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コテコテ関西弁英語講師の地中海留学〜日本人とばかりつるんでしまう日本人の真実と解決策〜

 

留学で日本人とばっかりいる子

 

 

 

韓国人とのみ、英語で話す子

 

 

 

 

 

“留学にいって、全然友達ができない。結局、同じ日本人や話しやすい韓国人といてしまう。”

 

“留学に行く前は、海外ドラマみたいないろんな国の人と関わっていることをイメージしていたけど、全然理想とは違うし、ホームシックで辛すぎる”

 

 

 

特に、ヨーロッパの人と関わるのが難しい、

 

 

 

こういった意見をよく聞きます。

 

 

 

 

 

このような日本人の特徴としてあげられる点がいくつかあります。

 

 

 

 

1、 論理的に話すことが苦手な人
2、 空気を読みすぎて、相手のことを気にしすぎる人
3、 白人恐怖症

 

 

 

 

1、 論理的に話すことが苦手な人

日本人は基本的に、議論になれていない。

 

 

私は、こう思う。なぜなら〜〜〜。

 

 

という、主張ができる人は極めて少ない。

 

 

逆に、ヨーロッパの教育では、常に議論が中心

 

 

普通に、カフェでコーヒー飲んでる時も

「なんで日本人の親は子供にピアノを学ばせるんだ!?本人がしたいから習ってるわけではないだろう!!解決策はどう考えてる??」
(こちらは、昨日トルコ人の友達にカフェでいきなり言われたことです)

 

常に、Why why why (なぜ???)
So what? (それでなに?結論は?)

 

 

とまあ、こんな感じに、一緒に過ごしていると日常生活のいたるところで、議論が始まります。

 

 

日本人からすると、面接みたいで、いやだなーと感じる人もいるかもしれませんが

 

 

 

ヨーロッパの人たちはこの議論をシンプルに楽しんでいます。

 

また、根本的にコミュニケーションスタイルも異なります。

 

 

日本人同士では、会話をしていて言いたいことが最後まで言い切らなくてもすぐにわかってしまいます。

 

 

あのーーあれあれ

これのこと

 

とか、適当でもなんだかつたわっちゃうんですよね

 

これは、おそらく昔から島国で、他の国の人との交流がなく、日本人だけで過ごしてきたからこそ出来上がったコミュニケーションスタイルなんだと思います。

 

 

しかし、移民などが多いヨーロッパでは、相手の価値観がそもそも異なるので、相手の話を最後までしっかり聞き終わってからでないと、納得してくれません。

 

 

常に、ノリでなんとかしてきた人は、確実に留学では痛い目にあいます。

 

 

ぼくも結構ノリでなんとかしてきた人間なので、アイルランドにいたときは、最初の1ヶ月間、まじで友達できませんでした。

 

 

解決策としては、
・ whyが聞かれることを予想しておく
・ それに対して、自分の意見を持っておく
・ 日本では、こうだという意見を持っておく
(日本という国の視点をもって主張すると、かなり面白いと思われます。→次回の記事で書きます)

 

 

 

 

 

2、 空気を読みすぎて、相手のことを気にしすぎる人

日本人ですごく親身に話を聞いてくれて、全部を受け入れて、なんでも笑ってくれる人。

 

 

ヨーロッパの人からすると

 

 

あいつは全然話さなくて、おもしろくないな

 

と、解釈されがちです。

 

 

 

日本の気遣いというのは、すばらしい文化だと思う。

 

 

12カ国ほどいってきたのですが、こんなにおもてなしの精神面が洗練されているのも、本当に日本だけである。

 

実際に、観光地でにぎわう京都の某ホテルで働いていたのですが

 

“相手が要望する前に動け”
=“相手の心を正確によみとって行動しなさい“

と徹底的に教え込まれました。

 

 

これは日本の日常生活でも、溢れかえっていますよね

 

 

上司にこれいっていいのかな
友達にこれいったらきらわれてしまうんじゃないかな

 

相手の考えていることを常に読み取って行動することができるのが日本人です。

 

でも、ヨーロッパや欧米では、この気遣いがマイナスに働くことが多々あります。

 

 

 

こちらにきて、面白い例があります。

 

 

初日にlost baggage をして、萎えていたところ、それを自虐ネタにしようと、笑いながらこのことについて友達に話しました。

 

 

すると、ドイツの友達が
“なぜ、笑っているの。不思議だね。”

と、言ってくれました。

 

自分でもなんであんな嫌な目にあって笑っているのか、もう一度考えた

 

 

lost baggage をした自分。
悲しいけれども、他人にそのような一面を見せるのはあまりよくない
なぜ、よくないのか。

相手のテンションをさげることになってしまい、空気を悪くするから

 

 

こういうのが文化というものですね。

 

 

逆に

外国人があれだけ、喜怒哀楽なのは、このような日本気を使いすぎる文化があまり濃くないんですね。

正直、ヨーロッパはもっと自由です。

 

この日本の気遣いの文化、ヨーロッパにおいては、特に教育の現場だと、逆効果です。
なぜなら、上記にも書いたとおり、

 

 

 

ヨーロッパの教育は、議論形式場合が多く、

“Yes”

ではなく

 

 

“No” “Because”

 

 

という人が重宝されます。

逆に、Yesばっかり言っていると不思議に思われます。

 

 

 

 

3、 白人恐怖症

どういうこと
いや、この言い方ちょっとレイシストやん

って、思う方もいると思いますが

 

 

正直、かなり多いです。

 

 

白人恐怖症
=白人と話すときに、妙に威圧感を感じて、話すとき自分が自分でいられず、非常に居心地がわるくなってしまう

 

 

よく、留学で日本人ばかりといる人、韓国人としかつるまない人

 

 

多くの人が、この悩みを持っています。

 

最近、はやりのフィリピン留学でも同じことが起こっています。

 

 

フィリピンの先生とは、あんなに仲良くできて、クラスメイトとも毎日のように出かけていたのに

 

 

アメリカや、カナダ、イギリス、ネイティヴの国にいったら、まったく友達ができない

 

 

では、なぜ白人恐怖症になってしまうのか

 

 

1、 目を見て話す文化になれていない
2、 コミュニケーションスタイルの違いに戸惑う
3、 テンションについていけない

 

 

おそらく、主要な理由としてはこの三つ

 

 

要するに、文化の違いに戸惑ってしまうのです。

 

 

 

●解決策

解決策としては、文化になれることです。

 

 

馴れるには、1ヶ月か2ヶ月間ほど、ヨーロッパの人たちと1日中行動を共にし続けてください。

 

 

どれだけ、居心地が悪くても、こいつ変なやつやなと思われても

 

 

 

その環境にひたってください

 

 

留学で日本人ばかりと一緒にいる人は、自分ができるから、居心地がいいからです。

 

結局、その人たちは、留学で楽しかった思い出という、誰でも話せるようなことしか得られません。

 

 

辛くても、自分が今まで見たことのない、触れたことのない文化に身を置き続け、

 

 

新たな視点を手に入れることこそが

留学の財産です。

 

 

*宇野ちゃん(宇野 魁人)

大学生1回生の時に、ALTへの恋がきっかけという、粋な理由から英語を本気で勉強。

京都駅、観光地、様々なところで外国人をガイドし、そんなワイルドな勉強法が認められ、外務省主催のプロジェクトに参加し、アメリカへ渡る。

さらなる、英語力の飛躍を求め、フィリピンの山奥、日本人の誰もいないド田舎、アイルランドへ2カ国留学。

帰国後は、ベトナムでのビジネスコンテストに出場し最優秀賞を獲得、

トビタテ留学JAPAN7期としての選抜、フリーでTOEIC900点講師としても活躍。

現在では、教育業界で注目を集めるEdtecを利用した英語講師として、アメリカの学者とともにオンライン英会話教室の運営に携わっている。

18年春から、銀座で未来のグローバル教育に向けたコンサルタントとして教育系大手企業に新卒入社。

生粋の英語好き、様々な留学スタイルを経験してきた宇野ちゃんが、留学における英語学習に役立つ情報、また関西人の代表として地中海のおかしなところをどんどんツッコんでいきます。

 

 


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