Liliですー。
久しぶりに、日本の食べ物の英語の言い方を考えてみたいと思います!
今日のお題は、こちら。
おせんべい!
これ知っていますか?
日光名物 甚五郎せんべい。
これ、とってもおいしいんですよ。
伝統 塩バターという味が定番なんですけど、食べるとサックサクで、バターの香りがほわーっとくるんです。
我が家に置いておくとあっという間になくなります。地元の人も愛するおせんべい♪
話を戻します。
おせんべいの英語を知らないとして、英語に変換するプロセスを一緒にみていきましょう。
まず、おせんべいを知っている英語一言で言うとなんでしょう?
コツは、英語にもあるおせんべいに似ている食べ物に置き換えてみること。
ここでは、
クッキー?
いや、
ビスケット?
いやいや、もっとしょっぱい感じをだしたい。
スナック?
うーん意味が広すぎる
正解は、
おせんべい=クラッカーと置きかえられます。
そして次に原料を考えます。
おせんべいの原料は・・・
お米=ライス ですよね。
最後につなげて完成!
おせんべい=米クラッカー=ライスクラッカー
になります!
「似たものにおきかえる」「原料を考える」
この変換方法は、いろんな単語の説明に使えます!
私は、アメリカ人の友達にこのおせんべいをお土産に持っていって、とっても喜んでもらえました。
みなさんも、日光に来た際は、名物 甚五郎ライスクラッカーを食べてみてくださいね!