Liliです。
英語教授法コースの入学のために、長めのエッセイを提出します。
書き終えたところで、スペンサーにミスを直してもらいました。
スペンサーとは、以前ブログで紹介したこの人↓
「りりーはこういうことが言いたいんだね」「この文はりりーらしいね」とたくさん話しながら、丁寧に、私の想いを大切に添削してくれました。
自分のクセも発見。interestingという単語を使いまくる傾向があるらしい。
すっごく勉強になりました。
本当に、ほんと〜に感謝です。
Thank you, Spencer! You are the best English teacher.
ただ、同時にショックも受け・・・
もう、こんな感じでまっかっか!笑
自分は、ライティング力が欠けていると痛感。
私は中高から文法問題を解くのは得意でした。テストの点数もいつも良かった。
それで大学で卒業論文を書く時に、実感。
文章を書く、という作業は、文法問題を解けることとは別物だと。
文法問題を解ける、ということは必要なのですが、それだけでは、ライティング力がある、とは言えないということ。その知識を、どう「使う」か、が大切。
しかも、あんだけやったのにまだまだうまく書けません。
でも今回、「できない、悔しい」「ショック」「もっと書けるようになりたい」
こんな感情が、その後の英語学習のヤル気やいい刺激になって、英語力をあげる原動力になるということにも改めて気付けました。
きっと日本には、こんな気持ちにさえなかなかなるきっかけがない英語学習者がたくさんいるんじゃないかな。
将来は、子どもたちに「伝わった!」という嬉しい気持ちになってもらうことはもちろん、「全然伝わらなかった!」という悔しい気持ちも、たくさん味わってもらうチャンスも作ろうと思います。
まずは、自分ががんばらなくては。