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【スカンジナビア横断10〜12日目】初めてのクルド人の友達!スウェーデンの別荘地でお泊まり!〜旅する保育士のToyBlog〜

 

 

ブジョンとカールスタードでお別れをして、次の日はカールスタードに滞在して溜まってたブログを書き書きして、朝の3時くらいにカールスタードを出発した。
こうして、全然動いてない日もあるからブログまとめて書いちゃってます。

 

カールスタードから次の大きめの街、セフレを2日かけて目指す。
デンマークを目指すことにしたので一気に方向転換して南下する。

 

 

ここが1日目で半分の地点のギュルムス。

この時夜の12時くらい。
白夜で真っ暗にはならないものの、結構暗くなる。
暴走族なんて程ではないけど、夜になると若者がはしゃぎながら車やバイクを運転している。

 

 

ここの公園に寝袋を敷いて寝た。

 

が、しかし、寒過ぎて寝れても3時間程。
多分気温自体はそこまで低くないだろうけど、風のせいで体感温度がかなり寒い。
朝方に目を覚まして、出発して、お昼の暖かくなった時にまた昼寝するというサイクルになっていた。

 

ギュルムスからセフレまでGoogleマップを見ると、スーパーがない。
日本みたいに至るところにコンビニがあれば便利だけど、田舎道を歩いているとガソリンスタンドくらいでしか見たことない。

 

なので、ギュルムスのドライブインで一番安かったマルゲリータピザを食べた。
日本円で900円くらいかな。結構でかい。

 

 

 

 

それからはただひたすら歩く。

 

 

 

 

 

 

 

 

田舎を歩いていると、芝を刈ったあとの湿っぽい草のにおいが懐かしい。

 

 

 

しかし、連日歩いているとなかなか足に響いてくるもので、だんだん休憩の数が多くなる。
今日はもう正直歩きたくなかった。笑

 

 

でも、今日歩いてたのはこんな道。

 

 

 

 

 

 

ハイウェイを長距離歩く日もあれば、こんな森の中を歩きまくる日もある。
まあ、それが結構楽しいんだけど。

 

 

でも、今日は完全に集中力が切れていて、ダラダラと歩いていると、1台のハイエースが停まってくれた。

 

 

 
なんと!10㎞くらい先の途中まで送ってくれるらしい!

 

 

 

僕は「サンキュー!!!」とお礼を言って飛び乗った。
乗せてくれたのは、家族でガーデニングの自営業をしているという50代くらいの母親と20代前半くらいのその息子。
車には芝刈り機やら専門の道具がたくさん積まれていた。
今日は暑過ぎて早めに仕事を切り上げてきたらしい。笑

 

 
話しを聞いてみると、僕が歩いているところを1度見ていて、また通りかかったらまた見つけたから乗せてくれたらしい。

 

 

 

 

乗せてくれた理由を聞いてみると、

 

 

「もう歩きたくないって顔してたからね。笑」

 

 

 

 

バレてるーーーーーーーー!!!!

 

 

 

 

思いっきり顔に出てたみたい。笑

 

その親子に少し先のドライブインのあるガソリンスタンドまで送ってもらい、セフレまで残り8㎞くらいだった。

 

 

 

 

 

せっかくなので、ドライブインで休憩と水の補給をしようと入ると、店員の男性が物珍しそうに僕を見てくる。

 

 

 

男「やあ、どこから来たんだ?」

 

僕「日本から!そんでオスロから歩きとヒッチハイクで来たよ。」

 

男「おー。日本人がここに来たのは初めてだ!この前中国人なら来たけどな。」

 

 

 

少し話しただけで分かる。
すげーフレンドリーで人懐っこい感じ。笑

 

彼の名前はベッケでクルド人。
8歳の頃にトルコ寄りのクルド地方から逃れて来たらしい。

 

お客さんがいなければレジ前でパソコンをいじったり、外に出て座って休憩しているマイペースな人だった。
僕が感じた通りすごいフレンドリーで「とむとむ!!」とか「とむとむめん!!」って担々麺みたいに呼んでくる。笑
しかも、来るお客さんに、「あれは旅してる日本人だぞ。」みたいな感じで、みんなに僕のこと話してた。笑

 

 

ベッケ「トムトム!いっつも飯はどうしてんだ?」

 

僕「いっつもスーパーでパンとかフルーツ買って食べてる。」

 

ベッケ「肉は食べないのか?」

 

僕「高いし、野宿だから調理も出来ないしね。時々助けてくれた人がくれたりするけど。笑」

 

ベッケ「腹減ってるか?なんか食わしてやるからちょっと待ってろ!」

 

 

 

なんかすごい催促したみたいになっちゃったけど、ご飯を恵んでくれることに。

 

 

焼き鳥みたいなやつと、とうもろこし、トマト、ネギ、タマネギ、マッシュポテト、すいか。

野菜が多いのが嬉しかった!
ネギとタマネギは生だったけど。
初めて生で食べたかもしれない。
ただ、とてもおいしかった。

 

 

ごちそうさましてトイレ行って帰ってきたら、ポテトとベーコン。

 

そのあとにはパンも。

すげーお腹いっぱいになった。
ベッケといるのがすごい居心地がよくて、水補給したらすぐに出発する予定だったのに、1時間半くらい居座っていた。

 

さて、そろそろ出発しようかなと言う時に、ベッケから僕のことを聞いたのであろう、1人のおばちゃんが声を掛けてくれた。

 

 

おば「あなたどこから来たの?」

 

僕「オスロから歩きとヒッチハイクで!今はとりあえずセフレまで行こうと思ってる。」

 

おば「セフレまで行くわよ。もしよかったら乗ってく?」

 

僕「えええええ!!!是非!!!」

 

 

僕の今日歩きたくない想いが天まで届いたのだろうか。

 

当初セフレまで送ってもらうつもりだったが、もっと先に夏に使う別荘があるから、もし良ければそこに泊まって行ってもいいよとのこと。

 

最高過ぎる〜。

 

一緒に乗っていたわんちゃんも可愛過ぎた。

 

 

 

 

俺の足を枕にしやがる。

 

 

2時間程のドライブを経て、別荘に到着。
送ってくれたのはおばちゃん1人だけど、自宅に家族がいて、今日は荷物を色々荷物を運び込みに来たみたい。

 

 

家の中をぱしゃぱしゃ撮るのは失礼かと思って寝室だけしか撮ってないけど、かなりでけえ家。
寝室もこの大きさですよ。

 

 

別荘についた時が大体22時くらい。
わんちゃんがロングドライブでずっとじっとしてたので、これからお散歩にいくがてら街を少し案内してくれるらしい。

 

ちょうど夕日の時間だった。

 

この夕日の色が全然表現出来なくて悔しいけど、めちゃくちゃ綺麗な夕日だった。

 

 

当初のルートからかなり外れたところに来たけど、スウェーデンの最終目的地イェーデポリには近づいているのでよし。
結局夕食もこの家でごちそうになってしまいました。

 

 

ふっかふかのベットで寝て、また明日から頑張ります。

 

 

 

それでは!

 

 

前回の記事

【スカンジナビア横断9日目】水の都カールスタードをブジョンとぶらり。そして、スカンジナビア横断のルート変更!〜旅する保育士のToyBlog〜

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筆者プロフィール

原田智広

1994年3月3日茨城県生まれ。関東学院大学人間環境学部卒業。高校時代に「俺、大学に入ったら辞めそうだな。」と、せめて興味のある子どもに関する大学に行こうと消去法で進学するが、想像以上に保育にはまってびっくりする。その後、自身の生い立ちや大学時代の1人旅の経験から、世界中老若男女問わず、誰でも保育園に遊びに来れる保育園×ゲストハウスを考案。大学4年時、その保育園とそれに基づく世界一周プランを延べ2000人以上の前でプレゼンし、保育ドリームプランプレゼンテーション共感大賞、TABIPPO世界一周コンテストDREAM最優秀賞受賞。現在は世界一周中。

 


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