Tomohiro Harada

世界一周体験記〜いざ、マンチェスターへ!!〜

 

 

 

ついに、アイルランドを出てマンチェスターへ出発する日。

 

例によって、ホステルで無料の朝食をばくばくと食い、パッキングを済ませる。
ドミトリーのみんなはまだ寝てたので、静か〜に準備をする。

 

 

昨日借りたレンタサイクルを返して、ダブリンに向かうバス停をGoogleマップで探して向かう。

 

 

しかし、地図通りに来て到着したのは、なんか普通の駐車場。
バス停の看板も見当たらない。

 

 

これあってんのか?
と、疑問に思っていたので、歩いていたおばちゃんに、

 

「このバスに乗りたいんだけど、バス停ここであってる?」

 

「あーそうねえ。多分ここよ。」

 

「よかった!ありがとう!(たぶん…)」

 

さすがに、これだけの情報だけでは心もとないので、この駐車場に泊まっていたバスの運転手にも聞いてみた。
同業者でもしここが本当にバス停なら、ここにダブリン行きのバスが来るかくらい知っているはず。

 

「すいませーん。ダブリン行くバス停ってここで合ってます?」

 

「そうだ。ここだよ。」

 

おっと、今回は力強い返答。
そして、同業者。
これは信用出来るだろうと、バックパックを降ろしてバスを待つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来ない。

 

 

人が来ない。
いくら朝でも、首都のダブリンに向かう利用者がこの街で俺だけってあり得るのか?

 

 

出発予定の9時30分になってもバスが来ない。

 

 

ま、まあ、アイルランドってバスが遅れるって良く聞く話だし?
ぜ、全然想定内さ!

 

 

と、このバスを逃したら飛行機を逃すプレッシャーに押しつぶされそうな自分に言い聞かせると、1人のおじちゃんが声を掛けてくれた。

 

 

「さっきから、もしかしてバス待ってるのか?」

 

「そうだよ!」

 

「バス停ここじゃねえぞ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「はい?」

 

 

 

バス運転手にセカンドオピニオンすら求めたのに間違っているはずがない。
このおじいちゃんは何者だ!!
俺をだまそうとしているな!?

 

 

 

 

「バス停はここまっすぐ行って、左曲がって、その次を右に曲がったところだ。時間がやばいな。でももしかしたら、遅れて乗れるかもしれない。急げ!!」

 

 

 

 

 

情報がリアルぅぅぅぅぅぅうううううう!!!!
しかも親身ぃぃぃぃぃぃいいいいいいい!!!!

 

 

疑ってごめんおじいちゃん!

 

それを聞いて、お礼を言って急いでバス停に向かった。

 

しかし、出発予定時間は確実に過ぎている。

 

奇跡を祈るしかない。

 

バックパックが重くて思うように走れない。

 

呼吸とバックパックの重圧に肩が限界を迎え立ち止まった瞬間、
無情にも、僕が乗る予定のバスが僕の横を通り過ぎていった。

 

 

「あれだぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!」

 

 

運転手をガン見。
テレパシーを送る。

 

 

「ワタシノリタイデス。ミテコノバックパック。ダブリンイキタソウデショ?」

 

 

 

すると、ちょっとだけ運転手と目が合った。

 

 

もしかすると、このバスが行く先に、僕がもともと待っていたバス停があるから、そこに停まるのでは?
と、淡い期待を持ってまた走り出す。

 

 

「右!!右のウインカーを出してくれ!!駐車場に入ってくれぇぇぇ!!!」

 

 

しかし、やはりそのまま通り過ぎてしまった。
もう少し早く、あのおじいちゃんと出会えていたなら。

 

 

と思っていると、そのもともと待っていた駐車場付近にそのおじいちゃんが。

 

 

通り過ぎたバスを指差して、「行っちゃったよ。」とジェスチャーすると、おじいちゃんはおもむろにバスに向かって合図をし始めた。

 

 

すると、なんとバスがウインカーを出して停まった!!!
別にバス停でもないところに、どでかい高速バスが!!!

 

 

「え!!あれ停まってくれてるの!?」

 

 

「ああ、そうだ。行きな。」

 

 

 

 

いや、かっこよすぎぃぃぃぃいいいい!!!!

 

 

 

 

お礼を行って、急いでバスに向かうと、路上で停車しているにも関わらず、わざわざ運転手が降りて来て、バスの下の部分にある荷物を入れるところを開けてくれて、「その荷物いれるか?」と。

 

 

 

優し過ぎぃぃぃぃいいいい!!!!

 

 

 

そのあと、運賃の20€を払う時に、

 

 

 

「ごめん。50€しかないや。」

 

 

 

と、大きなお札しかなかったので、申し訳なさそうに50€札を渡すと、

 

 

 

「おーありがとう!ちなみにおつりはありましぇーん!!」

 

 

 

っていいながら、普通におつり探してくれるっていうジョークも言ってくれた。

 

 

フレンドリーすぎ。笑
最後の最後でまたアイルランドが好きになったよ。

 

 

 

そして、ダブリン空港に到着。

 

 

ライアンエアーは、荷物の重量、サイズに厳しく、オーバーしたら高額な罰金取られるから、ドキドキしながら荷物を計量。

 

持ち込みは10kg、預け荷物は15kgで事前に申請してある。
これを超えたらアウト。

 

 

 

ドキドキ

 

 

 

ドキドキ

 

 

 

ドキドキ

 

 

チーン!

 

 

奇跡起きた。笑

 

 

荷物検査も受けて、プライオリティパスを発動し、ダブリン空港のラウンジへ。

 

 

ふっふっふ。
タダのごはん。

 

 

凄腕女社長風のおばちゃんがサーフェイスをカタカタし、海外を股にかけるエリートサラリーマン風のおじちゃんがワイン片手に新聞読んでる中、
サンドイッチを明日の朝までお腹が持つくらいガツガツ食べまくる。

 

 

その後、ラウンジでゆっくりして、定刻通り飛行機乗って、1時間くらいでマンチェスターに到着!!

 

 

お小遣いを換金して、Airbnbで予約した家に向かう。

 

 

電車の乗り方も、乗り換えも全く分からなくて、その辺の人に聞きまくった。
挙げ句の果てに、予約した家がなかなか見つからなくて、その辺の家にピンポンしながら、「この家知ってますか?」って聞いて回った。

 

宿に就いたのは、23時過ぎ。

 

これが、今滞在している部屋。
一泊約1200円。

 

 

マンチェスターの中心からは少し離れてるけど、全然歩いて行ける距離。

 

 

結構居心地良し。
何より、イギリスでこの値段は嬉しい。

 

 

 

というわけで!
明日は、自爆テロが起きて3日目の街の様子を見てきたいと思います!!

 

 

 

それでは!!

 

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