アメリカ留学

海外体験記〜『challenge!!』〜

名前:小林 友梨奈
場所:カルフォルニア州サンフランシスコ
目的:語学留学

海外事業を展開している日系企業で働いている小林さん。高校時代というまだ若い段階でアメリカへ留学。なんで海外へ行こうとしたのか、今に繋がる経験はどのようなことなのか。快くインタビューを引き受けてくれた。

なぜ留学に行きたいと思ったんですか?

漠然としてるかもですけど、海外に行きたかったんですよね。先に留学をしていた姉の影響も大きかったかもしれません。小学校の頃から、家族で海外ドラマをみたり、姉から洋楽のCDを借りたりしたり、家族で海外旅行も何度か行っていて、海外が身近に感じてたんです。留学先としては色々と候補はあったんですが、やっぱりアメリカの英語に触れて、アメリカの雰囲気を味わってみたかったんです。その中でも、サンフランシスコは現地に日本人のサポートスタッフがいたので決めました。

実際に行ってみてどうでしたか?

もともと興味があったり、海外ドラマもよく見ていたので、それほど大きなギャップを感じることはなかったです。でも、国民性の違い、特に自己主張については当時の私にはとても刺激的でしたね。日本人(韓国人含む)は積極的じゃなく、授業中や会話の際に、他の国の人たちが間違いを恐れず積極的に発言をしていてカルチャーショックでした。そのような彼らの姿勢が今でも忘れられないです。同時にやっぱりアジア人って似てるなって思いましたよ。韓国人も日本人同様あんまり発言しなかったり、会話より文法得意、先輩後輩はっきりしてるとことか・・・そっくりでした。食に関して言うと、サンフランシスコの名物であるクラムチャウダーはもちろんおいしかったです。人種がとても多様なこともあるので、レストランもイタリア料理、韓国料理、中華料理等と様々あったので食には困らなかったですね。

印象に残っていることはなんですか?

現在の、ちょっとのことでは弱音を吐いたりしない性格とか、”高校生で1人で外国で生活したんだ!”っていう自信に繋がる体験ができたのがよかったです。小さな挑戦から得た、様々な成功体験は貴重だなって。

(具体的にその自信に繋がる体験とはどのようなことですか?)

いくつかお話しますね。ある朝一人でバスに乗ろうとした時に100ドル札しか持ってなかったことがあったんです。バスでは100ドル札は使えなくて、両替もできない。でも次のバスを乗り損ねると学校に遅刻する・・・当時の私からするともう絶体絶命(笑) もう覚悟を決めて、必死に英語で歩いている人々に声をかけ続けたんです。英語が伝わっているのか伝わっていないのか、なかなか両替してくれる人見つからなくて、それでも冷静に声をかけると、アメリカ女性が両替をしてくれたんです。その時の、達成感、喜びは今でも忘れられないです。あと、アメリカに行く前からアウトレットモールにどうしても行きたくて、休みの日を使って一人でサンフランシスコから電車とバスを乗り継いで2~3時間かけて行きました。プチ旅行です。異国の地での一人買い物旅行。これも忘れられない思い出です。

世界は日本より安全ではない、という考えは元々持っていたのですが、実際に道端でマリファナを吸う人を見た時や(よくある光景)、私の語学学校から少しの所の観光地で発砲事件があり、2人が亡くなるという事件がリアルタイムで起きた事は本当に怖いと思いました。いかに日本が安全な国かを改めて実感させられました。アメリカに限ったことではなく、世界では日本のように安全とは限らないですね。

迷っている人に一言


海外には行きたければ行くべきだと思います。何かしら得れるものは存在するはずです。このアメリカ留学から語学習得はもちろん、海外の友人、日本の素晴らしさの再確認、そしてチャレンジから得られた自信。本当にたくさんのものを得られたんです。日本ではできないチャレンジもたくさんあると思います。海外に行く際には、是非チャレンジをたくさんしてみてください。


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