたしも日本語ではよくしゃべる方ですが、それでもわたしは日本人。
まず頭の中で文章を組み立てないと発言が難しいし、そんな感情いらないと分かってはいてもやはり発言するのに少々の気恥ずかしさがあります。
バンクーバーの語学学校に行っていた時はクラスのほとんどがアジア人でしたし、聞くところによるとアジアはたいてい同じような教育現場で成り立っているようなので、先生が説明している間はほとんどの生徒が静かに聞いていたように思います。
ここへきて初のヨーロッパ勢との合同クラス!!
オープンマインドさに圧倒 ^^;;
負けるものか!!!!
と思ってはみたものの、そう簡単に凝り固まった大人が変われるわけもなく、
自信喪失………
あれ、わたし妹だし、看護師だし、気は強い方で主張はする人のはずなんだけどな…
人生なかなかうまくいかないものです ^^;;
と、1話にまとめるつもりでしたが全然まとまりませんでした (T ^ T)
次回ももう少し、クラスメイトとわたしのお話におつきあいください!!!