アメリカ留学

海外体験記〜『知ってるつもり?』〜

名前:工藤さん
場所:アメリカ/サンフランシスコ
目的:インターン

IT企業が集うシリコンバレー。その地でのインターンを決めた彼。もともと世界を意識していた。そんな彼が最初に行こうとしていたのは上海であった。しかし、上海に行くことはできなくなってしまった。ただ行くのではなく、インターンとして働きながら経験を積むために選んだのがサンフランシスコであった。

なぜ留学に行きたいと思ったんですか?

単純に『かっこいい』と思っていたんです。海外で働くということに漠然と憧れていました。そのため、語学学校に通うのではなく、インターンシップとして働くためにサンフランシスコに行くことを決めました。アメリカ版suumoのような会社でインターンとして入りました。いまやもう語学だけだったら日本の英会話スクールで十分にできてしまいます。もっと文化を、日本と違うところを見てみたいと思っていました。

本当は中国、上海に行きたかったんです(笑)。国としてとても成長していたので、その中で経験を積みたいと思っていました。もちろん大学でも中国語の勉強もしていました。そして大学3年生の春から実際上海に行く予定だったのですが、それが流れてしまったんです。第2候補として、経済大国であるアメリカを選びました。秋からしっかり準備して、大学4年の春から半年間休学をしてアメリカに行きました。

実際に行ってみてどうでしたか?

サンフランシスコはシリコンバレーも近く、その中にはtwitter、facebook、googleなどがありました。それまでITにあまり興味がなかったのですが、アメリカのIT産業に直接ふれて、自分もその道に進もうと思いました。

1番よかったことはやっぱり、人との出会いです。なんだかんだ人なんです。アメリカにはいろんな人種の人がいました。その中で、なによりも刺激的だったのはアメリカにいる日本人でした。すごくよかった。日本から遠い国でもいろんな形でこんなに活躍してる人がいることに感動しました。海外で活躍する日本人を目の当たりにして、自分もいつか戻ってきたいと思いました。ただ、それと同時にすごく焦ったのも事実です。世界はこんなに進んでいる、早くに日本に戻りたいと思いました。ちょうどその時が東北大震災が起こり、そのあとの国の対応もアメリカで見ていました。なにかしなきゃ。おれがなんとかしてやる。と強く思いました。

印象に残っていることはなんですか?

たくさんありました。いちばん思ったのは、世界の中での日本人の立ち位置、価値についてです。海外に出て初めて日本人であることを自覚したんです。同時にもっと日本のことを知りたいとも思いました。グローバルということは、そのグローバルの舞台で日本人たりうるか、自国のことを知っているか、自国の弱さ、強さがわかる、日本語と英語の文法の違いとかもわかる、日本人としての強さをいかに出せるかなんです。グローバル化ということは、アメリカ人になることでもイギリス人になることでもなく、どれだけ日本人でいれるかどうかなんだということに気づきました。その違いこそが日本人であることの強さなんです。

迷っている人に一言


行ったほうがいいことは間違いないですが、それを証明できるのは行ったあとだけです。だから、だれかのまねでもいいし、理由はなんでもいいから、とりあえずいってみてほしい。考えればかんがえるほど、行かなきゃいい理由も行った方がいい理由もあります。『行ってみたいな』、と思ったその心を信じてみてほしい。


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