留学生ブログ

世界一周体験記〜初海外ニュージーランドその2〜

妄想で終わってしまったニュージーランドの旅の続き。

ちなみに旅の資金は大学はいるまでに貯金していたお年玉貯金。

ニュージーランドのことは何も知らなかった。

航空券を取るとき、日本からの直行便はオークランドとクライストチャーチに行く便があって、なんとなくオークランドって聞いたことあったからオークランドを選んだ。(確か値段は10万くらい。乗り継ぎ有りだと6万くらいの便もあるっぽい。)

ニュージーランドは日本みたいな島国なんだけど、真ん中をぶった切ったような形で北島、南島と海を隔てて分かれていて、移動するにはフェリーか飛行機を使う。

なので、オークランドとクライストチャーチの主な違いは、オークランドが北島の都市でクライストチャーチが南島の都市という感じ。

ちなみに目指しているテカポは南島にあった。

ということを飛行機の中で知った。

なんの根拠もないけど、オークランドからテカポは車で3時間くらいだと思っていた。
東京から秩父行くくらいの感じだろうと思っていた。
ところがどっこい。海を越えなくてはいけなくなった。

なので、オークランドについて一時間くらいで国内線の航空券を取り、クライストチャーチへ飛んだ。

帰りの日本への便もオークランドからだったから、国内線往復で3万もかかってしまった。
痛すぎる。痛すぎる出費である。
ああ、お年玉約1年分が飛んでしまった。
飛行機だけに。

 

ついに辿り着いた念願のテカポ湖!!

S__6733886

クライストチャーチに2日ほど滞在し、長距離バスでテカポを目指す。

英語がわからないので、休憩所で停止する度、「もう着いたの!!??ここテカポ????テカポでいいの????ねえ!!??」と焦りまくる。

それを2、3回繰り返すと、写真で見た羊飼いの教会と人生で初めてみるミルキーブルーの湖が見えた。

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「テカポだ!!!!!」

念願のテカポに到着した。

同じくテカポについたばかりでテンションあげあげのサウジアラビア人の記念写真を撮り、よりテンションあげあげにしたところで僕は宿の確保に向かった。

宿はテカポ湖の湖畔にあるきれいなホステル。

レセプションのお兄さんに、ニュージーランドを旅するにあたって唯一覚えた「今日泊めてください」という英語をドヤ顔でぶちかまし、宿確保。

すると、お兄さんが「この宿はレセプションが終わる20時に閉め切るから、夜外出する場合はオートロックなので、宿の鍵を渡します。(推測)」と言っていた。

得意げに「yeah!」と返事をして、後でもらいに来ようととりあえずベッドに向かった。

 

ニュージーランドで暴かれた知能レベル

長距離バスの疲れもあり、荷物を置き、ベッドにごろんすると、おっと眠くなってきたではないか。

 

まぶたを閉じ、

 

まぶたが開かれる。

 

時計を見る。

 

 

23時。

 

おいおいおいおい!!!!!!!

まてまてまてまて!!!!!!!!

恐る恐るレセプションに行くと案の定閉まっている。

そこで、ちょうど星を見て来たであろうきゃぴきゃぴ韓国人4人衆が鍵を使って宿の中に入って来た。

やはり鍵が必要なのか。

もう目の前で見てしまった。

紛れもなく鍵を使っていた。

まあ、今考えれば4人衆に「鍵貸して」って言えば良かったのだけど、超絶人見知りだったので言えなかった。

このまま、外に星を見に行けばオートロックが発動し、もう宿には戻れなくなる。

だが、せっかく来たのに見ないまま宿で過ごすなんてあり得ない!てか寝すぎてもう眠れない!!

悩みに悩み抜き、僕の中である仮説が生まれる。

宿のオートロックの扉がなんか木製っぽかったのである。

「木製の扉でオートロックなんて見たことねえぞ?もしかしてオートロックじゃないのでは?」

今思うと頭が悪いとしか言えない。

目の前で鍵使って開けていた→鍵必要

多分それなりの猿でも学習するだろう。

ニュージーランドでの僕は猿以下だった。

根拠のない仮説をきっかけに、徐々に「はやく星みたい!!」という思いが強くなって来た。

気づけば一眼、三脚、レリーズ準備万端で扉の前に立っていた。

外に出る時はさすがに緊張した。
もうこの宿には戻って来れないかもしれない。

だが僕は猿以下の仮説を信じて外に出た。

扉を恐る恐る閉めた。

 

キィーーーーーー

 

ガチャン

 

 

カチャッ

 

 

確実に鍵が閉まった音だった。
僕は膝から崩れ落ちた。
宿に帰れないことと、自分の猿以下の知能に絶望した。

 

そんな絶望を忘れさせる圧倒的な星空

しかし、絶望しながらも僕は世界一と呼ばれる夜空を見上げた。

圧倒的だった。

僕はもともと星を見ることが大好きで、今まで地元の茨城、大学があった横浜、丹沢湖、山梨の清里、長野の安曇野や美ヶ原高原、五島列島などの星空を見たことがある。

 

横浜で見た星空は、星をひとつまみぱらっと一振りしたような星空だった。

五島列島で見る星空は、星をちりばめたような星空だった。

テカポの星空は、まるでバケツに入った星をザバーッとこぼしたような星空だった。

星の量も、1つ1つの輝きも人生で目にしたことのないものだった。

目が慣れるにつれて、どんどん星が増えていく。

本来、地球からみる宇宙はこんなにも美しいものなのか。

 

是非、これからテカポに行こうと考えている人は、是非写真を見ないでいって欲しい。
そしたら、きっと人生で最高の瞬間になるでしょう。

 

長くなっちゃった。

次の記事につづく!!

 

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