フィリピン留学〜フィリピンの鉄道事情とは?〜

長距離鉄道としてはフィリピン国鉄があり、ルソン島に鉄道網を持っています。

北方線が1991年のピナトゥボ山大噴火で全線運休し現在に至る他、

台風などの自然災害で度々運休しているのも特徴としてあげられます。

都市間輸送についてはバスの方が早くて経済的であること、

航空網が整備されていることなどから鉄道による旅客輸送は他国と同様緩やかに衰退しています。

車両は日本で使用されなくなった客車が輸出され使用されていることも広く知られています。

都市鉄道としてはマニラ・ライトレール、マニラ・メトロレールなどの鉄道路線があり、

マニラ首都圏の慢性的渋滞を解消するために建設されたものです。

料金は1路線につき10~15ペソ程度で運行本数も多く、市民の重要な足となっています。

その他、メトロ・セブにも都市鉄道を建設する計画があります。

一方で、イギリスや日本と同様に島国であるため、フェリーボート、貨客船の航路が発達していますが、

使用船舶は他国での中古船が多く新造船は殆ど無く、

旅客定員も改造によって安全基準を超過している点が問題視されています。

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