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海外体験記〜『Marketing is Love』〜

Hi Fujiです

僕は大学時代に人材会社を作るために数ヶ月ミャンマーで活動していました。ミャンマーはアウンサンスーチーさんの活躍により民主化が進み、さまざまな企業から注目をされています。そして、イギリスの植民地だったこともありみんな英語を話すことができます。僕は十分とは言えない英語力で突撃しました。そこでの取り組みを一つ紹介します。

人材会社

実施していたモデルはミャンマーの人材を外資企業に流すというものです。当然ながらこのためには人材の情報がないと始まりません。そしてその人材はビジネスレベルとして高ければ高い方がもちろんいいです。しかしミャンマーの教育レベルは十分に高いとは言えない現状がありました。そのため、人材を集めると同時にレベルを上げなければなりません。この問題を解決するために、ビジネススクールを試験的に始め、ビジネスコンテストを実施し情報を集めました。

ビジネススクール

僕は大学で経営について勉強していたのですが、もちろん人に教えるのに十分なレベルではなかったです。しかもそれを英語というのはかなりハードルが高いように思われました。それでも、資料にまとめ、授業をどのように展開するかを細かくまとめ、実施しました。当然トークスクリプトなしで説明するのはとても難しかったため、1時間の授業分のトークスクリプトを作り、それを何度も何度も練習しました。


これがその時の写真です。身振り手振りで一生懸命伝えています。後ろのホワイトボードの文字がかなり汚いですが、これは緊張で手が震えていた、とかではなく、もともと字が汚いんです。すみません●’’・)

Marketing is Love

このフレーズは授業の最後に受講者へ伝えたものです。マーケティングというのはその商品だけでなく、それを取り巻く物事について考える必要があります。それはたとえば競合であったりとか、お客様になります。

僕はこれは恋愛でも同じだと思っています。好きな人のことだけでなく、その人の家族や友達、もしくはその好きな人を狙うライバルについても考えなければなりません。それを最後に伝えました。「Marketing is Love. Love is Marketing. If you want to master marketing, love someone.」うまくいくかはまったく想像もできなかったですが、集まった100人ほどの受講者から大きな拍手を受けて終わることができました。終わった後はまるで有名人にでもなったかと思うくらい写真を求める列ができていました。

もちろん、自分の英語のレベルがもっと高ければもっとうまく伝えることができていたかもしれません。もっといい内容を届けることができたかもしれません。しかし、一番大事なことは伝えようと思うその気持ちだと思っています。たとえそれが完璧な英語ですばらしい内容のアメリカのマーケティング記事だとしても、ただただ読んで聞かせるというのはつまらないでしょう。英語を勉強しているとついつい言葉のキャッチボールばかりを意識してしまう時がありますが、大事なことは感情を添えてのキャッチボールということを忘れてはいけません。


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