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世界一周体験記〜【マンチェスター自爆テロ】紛れもなく、ここで22人が殺された〜

 

 

5月22日。
マンチェスターで自爆テロが起き、
22人が死亡、59人が負傷しました。

 

 

その2日後、僕はダブリンからマンチェスターに飛び、その翌日、マンチェスターの街の様子、実際テロが起きたマンチェスターアリーナを訪れました。

 

 

これがマンチェスターアリーナの様子。
たくさんの花束、メッセージ、キャンドルが供えられていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここを訪れて、このたくさんの花束を見た時に、
「ああ、本当にここで22人の人が殺されてしまったんだ。」と、深く実感しました。

 

 

ニュースを見ただけでは湧いて来なかった感情。
体中に鳥肌が立ち、涙が込み上げてきました。

 

 

ここを通る人はみな、花束やメッセージを見るために足を止めます。
中には、近くにいた女性の警官が心配して話を聞きにくるほど、目を赤らめて泣いていた方もいらっしゃいました。

 

 

それと同時に、人が殺されている事実に改めて恐怖を感じました。
自分も全く他人事ではないということに。
いつ殺されてもおかしくない状況にいるということに。
それは決してマンチェスターにいるからではなく、その他のヨーロッパの国でも、日本でも同じだから。

 

 

3.11の後、福島と宮城を訪れましたが、それとはまた違った恐怖。
誰かが誰かを殺そうとして殺しているという恐怖。
実体のある恐怖。

 

 

自分の大切な家族が突然殺された遺族や、自分の大好きな街で自爆テロが起きた市民の悲しみや恐怖は計り知れません。

 

 

 

マンチェスターアリーナを後にして、市街地の方へ進んでいくと、やけに人がたくさんいて行列が出来ている広場を見つけました。

 

 

 

人だらけで何が何だか分からなかったので、近くにいたおじさんに聞いてみました。

 
「この行列はなに?」

 

 

 

 

「みんな、花束を供えに来てるのさ。」

 

 

 

 

 

 

 

とてつもない量の花束やバルーン、メッセージ、キャンドル、ぬいぐるみ、ユニフォームなどが像を中心に供えられて圧巻の光景でした。

 

 

詳しく聞いてみると、

 

 

「テロが起こった後から始まって、最初は像に貼ってあるメッセージカードだけだった。そこからどんどんどんどん人が来て、みんな花やキャンドルを供えていっているのさ。」

 

 

 

 

 

 

特別イベントとして始めた取り組みではなく、どこかの誰かからSNSやメディアを通じて広まったのでしょう。
この花束を取り囲むように大勢のテレビ局が来ていました。

 

 

 

 

 

僕は2日間で計10数時間この場所に通いましたが、花束を供えに来る方は尽きることありませんでした。
街を歩いていても、花束を持って広場に向かう人がそこら中にいます。
もちろん僕も、花束を供えさせて頂きました。

]

どんどんこの広場が花束で埋め尽くされています。

そして、この広場ではさらに、みんながチョークで亡くなった方に向けて、地面にメッセージを書いています。

このメッセージも日に日に数を増し、石畳がメッセージで埋め尽くされています。

この広場に来た人は、
ある人はこの光景を写真に収め、
ある人は悲しみのあまりに泣き崩れ、
またある人はお互いの無事を確かめ合うかのように、恐怖から身を守るかのように肩を抱き寄せ合っている姿が印象的でした。

ミツバチは「みんなで協力し合う」という意味のマンチェスターのシンボル。
まさに今、それをマンチェスターの市民は体現しているのです。

この旅で偶然出会ったマンチェスターで、現実にたくさんの人が亡くなり、たくさんの人が悲しみ、恐怖していること。
そして、とある広場にこんな景色が広がっているということを、ブログを見てくれている方に少しでも伝えたかったので、夢中でシャッター切りまくりました。

写真だらけのブログでしたが、最後まで見てくれてありがとうございます。

また大好きな街が増えました。
本当に来て良かった。
旅に出て良かった。

僕の世界一周はまだまだ続きます。

**********************************

今日も最後までブログ見てくれて本当にありがとうございます!!

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それでは、また次の記事でお会いしましょう!!


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